107号室 榊 銀士郎

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2018/2/15 22:57

★榊 銀士郎
(潤んだ瞳と視線を合わせれば愛情と共に不純なものまで湧き上がりそうになったが、初めて会った時の思い出が語られると心に灯った穏やかな愛しさに欲求は宥められて、口元を綻ばせ相手を見詰めて。頬に添えた手の親指で目の下をゆっくりとなぞるように撫でて)一紡…俺を好きになってくれて、ありがとな。それから、人を好きになるのがこんなに幸せなことだって気付かせてくれて、ありがとう(唇に緩やかな弧を描き相手を見下ろすと、避けられなければ人差し指の側面で顎を持ち上げるようにして暫し見詰め、顔を近付けそっと唇を重ねようとするだろう)
2018/2/15(木)22:57

★花染一紡
(頭を向けて会話するのもさすがに息が苦しくなってきたのか顔を上げようとすれば頭を見つめてくれていた相手の視線とぶつかり数秒視線を泳がせるものの真面目に向き合うことにして視線をしっかりと合わせれば羞恥で若干潤んでいて)幽霊の真似フリするぎんしろーが面白くて、幽霊呼ばわりしたオレにも嫌な顔一つしないで笑ってるし…。オレ、あんまりコミュ力高くないから面喰ったけど…いつもぎんしろーは楽しそうだった。一目惚れとか言うやつだと思う…すぐずっと一緒にいたいなって思った。でも、理由は解らなくて…。(胸の中に大切にしまってあった宝物を一つ一つ相手に見せるように語りながら愛しさと呼べるものが胸にこみ上げてくれば自然とはにかむような笑みを浮かべていて)
2018/2/15(木)22:37

★榊 銀士郎
(抱き締めながら告げる相手への思いに迷いはないもののやはり此方も照れが混ざり耳元を赤く染めているが、その色を確認出来ないのはお互い様だろうか。締め付けが緩むと相手の背中を撫でて双眸を細め、もう片方は相手の頭から頬へと掌を滑らせて)…教室で会った時だよな?聞きてえ、おまえの気持ちも(見下ろす眼差しはいつになく穏やかであり未だに顔を上げない相手の頭から目をそらすことなく)
2018/2/15(木)22:28

★花染一紡
(相手が一言一言丁寧に紡いでくれる自分への言葉を心地よく聞いていれば最初はうんうんと頷きながら聞いているものの、内容を吟味すれば此方が逆に赤面してしまう程恥ずかしい内容でぐっと言葉に詰まりながら照れた顔を見られない様にぐうぐぐと顔を押し付けて)…と…通ってよし…。(強く締め付けた腕の力を緩めてからも顔を上げる事が出来ずに)オレは…初めて会った時からぎんしろーに興味津々だったよ…。
2018/2/15(木)22:17

★榊 銀士郎
(背中を叩く手から受ける衝撃は痛むほどでは無く胸元に埋まる相手の頭の感触と紡がれる言葉を聞いてくしゃりと破顔し、鼻先にある黒髪に顔を寄せると瞼を半分伏せて唇を開き)…生意気なこと言ったりするのに、俺にとっては何でもないようなことで喜んだりして赤くなったり笑ったりするおまえが、すげえ可愛い。俺を真っ直ぐ見てくる目も好きだ。嬉しかったり楽しかったりするとジャンプしたりするおまえから目が離せなくなって…おまえが居ない時もいつの間にか思い出しちまうし、ああ…好きだなあって気付いた。俺がどれだけおまえが好きなのか伝えられる言葉が知りたい…そんくらい、好きだ。
2018/2/15(木)22:06

★花染一紡
(締め付けた腕のまま掌でべしりべしりと相手の背中を強めの力で叩くものの軟弱な腕では大して衝撃もないだろうか。胸元に引き寄せられればふんと鼻を鳴らしながらその胸に顔を埋めてぐりぐりと額を押し当てて)…怒ってるけど怒ってない…。ぎんしろーがオレの好きな所説明してくれたらすぐにご機嫌になるから、はよ。
2018/2/15(木)21:45


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