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過去ログ666 2015/9/2 22:29

▼陵介
ん?違うけど

(自分は付き合ってた自覚はなく、ただよく一緒にいて何度か夜を共にした関係くらいにしか思っていなくて、問われたことにサラッと即答し)

沙和、ヤキモチですか?

(人混みの中で立ち止まってるのも迷惑だと思い、一言だけ微笑みながら問いかけると手を繋いで混雑から逃れようと歩き出し)
9/2 22:29

▼沙和
………。

(目線を合わせられても答える事なく無言のままでいたが長身美女が声をかけてくるとチラリと見て。しかしすぐ視線をそらすとまた俯き)


……今の人、元カノとか?


(菜々緒がいなくなると俯いたまま小さな声で陵介に問いかけ)
9/2 22:17

▼陵介
・・・どうした?
迷子で怖かった?

(口を開かない沙和を心配し中腰になり目線を合わせ問いかけ)

「・・・・・こんばんわ。陵介の大学の時の友人の鈴木菜々緒です。彼女さん見つかってよかったね、陵介。じゃあね」

ん?あー、ありがとう

(久しぶりに陵介と再会し陵介への気持ちが復活しかけていた菜々緒は沙和を心配する陵介を複雑な気持ちで見つめていて。しばらくして2人の元に近づき、笑顔で沙和に挨拶をすると陵介の肩をポンと叩いて直ぐにその場を去り)
9/2 22:06

▼沙和
…………。


(陵介が自身の元へ来るとチラリと見ては俯き先ほど楽しそうにしてた長身美女の事を聞く勇気がなく口を閉ざしたままでいて)
9/2 21:39

▼陵介
「彼女の特徴は?」

美人

「いやいや、普通服の色とか言うでしょ」

あー、浴衣。ムラサキ

(菜々緒に問われながら答え辺りを見渡し)

「紫、ね・・・。あ」

・・・?

みっけ

(陵介より先に菜々緒が立ち止まる沙和を見つけ、しかし陵介に教えるか悩んでいるとそれに気づいて菜々緒の視線の先を追い、沙和を見つけるとビールをもったまま人混みに入り)

おい、迷子

(人混みをかき分けて沙和の元へ行くと沙和の手を掴み安心したように微笑み)
9/2 21:12

▼沙和
どうしよ、全然わかんない…

(探しても陵介の姿を見つける事ができずこのままじゃ花火を一緒に見れないかもしれないと余計焦ってしまい涙目になりながら諦める事なく探していると奇跡がおき(笑)木の幹に立つ陵介の姿を見つけ。ようやく見つけた事もありひと安心し名前を呼びながら駆け寄ろうとするが陵介の隣に立つ長身美女の存在に気づくと楽しそうな様子を見ては言葉を失い、それ以上近づく勇気がなくその場で立ち止まり何度もすれ違う人の肩がぶつかり)
9/2 20:59

▼陵介
「どうしたの?」

彼女とはぐれた。
いや、彼女がはぐれた。

(自分が迷子だと思われたくなくて言い直し)

「陵介・・・彼女いるんだ?・・・残念、一緒に花火見たかったのに。ねー、ビールおごってよ」

俺、無一文なんだけど。

(残念というとこにはあえて触れず、今の現状を伝え)

「無一文で彼女とはぐれるとか。お母さんとはぐれた子供みたい。待ってて、お姉さんが奢ってあげる」

・・・・どーも

(わざとバカにするように笑う菜々緒を変わらないなと懐かしみ、菜々緒はビールを買ってきて手渡してきて)

いや、だからビール飲んでる場合じゃねーって。

「なら高身長の私も手伝ってあげる」

お前彼女知らねーだろ

(ビールを一口飲むと現状を思い出し、そばの屋台の横の木の幹に乗って高いとこから人混みを眺め、菜々緒も反対側に乗り楽しそうに陵介の真似をし)
9/2 20:06

▼沙和
あ、携帯……。

だめだ、預かってるんだった…


(探しながらふと電話して合流すればいいと思ったが陵介のお金と携帯を預かってるため電話しても連絡がとれるわけもなく。ため息をつくとまた陵介の姿を探そうとしたがふとよそ見をしたせいで前から歩いてきた人にぶつかってしまい)


ごめんなさい、

「大丈夫?やば、超美人!お姉さん一人なの?」

「ちょっと!私がいるのにナンパするとかあり得ないんだけど!!」


………。


(ぶつかってしまった事を謝ると男性の方が声をかけてきて。しかし彼女連れで自身をナンパしだした事で彼女は怒ってしまい。二人が喧嘩し始めたため巻き込まれると面倒くさそうなため気づかれないようその場を後にして(笑))
9/2 19:53

▼陵介
・・・・・しまった


(携帯は沙和にもたせているので連絡の取りようがなく片手で頭を抱えてぼやき)

「陵介?あー、やっぱり陵介だ」

・・・?

あー、久しぶり

(どうしたもんかと悩んでいると後ろから声をかけられ振り向き、声の持ち主は大学時代の遊び友達で(高身長の菜々緒似(笑))

「久しぶりー、て他に言うことないの?浴衣姿の元カノと再会したのに」

元カノだっけ?相変わらずデカイな。つーか・・・・・

「名前、思い出せない系?うける。菜々緒だよ」

いや、名前は覚えてるし。
今お前どころじゃねーんだよ。

(陵介と菜々緒は昔付き合ってたが陵介にその自覚はない、という関係で(笑)特にテンションが上がるわけでもなく今は沙和を心配していて人混みを眺め沙和を探し)
9/2 17:29

▼沙和
迷子になるわけないって
言ったばっかりなのに……、

(まさか自分でもはぐれてしまうとは思ってなかったため焦りながら辺りを見ながら陵介の姿を探して歩き)
9/2 15:51

▼陵介
あー、久しぶりに飲もうか・・・・

は?

(生ビールの屋台を見つけるとせっかくだし飲もうかと沙和に声をかけ振り向き、しかし沙和の姿はなく。あえてゆっくり歩いていたはずなのにはぐれたのかと呆然とし(笑)
9/2 15:43

▼沙和
私子供じゃないから
迷子になんかならないし。


(振り返る陵介を不思議そうに見つめ、しかし思いもよらない事を真顔で言われるとおかしくてつい笑ってしまい)


(しばらく陵介の後をついて歩いていたがあまりの人の多さに思うように歩けず気づけば陵介とはぐれ迷子になってしまい(笑))
9/2 13:31

▼陵介
じゃあよろしく。

(準備が整い歩き始め、すぐに会場につくと屋台などが沢山並んでいて)

お前迷子になるなよ?頼むから

(ふと立ち止まり沙和のほうを向くと大袈裟に真顔で念を押し(笑)
9/2 12:50

▼沙和
うん、いいよ。
盗まれないよう気を付けなきゃね。

(陵介からお金などを受けとると巾着に入れながら冗談を言っては小さく笑い)
9/2 12:37

▼陵介
あ、そうだ。
これお前の袋に入れとける?

(沙和の手を取りエスコートすると先ほどしまい込んだ現金と携帯を出して沙和の巾着を指差し)
9/2 9:42

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