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過去ログ660 2015/8/23 22:42

▼陵介
・・・・航平、俺からお前に言うことは何もねーから。時間やるから言いたいこと言えよ。

(航平と長い間視線を合わせていたがドアを閉めて車体にもたれてタバコに火をつけ。正直なところ航平をぶん殴りたい気持ちだが、航平が沙和を忘れられない気持ちには理解と情状酌量があり、そう伝え)

航平「・・・沙和、彼氏許してくれたの?」

(陵介から言われると唇を噛み締め、沙和のほうを向き直し、距離があるため陵介に聞こえない程度の声量で静かに問いかけ)
8/23 22:42

▼沙和
……航平。


(陵介の方を振り返ろうとした時前方から自身の名を呼ぶ航平が視界に入ると立ち止まり驚いた表情を浮かべ)


………。


(いくら昨夜浮気を許してもらえたとはいえ、浮気相手でもある元カレの航平、そして今の彼氏の陵介が鉢合わせしてしまったためどうしていいかわからず動揺を隠せずにいて)
8/23 22:37

▼陵介
・・・ほっとけるわけねーだろ

(目を伏せた沙和を見ると迷うことなく車を路肩に停めてドアを開けて降り)


航平「沙和!!」

(と、そのときエントランスからニコニコしながら航平が駆け寄ってきました(笑)

・・・・

(ドアを閉めようとすると航平の声と姿を見つめ神妙な顔つきで航平を見つめ)

航平「心配だから来ちゃ・・・彼氏?だよね・・・」

(沙和の元へつくと沙和の頭を撫でようとしたが陵介の視線に気づくといつぞや会ったタイヤ交換の教師=彼氏だと分かり)
8/23 22:20

▼沙和
…正直怖いよ。

なんかあったらすぐ連絡するから。


(問いかけには強がろうとしたが正直怖くて俯き目を伏せ言い返し、顔をあげると笑顔を作り言葉を繋ぐとマンションのエントランスへと歩き出そうとして)
8/23 22:16

▼陵介
・・・・・

1人で大丈夫?

(沙和が降りると辺りを見渡し不審者がいないか真剣な顔で警戒をし)
8/23 22:05

▼沙和
………。

(その呟きが聞こえ嬉しくてはにかんだように笑い、自宅に着くまでの間陵介の横顔を眺めたり左手に触れたりと自分なりに甘え(笑))


送ってくれてありがと。
部屋の片付け頑張ります。

でも貰った指輪とか
盗られなくてほんとよかった。


(陵介に笑顔でお礼を述べると車から降り後部席からバッグを取り)
8/23 22:01

▼陵介
普通車を用意しろよなまじで

・・・お前との距離が近いのは割と悪くないけど

(ぼやいたあとにボソッと呟くと同時にその呟きをエンジン音で誤魔化すため咄嗟にエンジンをかけ、沙和のマンションへと車を走らせ)
8/23 21:34

▼沙和
(バッグを後部席に置き助手席に乗り込むとシートベルトを締めながら陵介の横顔を見つめ)


軽だから狭いのは仕方ないよね。
距離近くて嫌ですか?

私は新鮮で嬉しいけどなぁ。

(髪を耳にかけながら問いかけては窓の外へと視線をうつし)
8/23 21:31

▼陵介
・・・ですよね。俺もそう思います。

まぁ、仕方ねーか

(沙和の言葉に同調して答えるが仕方ないと諦めため息をつき、運転席に乗り込み)

軽乗ったことあったっけ
てかスーパー狭いな

(運転席に乗り込み、違和感だらけで呟くと助手席の沙和との距離が近いことに気づき周りを見渡すとやはりの狭さに続いてぼやき)
8/23 21:27

▼沙和
(誤魔化された気がしたため納得いかないながらそれ以上追求する事はせず黙って後ろをついて歩き)


…陵介が軽乗るとか、似合わないね。

(まさかの軽が停まっていたため陵介と車を交互に見比べてはなんかおかしくて笑ってしまい)
8/23 21:24

▼陵介
あーあーあーあー
聞こえマセーン

(車のことを指摘されると両耳を塞いで現実逃避し(笑)

さ、行くか

(話を誤魔化して板金屋からもらった代車の鍵をプラプラさせて駐車場へと向かい)

・・・まじか

(ナビゲーターが停まっていた隣の駐車場には軽ワゴンがあり、男なのに軽に乗るということに無駄なプライドが邪魔し呆然とし(笑)
8/23 21:12

▼沙和
??

(二人のやりとりを黙ってみていたが突然陵介が口を塞ぎ会話を終わらせたため不思議に思い二人を交互に見て)


…車、傷つけられたんじゃなくて
ぶつけたの?


(友人がいなくなると陵介の方に顔を向け今言っていた事と先程陵介が言っていた事が違うため指摘すると帰る準備を始め)
8/23 21:09

▼陵介
じゃあ頼む。時間ある時にでもいーからばっちり直しといて。

(ぶつけたと言う友人に焦りさっさと出てってもらおうと話を進め)

「やー、可愛いね。しかも品がある!陵介の彼女には勿体無いよねー。知ってた?こいつ地元で・・・ぐっ」

(板金屋は地元からの友人なため見事なタイミングで陵介のヤンチャ時代を暴露しようとしたため口を片手で塞ぎ)

じゃあ頼む、またな

(そのまま背を向けさせ背中を押して無理やり追い出すとドアを閉め(笑)
8/23 19:54

▼沙和
(まさか陵介の過去がヤンキーだったとは思ってないため特に気に止める事なく食べているとインターフォンが鳴ったため一旦フォークを置き陵介の背中を目で追いかけ)


こんにちは。


(なんだかんだでお腹いっぱいでトレーなどを片付けていると声をかけられたため柔らかな笑みを浮かべながら挨拶しては軽く頭を下げ)
8/23 19:50

▼陵介
・・・・・

(怖いと言われると口を開けたままフォークを持つ手が止まり(笑)

・・・あ、来たっぽい

(するとインターフォンが鳴り、友人の板金屋を玄関に招き入れ)

お疲れ、わざわざどーも。

「いやー、道に迷いそうだったわ。でもナビゲーター見えたから助かった。お前が尻ぶつけるとか珍しいな?考え事でもしてた?あ、はいこれ代車の鍵、ナビゲーターの隣に停めてるから。あれ?彼女?こんちわー」

(現れた板金屋はチャラそうな男で、ナビゲーターの尻の傷を見てきたらしくケラケラ笑いながらマシンガンのごとく話しかけ、陵介の背中越しに見えた沙和にニコニコと手を振り)
8/23 19:45

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