過去ログ1202 2014/2/11 1:35


あなたは自分自身のことだけで精一杯
ぎりぎりな人

これは結構当たってる気がする(笑)
笑い事じゃないけど。

あなたの場合は根が深いからそう簡単に上手くはいかないし難しいんですよね、とも言われた。
先生のところへはそれなりに通ってたけど、大した話はしてなかったはず。
幼少期について訊かれたことも両親や家庭について訊かれたことも無かったような。
私はこの類いのことは話せばだいたい覚えてる。
記憶に無いけど、もしかしたら先生に話したことがあったのかな。

それとも。そんな話はしてないけど、何か厄介なものがあるというような認識なんだろうか。
2014/2/11 1:21


「あなたが困った時やつらい時に支えてくれる人でなければ、あなたはまた通院し始めた頃のようになってしまいます。
せっかく治療して良い調子で過ごせている時期もあったのに、現にまた最初の悪い状態に戻っているじゃないですか。
あなたは自分自身のことだけで精一杯なぎりぎりの人です。
誰かに寄り掛かられると倒れてしまいます。
誰かを支える程の余裕は無いでしょう。
あなたは救世主ではないし、救世主になる必要もありません。」

今日の診察は普段より時間が長かった。
最近どうですか、不安なことはありますか、と毎回訊かれる。
今回私は生活(経済状況等)について話した。
先生は「救世主」という言葉を何度も使った。
私は自分が救世主であるとは思ってないけど、端から見ればそんなようなものなんだろうか。

良い相手を見つけたほうがいいとも言われた。
今回の良い相手というのは、経済的に安定してる人、という意味だと思う。

「そうやって働いて人の面倒をみて。
そんなその日暮らしのような生活を続けていったとして、その後あなたには何か残りますか?」

これを言われた時、私は黙っていた。
本当に、こんな生活をしてて、この先私はどうなるんだろう。
何か残るんだろうか、しあわせになれるのだろうか、と思った。
2014/2/11 1:06


彼は私の診察に同席したことがある。
たしかその時私はひどい状態で。
それで彼が私のことを客観的に先生に説明した、という感じだったはず。

今日は生活について少し話した。
「本当にこのままでいいんですか?」

『これ以上はもう無理だと思うので春から別々に暮らす予定です』

「今後も付き合っていくんですか?」

『別れようと話したことはあるけど彼は別れたくないと言ってます。それと私も情があったりしてどうしたらいいのか決められません』

「普通の女性ならそういう男性とはお付き合いしないし結婚もしませんよ。
あなたの今後の人生はこのままでいいんですか?続けていくのは時間の無駄だと思います。
これでは婚期も逃してしまいますよ」

『実は結婚願望はあまり無いんです。
子供を産んで育てる自信もありません』

「今はそうであっても、数年後や、いつか、結婚を考える時が来るかもしれません。
相手を慎重に選ばなければあなたはまたつらい思いをします」

『彼も彼の両親も私たちの結婚を望んでるんです。
両親とは上手くいってて、優しくしてくれてます』

「それは、そんな息子と付き合ってくれてるということに感謝してるからでしょう。
あなたが救世主のようだからですよ。
あなたは救世主になる必要は無いんですよ」
2014/2/11 0:44


でも今日はアモキサンを処方してくれた。
ここ数ヶ月、3〜4時間しか眠れず、食欲が落ちて体重も減ってきてて、働くのがきつかった。
なので色々と持ち上げるために処方してくれたのだと思う。
でもきっと一時的な処方で、また多分中止になると思う。

いくつか抗鬱剤等も飲んだけど、アモキサン中止のあたりから先生はデパケンRを処方するようになった。
先生曰く、私にはこれが合ってるらしい。
今回もまた処方された。
デパケンは錠剤が大きいので、他のものとまとめると少し飲みづらい。
デパケンは効いてるのかどうか自分ではよく分からない。
とくにこれといった実感が無いから。
診察室では私はいつも同じような感じで先生と話してるつもりだけど、実際はその時々によって違うのかな。
私の気付いていない私の変化に先生は気付くのかもしれない。
そういう専門の職業なわけだし、やっぱり色々と分かったりするのかしら
2014/2/11 0:03


気分や体調の波があって、自分で自分を上手くコントロール出来ないところがある。
私の場合、活動的な時と落ち込む時の差が結構ある。
その波に周期のようなものがあることに、最近になってなんとなく気付いた。
良くなると通院をやめて、悪くなるとまた通院する。
こんなことを断続的に10年以上やってる。
2014/2/10 23:32