にゃんちゃんテラス

過去ログ366 2011/9/13 20:09

◆ジャンゴジェット
Re:毒林檎さん
Re:すごろくの効果音など
こんばんは。
 毒林檎さん、そうですね。
 悪い者は悪い、よいことはよい、間違いは間違い、これをきちんと指摘してあげることもやさしさであり、慈悲です。
 猫は、ちゃんと教えればわかります。うちの猫は、食卓のものには絶対に手は出しません。お仏壇にも絶対にいたずらはしません。
 さばとらの姉妹ですか?そりゃかわいいですね。そして、すごくきれいな猫だと思います。
 うちでも前に、さばとらの雌猫を飼っていましたが、たいへん美しい毛並みでした。
 今のきじとらの雄猫も、たいへんきれいな体つきをしています。最近少々贅肉がつきましたが(笑)。
 32度ですか、それはまたたいへんですね。こちらは26度くらいです。夜になると、20度を下回ることすらあります。
 後半月もすれば、ストーブをいつでも使えるようにしておかないといけません。猫も冬毛になります。
 寒いと、私の膝の上によっこいしょと上がり込んできます。でかいので、足がしびれてたいへんですが(笑)。
9/13 20:09
HP

◆アオチャン
Re:毒林檎さん
Re:すごろくの効果音など
ちわっす。
横から失礼します。

 あらら、福岡ですか。
32度ねえ…暑いはずですね。
僕は仕事で、主に京築をうろうろしているんですが、今日の昼も暑くて大変でした。
夜になると汗もひくんですけどねえ…。
9/13 18:53

◆毒林檎
Re:ジャンゴジェットさん
Re:すごろくの効果音など
またまた横からお邪魔します。
(薄い灰色の毛にとらじまは「さばとら」と言われます)。
我が家の2匹は多分これに属すると思います。
毛の色は茶色が少し薄めですから。
妹の方が、縞模様がはっきりしているそうです。
さば虎と言う色分けがされている事を始めて知りました。
貴重な情報をありがとうございました。
[予断]
今日もこちら福岡は32度を越えたようです。 何時になったら涼しくなるのでしょうね!!
9/13 16:06

◆毒林檎
Re:ジャンゴジェットさん
Re:すごろくの効果音など
おはようございます。
我が家の猫たちは、決して人間が食する物には口を付けさせないようにして居ます。
食卓に食べ物が乗って居る時には、妹の方がたまに食材の匂いを嗅ぐ事が在るので、尽かさず、お尻を叩いて上がれない事を教えます。
ここ数日その躾をやって居ますが、徐々に食卓に上がる頻度が減って来ました。
ペットの頭を叩く人が居ますが、頭部は絶対に叩いてはいけないですものね!
躾の時は、比較的脂肪の厚い臀部を軽くようにして居ます。
口調で強く行って、察して止めてくれる時には、手は挙げません。
駄目な物は駄目だとはっきりめりはりを付ける事も愛情だと思って居ます。
9/13 9:56

◆ジャンゴジェット
Re:時久恵吾さん
Re:すごろくの効果音など
おはようございます。
 猫談義ですか、いいですねぇ。猫は大好きです。
 猫っていうのは、実は相当の跳躍力があるんです。一説には、人間で換算すると、ちょっとしたビルなら、飛び越えてしまうほどの跳躍力があるとも聞いたことがあります。
 なので、1メートルから2メートルほどの高さなら、猫にとっては、そんなに難しくはないとも言えます。我が家の猫も、私の身長よりも高い4ドア冷蔵庫のてっぺんに、楽々と飛び上がります。大きなたんすの上にも、平気で登って、お気に入りの昼寝の場所にしています。たまに、屋根の上にもいたりします。
 我が家の猫は、体重はおよそ6キロです。うちはきじとらのねこ、つまり、焦げ茶色の毛に黒いとらじまがあります。
 赤茶色のとらねこは「あかとら」、薄い灰色の毛にとらじまは「さばとら」と言われます。このとらじまは、日本猫に現われやすく、西洋の品種では、これほどはっきりとしたしまは出ないと聞いたことがあります。
 とらじまは、野生の猫の基本的な模様で、日本猫は、西洋猫に比べて品種改良がされておらず、より野生種に近いため、そうなるのだそうです。
 「三毛猫」は、「ジャパニーズボブテール」という品種として、正式に登録され、海外でも人気がありますね。三毛猫にオスがほとんどいないのは、三毛猫の毛色の配色は、性染色体に由来するもので、オスがこの毛色になると、染色体異常、要するに奇形となり、短命であるためです。
 猫のひげや爪には、神経や血管が通っているため、不用意にそれを切ったりしてはなりません。また、犬や猫は、チョコレートやネギ類は食べさせてはなりません。含有成分を代謝できないため、中毒を起こして死亡することがあります。
 海草も、含有するマグネシウムなどのミネラルを猫はうまく代謝できないので、与えてはだめです。一報、いかやたこは、消化がよくないので、食べ過ぎはよくありませんが、少量であれば、猫にとってはたいへん理想的な食品です。高タンパク、低脂肪だからです。
 貝類は、貝毒であるテトロドトキシンにあたる可能性があるので、食べさせてはだめです。ちなみに、ふぐは自分では毒は作りません。貝類を好んで摂取するため、テトロドトキシンを体内に蓄積し、あの猛毒の体になるわけです。
 猫は、人間には聞こえない、高周波を聞き分けることができ、これにより、ねずみの足音や、昆虫のうごめく音などを、性格に探知します。網膜には、入ってきた光を増幅して反射する組織があるため、わずかな光でも、昼間のようにはっきりと物を見ることができるわけです。
[予断]
よく「猫は犬に比べて知能が低い」と言われますが、これは誤りです。そもそも犬と猫では、社会性に違いがあり、野生では、犬は集団で暮らす生き物、猫は単独生活者です。猫も知能はたいへん高く、適応力もあり、きちんとしつけをすれば、非常に手間のかからない動物です。まぁ、猫は無条件でかわいいです。
9/13 8:59
HP

367365

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