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1 リヴァイ

ピンクの煙弾

この鍵でお前には十分、分かって貰えるだろう。
冗談は承知だが、偶には自分から声を掛けてみることにした。

安心した睡眠を少し分けて貰えるだろうか。俺の小さな我儘だ。
桃から出てきた男の話でも聞かせて貰いてぇな、なんてな。
一日だけの限定で構わない。

気が向いたらでいい、ナイル。
6 ナイル・ドーク
今夜、22時で了解。
宜しく頼むぜ。
早く部屋取ったほうが書き込むって事でいいか?
それじゃ、また夜にな。
7 リヴァイ
あぁ、宜しく頼む。
部屋は先に取ってある、一番下から二番目だ。
8 ナイル・ドーク
リヴァイ、昨日は世話になったな。
お前に安眠を提供するはずが、俺が寝かしつけられちまうという不始末…
悪かったな…

リヴァイとはまた会えそうな予感がする。
また、宜しく頼むぜ。
9 リヴァイ
こちらこそ世話になった、感謝しようナイル。
謝ることじゃねぇよ、俺は十分お前に安眠を頂いた。
気分もよく好調だ。

すぐにまた会えるだろう、その時はまた宜しく頼む。