119号室 佐江嶋 千歳

一歩先行く掲示板

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部屋の間取り図

×基調の部屋
※基本的に室内は散らかっておらず床にあまり物は置かない。

◆玄関◆
・玄関を入って右側にアイアンの円筒型の黒い傘立てが置いてあり中にはビニール傘と紺色の傘が立ててある。
・玄関には白いマットが敷いてあり、シューズBOXの上には柑橘系のリードディフューザーが置いてある。

◆キッチン◆
・キッチンの壁には白のワイヤーネットが取りつけられており、調理器具が掛けられている。
・シンクの上を囲うように二段の水切りラックが設置してある。またラックの中には洗った皿などが立て掛けられている。
・備え付けの冷蔵庫の上にオーブンレンジ、その上にトースターが置かれている(※落下しないように固定)
・炊飯器はワゴンの上。

◆部屋◆
・イエローグリーンの遮光カーテン
・奥の窓際に白基調のダブルベッド設置。ダブルサイズの枕、シーツ、タオルケットや掛け布団は全て白。
・枕元には木製のスマートラックが設置してあり、暖色系のサイドランプ、漫画が少しだけ、また朝が弱いために小さめの目覚まし時計が2個並べてある。
・ベッドの隣には勉強机がある。机上には黒のノートPC。
・ベッドの反対側の壁には茶色い木製のローテレビ台、その上には45型のテレビ。
・テレビの正面にはモスグリーンの楕円形ラグが床に敷かれており、その上に木製のローテーブル(長方形)、白色のL字型のローソファー設置。
また窓際には白の四角いクッションが一つずつ転がっている。
・部屋の隅に加湿空気清浄機、トランペットが入った楽器ケースが置いてある。

◆洗面所◆
・洗面台の収納棚の中にはヘアワックス、スプレーなどが入っており、引き出しの中には大きめのドライヤー、洗面台の上には歯磨き粉とプラスチックの白いコップが置かれ、中には歯ブラシが入っている。

◆浴室◆
・入り口には吸水性の良い緑色のバスマットが敷いてある。
・シルバーのシャワーラックにはシャンプー、トリートメント、ボディシャンプー、洗顔フォーム、ボディタオル等が置かれている。

◆トイレ◆
・芝生のような素材のトイレマット、カバー、スリッパ一式(モスグリーン)
・床の片隅には金木犀の芳香剤が置かれている。


★久万川 景太
(二つ目の贈り物である食器の中にあったシロイルカは確かに前に気になっていると挙げていた生き物。それを覚えていて選んでくれた恋人に嬉しさから声を僅かな間、噤んでから改めて感謝を伝えて。初めに二つあると言っていた贈り物に新たな三つ目があると言われると、そういうことに関しては目聡く察してしまう質、そう長くはない軽やかな口づけを受け止めるとアルコールでもそうはならない顔を真っ赤に染め上げてグラスを構えた恋人の可愛い横顔に笑みを含んだ吐息を洩らしては続いてグラスを持ち、軽くグラスをぶつけてからオレンジジュースの分量の多いカクテルで喉を潤してテーブルの上に戻し、不意に恋人の赤く染まったウィークポイントとでもある耳元に唇を寄せて囁いて)千歳とお揃いなのも、そうやって何気ない会話を覚えていてくれてたところも嬉しい。ありがとう。乾杯。…三つ目のプレゼントも嬉しかった。また後でしてくれると嬉しいな(そうして近づけた唇を離してテーブルの上に並ぶ御馳走と向かい合い、チキンライスの上に乗ったユル可愛系のクマのイラスト付きの旗をつまみ取れば汚れないように端に寄せておき、食べ終わった後に爪楊枝の部分を綺麗に洗って持ち帰るつもりで大切に扱って。リクエストした粗挽き食感のハンバーグと相性の良いデミソースを絡めて口に運び、爽やかで舌触りの良いレアチーズとフルーツに舌鼓みを打ち、反応を気にする恋人へ「美味い!」の賛辞を送って心身が満たされる幸福な時間を堪能し共に洗い物を片付けて。その後は胸に恋人を収めた後ろ抱きの体勢でテレビを見たり近況を伝えあって穏やかで甘やかな時を過ごし、就寝は恋人の願いの通りベッドでも寄り添って互いの温もり、匂いに包まれながら眠りに落ちていく筈で)今日は本当に料理もプレゼントも全部嬉しかった。ありがとう。忘れられない誕生日になった。俺も、初めからそのつもりだったから。…ん。楽しみしてる。>退室

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★久万川 景太
(避けられず望み通りに唇が重なり、恋人から与えられる軟さを味わってゆっくりと顔を離していけば満足気な笑みに眼を細めては弓なりに撓らせ破顔して。想いは同じと確かめ合った後、もう片方の右耳にもピアスホールを作ろうかと呟いた声を拾い父親を気に掛ける優しい恋人へ問題はないだろうと己が知る父親の型に囚われない自由な思考を思えばこそ大丈夫と言い切ることができ。右耳にピアスホールを開ける開ける役目を快く買って出てくれた恋人に迷うことなく首を縦に下ろして、消すことのない痕を付けるならば自身の手よりも恋人の手によって作られることの方が自分にとっても好ましく喜ばしいと思うが故に、その件でまた近い内に恋人を頼ることになるだろう)いや、それは大丈夫だと思う。小6で俺の思いを尊重して開けてくれるような親父だし。開けるのに十分な理由が俺にもあるから。…じゃ、千歳に頼むわ。



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★佐江嶋 千歳
(頬に触れられて最初は目を丸くするも徐々に近付く恋人の端正な顔にゆっくり瞳を閉じて口付けを受け入れて、柔らかな唇が離れてしまうと名残惜しく感じて睫毛を揺らして温もりが残った自分の唇をなぞり。恋人からの愛のこもった言葉に喜びで胸は高鳴るばかり、言葉はなくとも頷くことで返事として穏やかに笑むも更に続く言辞に堪らず心からの笑顔を浮かべて)…ありがとう。その言葉だけで嬉しい。てか両耳開けんの?片耳だけだったのにいいのか?親父さんが何かを想って片耳だけ開けてくれたんだろ?……もし開けるなら…、良ければだけど。今度は俺がピアッサーでピアスホール開けようか?(もしいつかピアスホールを開けるなら開ける役目を買って出ようかと聞いてみて。二つ目の贈り物のラッピングが解かれていくのを黙って見守り、気に入ってくれたことに満足げに微笑み)前に掲示板でシロイルカが気になってるって言ってたからシロイルカにしてみた。何気に俺の茶碗とかと色違いでお揃い。…それから、みっ、三つ目のプレゼントもある(もう渡す物は無いのにも拘らず三つ目と告げたのには訳があり、それは一ヶ月ぶりに会う恋人に触れたいという欲からの発言。隣に座る恋人の顔を覗き込むようにして顔を傾けて叶うならば瞼を伏せると同時にリップ音を立てて軽い口付けを施して、ゆっくり顔を離して行けばくしゃりと相好を崩して照れ笑いを浮かべて。その後は気恥ずかしい気持ちで心も頭も一杯になり、顔を真っ赤にしながら目の前に並ぶ料理に顔を向けて、手製のカシスオレンジが入ったグラスを手に持ち)さ、冷める前に料理食うか。先ずは乾杯だな。…景太。生まれてきてくれてありがとう。また来年も祝うから楽しみにしてて。乾杯(グラス同士を軽くくっつけて乾杯すると一口飲んでお互いに俺様ランチと称した料理とケーキを食べ始めようか。味は大丈夫だろうかと料理を食べる恋人を横目で気にしながら自分もフォークでハンバーグから手を付け始めて。恋人と会話を交わしながらゆっくり食事を楽しみ、全て食べ終えた後は片付けを手伝ってもらってのんびりと食休みをしてソファに座り、終日時間の許す限りくっついて過ごす筈で。仕舞いには大好きな恋人の腕の中、背中を広い胸元にくっつける形で寄り掛かり、子供のような我儘を伝えようか)…景太。甘えていい?今夜は泊まってって。一緒に寝たい。…全裸は今日は無理だけど。>退室

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★久万川 景太
(恋人の思わぬ素直な愛の言葉を聴けば、ますます体温が上昇していくのを感じて眉を寄せ首筋に置いた手を離し、からりと笑みを咲かせた恋人の頬にその手を伸ばし避けられなければ頬を片手に包み込み、顔を寄せると触れるだけのキスを落として手の平も唇も解放して。咄嗟に避けられたとしても気に留めず、恋人と同様に朗らかな笑みを返すのみ。永遠がないという言葉には否定は出来ないものの肯定もせず、然しながら恋人に飽きられるまでいつまでも側に居たいと思う気持ちは同じだと同感の眼差しを注いで簡潔ながらに己の想いを紡いで)俺も千歳が俺を必要とする限り、ずっと側にいるよ。…俺が千歳の側に居たい、が正しいな(父親からの贈り物かつピアスホールを開けた張本人と知っても嫌な顔色を見せずに大切な物と理解してくれている恋人に安堵で解けた笑顔を見せ、恐縮とばかり声が萎れた恋人に大丈夫だと穏やかな眼差しで訴えていき)親父からのお守りみたいなものだから確かに大切で宝物ではあるけど、そんな恐縮がる必要はないから大丈夫。千歳から貰ったピアスも俺にとっては宝物だし、千歳からの愛のお守りだろ。だからずっと大切にする。…ならもう片方の耳にも開けるかな、ピアスホール。…そっか。千歳の耳に穴を開けたのは医者だったか。それでも少し妬けるけど。…ホント、我ながら恋人馬鹿だなって思った。こんなヤキモチ妬きの恋人だけど、これからもよろしく(耳朶に触れる指が離れ、代わりに差し出された二つ目の贈り物に視線を移すと受け取った二つ目の紙袋は重厚で、思わず恋人の顔を見つめ。しかし直ぐに中身が気になれば先程と同様に包みを解いていき。開いた紙袋の中には恋人の部屋で使うための自分専用の食器が収められており、透明のフィルムから一部が覗くも全貌が見たいと一つ一つ細かな包装を解いていき、そこに現れたお碗二種と箸と箸置き。シロイルカのチャーミングなシルエットとつぶらな瞳が愛嬌があり思わず小さく笑みを溢してしまって)ありがとう。…こっちはちょっと重い。食器セット?全部開けて見たい。お椀も箸も使いやすそう、これはシロイルカ?かわいいじゃん。箸置きとマグカップもシロイルカなんだな。癒し系。…気に入った。俺のためにたくさん悩んでくれてありがとう。大事に使うから。

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★佐江嶋 千歳
…だって景太が好き…だから。永遠なんてないんだろうけど俺は出来る限り、景太とずっと一緒に居たいって思ってる。まぁ顔が緩むくらい、喜んでもらえたなら何より(普段から常に恋人への想いは誰にも負けないくらいの気持ちでいるつもりで、珍しく素直に気持ちをストレートに伝えてみては自分の顔も朱色に染まってしまって傍から見れば良い意味合いでバカップルに見えてしまうであろう。自分達の初々しい言動に照れは増すばかりで、然し何にせよ贈り物を喜んで貰えたことが自分にとって一番嬉しいことに変わりなく、はにかんで笑って。そうして左耳朶を優しく摘んだ状態で恋人の言葉に口を挟むことなく最後まで耳を傾け、マイナスなイメージは全く感じず、寧ろ父親とはそれだけ仲が良く深い愛情で繋がっているんだと捉えて初めて聞く昔話に興味津々といった表情で口許に笑みを携えて)…小6。はや。じゃあ、そのピアス凄ぇ大切な物じゃん。親父さんがくれた大切なピアスなんだろ?それを外させちまって罪悪感が…。…俺は中学卒業のノリで友達と一緒に開けた。みんな自分でピアッサーで開けてたのに俺はビビりでさ。自分で開けるのが怖かったから皮膚科で開けたんだよね。…だから俺のピアスホールを開けたのは医者。景太が不安に思うようなことはないから安心して。…あ、これもう一つのプレゼント。開けたら分かると思うけど、これは俺の部屋専用な(恋人の不安を払拭すべく、自分の思い出話も織り交ぜて朗らかに笑いかけると漸く左耳朶を解放して、忘れる前にともう一つの紙袋を恋人に差し出して)

【白文字の英字がプリントされたやや大きめの茶色い紙袋の中身:パステルブルーと白のギンガムチェック柄の包装紙に包まれた箱。包装紙と蓋を開けると中には透明のフィルムが掛かっており、中身が直ぐに見れるようになっている。割れないように茶色いクレープ紙で梱包された紺色に白い二本の螺旋が入った茶碗、木製の茶色いシンプルな汁椀、白のラインが入った黒い箸、仰向けになったシロイルカの箸置きが綺麗に並べられて箱の中に収まっている。また別の立方体型の箱の中にはネイビーにシロイルカがワンポイントで入った陶器製のマグカップ。】

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★久万川 景太
(幾重の包装を解く間も宝物を発掘するかの様な高揚感の中、包みを解いた先に偶知っていた知識を口にしてみるも恋人から聞かされた更なる情報は初耳、しかも恋人の口から永遠の愛と聞かされると一瞬の時を止めて脳内にその言葉がリフレインする始末。それは重さからではなく、そんなにも深く想われている自分自身が信じられないとはかり驚きとじわじわと胸の奥から体中に広がっていく幸福感によるもので。漸く愛の告白ともなる恋人の温かな想いを噛み締めると否定を示して緩く首を振って)永遠の愛…。それは知らなかった。…重いなんて思わねぇよ。そんな風に千歳に想われてるって思うと、顔が緩んでヤバいって言うか(恋人に想われていると実感した途端に嬉しさに負けない程の照れ臭さが溢れ出して、みるみる顔が熱くなっていくのを感じては照れ臭さを誤魔化すための幸福が滲み出た笑い声を零してパールグレージュの前髪を揺らして顔を下げた刹那。恋人の手がピアスを着けた左耳朶に触れ、向けられた言葉を聞くと緩慢に顔を持ち上げて未だに照れが滲む笑みを浮かべた顔を恋人へ注いで声を返していき。しかし、終わりの台詞を耳にすると今度は父親依存の息子のようで気恥ずかしくなり己の首筋に右手を乗せてピアスホールを開けた理由、恋人が感じた疑問は前から己も気になっていたものであることを明かして)…理由は俺も知らない。っていうのも開けたのは小6の終わり頃だったかな。親父に開けて貰って、ピアスもそのとき親父から貰ったもので。……良かった。考えることは一緒なんだな。俺も、千歳のピアスを開けたのが誰なのか本当はずっと気になってた。…けど、俺は自分の望まない答えだったらって思うと聞くのが怖くて。

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