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過去ログ52 2013/1/13 20:47

▼桜田
(英進が帰ってくると背を向けたまま一言目を言い出せず黙ったままでいたが後ろから抱きしめられ指を絡められると弱い力で握り返して応え。謝る英進に首を横に振ると自分も謝り)


ごめんなさい
1/13 20:47

▼英進
(部屋に戻ると桜田の姿を見つけ安心し)

…お前上着無しでうろついて寒かったろ

(後ろから抱き締めて手を握ると手の冷たさに罪悪感を感じ、指を絡めて握り直し)

ごめんな

(桜田を暖めるように何度も抱き直して小さな声で謝り)
1/13 20:27

▼桜田
(また城之内に会う気がして避けたいため自分の部屋へと戻る事にし。部屋へと入ると英進がいなかったため静まり返った部屋に一人立ち尽くし。窓の方へと向かうと外を眺め。髪の毛をまとめていたくちばしクリップを外すと僅かに頭を振りまとめていた髪の毛を崩すと右手で髪の毛を耳にかけ)
1/13 20:10

▼英進
(話してる内容は聞こえないが城之内が去るのが分かると一息ついて桜田の元へ行こうとし)

「だから売らねーていってんだろが」

「まぁ、なんと口の悪い…」

「あんたらがしつこく言ってくるからだろ!」

(女将の怒鳴り声が聞こえ、応接間のほうへ行くと城之内母と取り巻きと言い争いをしていて)

「でもね、女将さん?ご主人を亡くされて営業も手付かずで経営のほうも右肩下がりですわよ?資金と男手がないと経営は目に見えてきますわよ。お子さんのためにも私達に任せて…」

「だから!旦那の店の看板は絶対譲らねーていってんだろ!…英進!?」

(いきなりドアが開き女将と顔をあわせ)

…お前大丈夫…っ

「あたしにはこいつがいるから!旦那の意思受け継いでこの旅館守ってくれるて約束してるんだ」

「まぁ…再婚のご予定があったんですか?」

(いきなり話に巻き込まれ目配せをしてきた女将に話を合わせ)

…えぇ、まぁ
僕は今経営セミナーに通っていまして、この旅館を建て直せる見通しはついています
資金もそれなりにありますし、そちらがいう不安要素は…ありませんよね?

(スラスラと話を合わせて言葉を並べると城之内母はしばし考え)

「高野先生の恋人は女将さんだったんですか?」

…は?

「総一郎さん、お知り合い?」

(城之内が現れて唖然としていると城之内は母に説明をし始め)

「総一郎さんのお知り合いの方の未来の邪魔をするわけには行きませんわね。女将さん、今後の発展に期待していますわ。では失礼いたします」

(城之内母が去り、女将も仕事に戻ると城之内と二人になり)

「結婚されるんですね。おめでとうございます。でもそしたら学校退職ですか?残念だな」

…あぁ、そうだな
じゃあまた

(素晴らしいほどにめんどくさいことになりそうな気がしてその場を去ると、それよりも桜田が気掛かりで早足で部屋へと戻り)
1/13 16:34

▼桜田
(城之内に声をかけられると英進と喧嘩したとは言えず首を左右に振り)

ちょっと散策して歩き回ってたら
疲れちゃって、休んでただけです


「そうですか。この旅館広いですもんね。お庭も広いし綺麗だし」


(城之内が笑顔で外を指さすと隣に座ってきたため少し間を開けようと座り直し)


城之内先生も旅行ですか?

(身なりをきちんとしてる様子を不思議に思い尋ね)

いえ、母の仕事を手伝いに...


(実は母親がこの旅館を気に入り買収しよう計画だったらしく(笑)城之内も口を濁すと深くは聞かれたくないのか失礼しますと去って行き)
1/13 15:27

▼英進
(館内を歩き回り探していたがすれ違うこともなく困ったように苦笑い浮かべ)

拠点に戻ってみるか

(部屋へと戻り始めるとようやく桜田の姿を見つけ)

「真由先生、浮かない顔してますがどうかしました?」

(するとタイミングよく城之内が現れ、桜田に声をかけはじめたので足が止まり)

…あいつめんどくせー

(角の陰に背をつけ舌打ちをし、城之内がいなくなるまで様子をうかがいながら待ち)
1/13 10:02

▼桜田
(外を眺めていたが、声が聞こえ何気なく視線を声のした方に向けると英進に声をかけていた女の子達が歩いてるのが見え、しばし観察していると男2人組みを逆ナンし始め。苦笑いを浮かべると視線をそらし目を閉じ)


素直にならなきゃな...


(英進に本音をぶつけようと決めると立ち上がり部屋に向かって歩きだし)
1/13 7:44

▼英進
…………

俺謝ってねーな

(しばし考え込み、素直に謝ろうと立ち上がり浴衣の上着を羽織って桜田の上着も持ち)

頭冷やすとかまさか外には行ってないよな

(庭園を眺め探しながら館内を歩き回り)
1/13 1:14

▼桜田
(部屋を出て特に行く場所もないためただひたすら館内を歩こうとしたが疲れたのか近くに座る場所を見つけると腰掛け外を眺め)
1/13 1:08

▼英進
だから捨てたって言って…

(言い終わる前に桜田が出ていってしまい大きくため息をつき)

下手に追っかけるのもな…

(こういう場合の立ち回りに慣れていないため困ったように呟くと座椅子にもたれ、灰皿にタバコがあるにもかかわらず新しくタバコをくわえ)
1/13 1:02

▼桜田
やっぱり連絡先だったんだ?


(英進の口からあの紙は連絡先だったと聞くとため息をつくがモテる事は頭ではわかっているためグッと堪え)


頭冷やしてくる


(立ち上がると部屋から出て行き)


【笑】
1/13 0:58

▼英進
…あ、そういやそんなこと言ったな

(自分が言ったことを思い出して少し考え込み)

でも引っ掛かったわけじゃねーし、連絡先も捨てたし

(言い訳をしたあとに自分が悪いことは分かっているのに謝られて複雑な気持ちになり次の言葉が出ずにグラスを口につけ黙り)

【喧嘩もーど(笑)】
1/13 0:50

▼桜田

(チラッと英進の携帯を見ると自分もため息をつき)


うん、怒ってる。

変な男に引っかかるなって言ったくせに
自分は女の子に引っかかってるじゃんか


(リモコンに手を伸ばしテレビを消すとスラスラと言うが自分自身重たい女になってる事に気づくとしばらく黙り込むが一言謝り)

ごめん。
1/13 0:39

▼英進
あ、お前俺の唯一のグラビアが…
携帯水没してもSDカードで守られてきてたのに

(消されて大きくため息をつき、空になったSDカードフォルダを見て再度ため息をつき)

やっぱ怒ってんのか

やましいことはしてねーよ?
ただ話しただけ

(桜田の言葉に苦笑い浮かべたあとにきっぱりと弁解してグラスに口をつけ)
1/13 0:31

▼桜田
人によるだろうけどね。
って....


(寝顔の写メを見せられると英進から携帯を取り上げ勝手に写メを削除し)


さっきの女の子達と
写メ撮ればよかったじゃん


(携帯を返すとグラスにビールを注ぎテレビに視線を向け)
1/13 0:16

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