107号室 榊 銀士郎

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2018/2/16 0:45

★榊 銀士郎
(胸元に抱いた震える身体を離さないよう腰を支える手に力を込めて首筋を下から上に擦り、閉ざされていた瞼が開かれ現れた瞳を射抜くように見詰めたまま噛んだ舌先に強く吸い付いて。ゆっくりと歯を緩めて相手の舌の裏側を舐め上げながら、漸く相手の唇を解放して。顔を離して乱れる息を整えては貪っていた口元を見下ろし、唇の端から零れてしまいそうなどちらかの唾液を舐め取ると熱の消えない双眸を細めて)…は、…ごちそうさん(空腹を満たすかのように貪欲に貪るほど欲しかった相手を味わえた喜びに笑みを浮かべ囁いて)
2018/2/16(金)0:45

★花染一紡
(舌を吸い上げられれば鼻を抜ける息が上がれば立っている事も辛くなり相手の胸元にしがみつきながら体を支えてなんとか持ちこたえていれば唇が突如解放されて息をつくのも束の間で)…んんっ……(すぐにまた角度を変えての口づけと共に上顎を刺激されるという未知の感覚に驚きとむず痒い様な感覚に目を見開いてしまえば此方を見つめている視線とぶつかり、甘噛みによってもたらされる全身を突き抜ける感覚にびくりと大きく体を震わせて)
2018/2/16(金)0:22

★榊 銀士郎
(強く返ってくる言葉も跳ね返るように睨む眼差しすら愛しくふっと小さな笑みを漏らし、顎に添えていた手を首の後ろへと回して支えれば震える身体に温度を分けるかのように身体を密着させて、伸びてきた舌に自らのものを絡めて緩く吸い上げようか)…っ、は…(息継ぎに一度唇を離すも直ぐに角度を変えて唇を合わせ、相手を見詰めながら上顎に舌を這わせてから絡め取った舌を甘噛みして)
2018/2/16(金)0:06

★花染一紡
馬鹿はおまえだ…馬鹿…っ…(言葉だけは強気で言い返しながら緩く目を開けてぎろりと睨みつけてからもう一度目を閉じて。初めての人との口づけという触れ合いにたどたどしくも熱い唇は上下をなぞられればぴくりと身体を震わせながらも薄く開いてみせ口内に侵入してくる唇より熱いその舌に触れたくて自らの舌を恐る恐る伸ばしてみて)
2018/2/15(木)23:44

★榊 銀士郎
あー、くそ…可愛いんだよ、馬鹿(触れ合うことで伝わる熱を指先に感じる心地良さには目を細め、改めて気持ちを確かめ合うことが出来た幸福感に包まれて。自らの唇に柔らかな温もりと共に重なる唇が口付ける間際に漏らした三文字の言葉は胸の奥を熱くするには充分なもので、背中に回していた手は腰に位置を下げ確りと固定すると吐息を飲み込むように口を開けて、薄く開いた上唇と下唇の間をなぞるように舌を這わせて抵抗が無ければそのまま口内へと忍び込ませようか)
2018/2/15(木)23:27

★花染一紡
…どういたしまして…。こちらこそ、ありがと…オレのこと好きになってくれて、オレに出会ってくれて…(頬に添えられる手の感触とその熱に目を緩く伏せてから擽ったさと自分の熱までも相手に伝わっているかもしれない恥ずかしさで少し赤らんだ頬をその手に押し付けて隠すようにしながら、その手が目の下を辿れば過敏に反応しそうになるのを自分の胸を撫でる事でこらえ)…どうしよ…大好き、かも…(ついと言わんばかりにぽろりと抑えられない気持ちを吐露してしまえば近づいてくる顔と唇に目を見開いてから焦ったように目をぎゅっとつむって迎えようとして、その唇が重なったならば幸福感に吐息を漏らしてしまうはずで。)
2018/2/15(木)23:08


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