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1 リヴァイ

ピンクの煙弾

この鍵でお前には十分、分かって貰えるだろう。
冗談は承知だが、偶には自分から声を掛けてみることにした。

安心した睡眠を少し分けて貰えるだろうか。俺の小さな我儘だ。
桃から出てきた男の話でも聞かせて貰いてぇな、なんてな。
一日だけの限定で構わない。

気が向いたらでいい、ナイル。
2 ナイル・ドーク
桃色の煙弾を確認した。
って事で、安眠をお届けしようじゃないか。
今ならオプションで、師団長の子守唄ってのもあるぜ。
まあ、その件はまた会った時にでも。

添い寝希望日の通達を待つ。


追伸:昨日は世話になったな。
3 リヴァイ
どうやら無事に煙弾が届いたみてぇだ。
師団長の有り難ぇ言葉だな、その子守唄も聴かせろ。

何時でも20時以降は空いている。
お前の都合に合わせる。

追伸:こちらこそ世話になった、感謝する。
4 ナイル・ドーク
連絡どうも。
俺の方は22時には出られるように準備しておく。
よかったら日を指定してくれないか?
(但し、今週日曜は夜間哨戒任務のためはずしてくれ。)
5 リヴァイ
その日は駄目なんだな、了解した。
では今日の夜22時以降からどうだろうか。

こちらから日を指定すれば良かったな、済まない。
6 ナイル・ドーク
今夜、22時で了解。
宜しく頼むぜ。
早く部屋取ったほうが書き込むって事でいいか?
それじゃ、また夜にな。
7 リヴァイ
あぁ、宜しく頼む。
部屋は先に取ってある、一番下から二番目だ。
8 ナイル・ドーク
リヴァイ、昨日は世話になったな。
お前に安眠を提供するはずが、俺が寝かしつけられちまうという不始末…
悪かったな…

リヴァイとはまた会えそうな予感がする。
また、宜しく頼むぜ。
9 リヴァイ
こちらこそ世話になった、感謝しようナイル。
謝ることじゃねぇよ、俺は十分お前に安眠を頂いた。
気分もよく好調だ。

すぐにまた会えるだろう、その時はまた宜しく頼む。