Z-Z BOARD
過去ログ615
2015/7/18 8:50
▼陵介「・・・・や、美味いから完食してるわけで。そりゃ聞かれたら美味しいって答えるよ」
(桜田に突っ込まれた英進の言葉に同意してウンウンと頷き)
ご馳走様でした。庭でタバコ吸ってきていいですか?
「あー、いいよ。ご自由に」
(庭先にベンチと灰皿があったのを見ていて、返事を貰うと庭に出て行きベンチには座らず景色を眺めながらタバコを吹かし)
7/18 8:50
▼桜田…………。
(黙って食べる二人を見てつくづく二人は似てるなぁと思うとなんか微笑ましくも感じ、つい小さく笑ってしまい)
残さず食べてくれると作りがいがあります。
英進もいつも残さず食べてくれるんですよ。
美味しいとは言ってくれないけど。
(陵介に柔らかな笑みを浮かべながら言い返すと英進をチラリと見て)
7/18 8:31
▼陵介「・・・分かった」
「お前俺がいない時に真由になんかすんなよ?」
俺が興味あるのは奥さんより59ですし。
(桜田に宥められた英進はふてくされたように言ってきて、それに対してサラッと答えるといただきますをしてから箸を伸ばし)
(英進も陵介も美味しいと思っているが口には出さず無言で黙々と食べ)
ご馳走様でした
(英進より先に綺麗に完食すると手を合わせて桜田に声をかけ)
7/18 7:52
▼桜田…………。
(陵介と英進のやりとりを黙ってみていたが英進が威嚇し始めたため二人の間に割って入り)
英進落ち着いて、
ほら冷めないうちに夕飯食べよ?
(英進の腕を引っ張りながら言うと顔を覗きこみ宥めるように笑顔を浮かべ)
7/18 7:47
▼陵介・・・・・は?
「・・・・・は?」
「お前、俺が教頭てマジで知らなかったの?」
(桜田の言葉にキョトンとする陵介に対して英進もキョトンとし(笑)
や、だってこんな若いのに教頭とか。年齢知らねーけどいってても30代ですよね?
「ちょっと待て、お前真由が独身だと思ってて泊まりにきたわけ?」
え、まぁなんとなくだけど独身と思ってましたけど
「お前真由に下心あって泊まりにきたのか?」
は?
(いつの間にか話が脱線していて食事に手をつけないまま英進が立ち上がりテーブルに手をついて陵介に顔を寄せ威嚇してきて(笑)
7/18 0:07
▼桜田…………。
(陵介と英進が揃うと改めて雰囲気など似てるなと思い無意識のうちに二人を交互に見ていて)
教頭ですか?
教頭はここにいる英進、私の主人です。
私達結婚してるんですよ。
(英進の隣の席に座り問われた事に答えると小さく笑い)
7/18 0:01
▼陵介あー、なんで海外出張で人ん家に泊まらなきゃ・・・
え、59じゃん
(ぼやきながらリビングに向かう途中で庭先の駐車場に先ほどのアメ車を見つけてテンションがあがり)
やべぇ
やっぱカッケェ
「だろ?お前分かってるじゃん」
は?
・・・・あ、さっきの
(なかなかリビングにこない陵介が気になり廊下に出てきた英進が車に見惚れる陵介に声をかけてきて。声をかけられ振り向いた先に先ほどの教員がいてキョトンとし)
「明日か後で乗せてやるから先に飯食うぞ」
え?あ、はい
(状況が掴めないまま英進に続き部屋に向かうと用意された椅子に座り)
・・・・あの、高野先生
教頭はまだご帰宅されてないんですか?
(桜田は教頭の娘、ならこの男は桜田の兄あたりだろうと踏んでいて、静かに桜田に向けて口を開き)
7/17 23:51
▼桜田…………。
(リビングへと戻ると冷静を装い(笑)出来た料理をキッチンからテーブルへと運ぶがつい無言になってしまい)
…英進も一緒に食べよ?
(英進へと声をかけると飲み物を用意しに冷蔵庫へと向かい)
7/17 23:44
▼陵介え、あ、はい
・・・・・・
あ・・・・
(寝起きで何がなんだかわからなかったが桜田が降りていったあとにようやく半裸だと気付き)
まずい
(教頭の娘に対してなんてことをとため息をつくが部屋に戻るとTシャツを着てリビングへと向かい)
7/17 23:39
▼桜田……夕飯の準備できたので
服着てから下に降りて来てください。
(ドアが開いたものの半裸な姿に驚き思わず後ろに下がると視線を合わさず用件を伝えると足早に階段を降りて行き)
7/17 23:36
▼陵介・・・・・
(つい本気で寝てしまっていて暑さから半裸になっている状態でノックが聞こえ)
・・・っ、はい
(慌てて起き上がると寝癖と半裸のままドアを開け)
7/17 23:27
▼桜田おかえり。
んーん、二階のゲストルーム使って
もらってる。
そろそろ夕飯できるから
佐倉先生呼んでくるね。
(英進が帰宅すると嬉しそうな表情を浮かべながら言い返しては英進の前へと行き。二階へ行く事を告げると階段をあがり陵介のいる部屋のドアをノックし)
7/17 23:24
▼英進ただいま
(夜になると昼間陵介が憧れてたアメ車のエンジンを響かせながら帰宅し)
あれ?新入りは?
やっぱ泊んのやめた系?
(リビングにつくなり陵介のことを気にしていて、陵介の姿がないため鞄をソファーに置きながら桜田に声をかけ)
7/17 21:02
▼陵介どーも
(桜田の厚意にペコッと頭を下げると部屋へと戻りiPadをWi-Fiに繋ぎ)
えーっと
あー、あったあった
明日から繋がるか
(ベッドに寝転んでiPadで携帯会社のマイページで海外通話のオプション変更の進捗を確認し、携帯が明日から通話が出来るようになることが分かると安心し)
【無事到着しました】
(iPadからフリーメールアドレスで沙和に到着のメールを送ると長旅の疲れからかウトウトし眠り始め)
7/17 19:31
▼桜田(リビングへ戻りキッチンへと向かうと夕飯の支度に取りかかろうとしたが声をかけられると笑顔を向け)
どうぞ、ご自由に。
シャワーも浴びたければ
二階の佐倉さんの部屋の隣にバスルームが
あるので自由に使ってください。
あ、そのバスルームは来客専用なんで
私たちは使わないから安心してください。
(言葉を繋ぎ先を読んで陵介を安心させるように言うとまた夕飯の支度を始め)
7/17 18:48