過去ログ1016 2010/5/15 19:13


そういう時、いつも、
『お母さん』が浮かぶ

お母さんという存在を思う
2010/5/15 19:13


弱っている時は
ちょっとしたやさしさが
とても沁みる

年配の看護婦さんにやさしくされると
私はよく泣きそうになってしまう
私の手を握りながら
大丈夫ですよ、とやさしく微笑んでくれたりすると
目頭が熱くなる
2010/5/15 19:11


あれは、多分、
うれしい涙だったのだと思う
2010/5/15 19:06


そういう時の涙は
あふれて止まらなくて
恥ずかしかったけれど
でも、安堵感があって、
救われるような気持ちになって
2010/5/15 19:05


病院で
先生や看護婦さんの前で
泣いてしまったことが何度かあった

相手はそれが仕事なのだけど
気遣ってくれたり
心配してくれたり
やさしい言葉をかけてくれたり
やさしく処置してくれたり
やさしく手に触れられたりすると
突然涙が出たりした
2010/5/15 19:03


馬鹿みたいだ
2010/5/15 18:58


こんな時に
自分のことを
甘ったれているなあと思う
いい歳をして
こんなこと、
いつまで繰り返すのか、と思う
2010/5/15 18:57


からだが弱ると
気持ちも弱るのか
だってどれも泣くようなことではないのに
2010/5/15 18:55


ひとりがいい、という思いと
そばにいてくれたら、という思いが
交互にあたまの中に浮かんで
なんとなく虚しくなって
からだの怠さにまかせて
そのうち眠る
いつも
2010/5/15 18:53


昔から、調子が悪い時は涙脆くなる
いやに感傷的になってしまって
自分の当たり前の生活にさえ
いろいろなことを思って
泣きそうになったりする
2010/5/15 18:51