過去ログ845 2010/2/25 20:30


絶対的な愛は存在する
とはどうしても思えないので
私の中で
絶対的な愛は存在しない
ということになる

絶対的な愛というものは存在しないのだから
どんなに素晴らしい人に出会っても
その人に絶対的な愛を見出だすことなど
絶対に出来ない

絶対的な愛をくれない人を
完全に信用することは出来ない

信用出来ないから不安になる
疑う
迷う
満たされない
そういうのを繰り返す
2010/2/25 20:30


私はなかなか人を信用しない
信用出来ない

それは、私の、
信用に対する考え方がおかしいからだと思う

私の中で、
100の愛をくれる存在が
100の信用を抱ける存在
となっている

絶対的な愛をくれる存在を
絶対的に信用する
のだと思う

しかし絶対的な愛というものは
おそらく存在しない
よって私は完全に信用することが出来ない
2010/2/25 20:27


受け入れてもらえないだろう
という考えを常にあたまの中に置いている

だから自分でちゃんとやらなきゃ
と思う『私』が存在する

様々なことをクリアして
生活していくのは『私』だ

受け入れてもらえないだろう
という考えがあるほうが
都合としては良いのだろうと思う

そして実際に
受け入れてはもらえないのだから
それでいいんだ
2010/2/25 20:21


恋人でなくても
付き合いの長い友人は
私のそういう部分を
いくらか知っていると思う

私は人に甘える時、
とても慎重になる

人に甘える自分、を
自分自身に許せるかどうか
それも関わってくる
2010/2/25 20:16


恋人と、それ以外の人たちの
私に対するイメージが随分と違うのは
ある意味では当然のことだ
私がそうしているのだから
2010/2/25 20:13


可愛がってくれる
甘えさせてくれる
やさしい人の前で
欲求を解消しながら
バランスを保っていたのだろうと思う
2010/2/25 20:10


私は『私』で
私が『私』であるためには
それ相応の振る舞いをしなければならなくて

そのうち疲れて
逃げ出したくなって
その時に逃げる場所が
恋愛、なのかなあと思う
2010/2/25 20:08


思わなければいいのに
思ってしまう、から
もうそれを自制することでしか
『私』を保てなくて
2010/2/25 20:06


私は、随分とわがままだなあと思う
どうしようもない部分を自覚している
それを自制する気持ちが
年々強くなってきて

強くなっていたのに、な、
2010/2/25 20:03


相手が私を必要としている
その欲求に応える時の穏やかな気持ち
満たされる感覚
とても心地良い、
一体感、のようなもの、
2010/2/25 20:00