107号室 榊 銀士郎

▼過去ログ29
2018/2/16 2:15

★榊 銀士郎
怖くても抗えねえのが中毒だぜ。…は、二択の片方を選ばねえってことはもう片方を選んだのと同じことだろ?(甘く痺れが残るような唇を舐めて肩を竦め、訂正の言葉に一笑しては持論によりそれを否定し。左右に振られた首を見て口角を上げるとまずは素直にパジャマを手渡そうと差し出して、受け取って貰えたならベッド下のコートを拾い上げクローゼットの中へと納めて。しかし相手の願いを聞き入れるつもりは無いらしく、クローゼットに背中をもたれて腕を組むと相手に視線を注いで笑い)…手伝わなくても大丈夫かどうか、見ててやるから着替えろよ。どーぞ?
2018/2/16(金)2:15

★花染一紡
オレは…ぎんしろー中毒は少し怖いけどね。…連れ込まれたいとは言ってないからそこは。(中毒と呟きと共に相手の唇を一瞥すれば吸い付きたくなる衝動に駆られそれを抑えるように視線を逸らして。連れ込まれたいと言ったわけではないと細かく訂正加えながらベッドに下ろされれば頭を撫でて洗面室へと歩いて行く相手の背中を見送りながらコートを脱いでベッドの下に放り投げて。戻ってきた相手の冗談には動き止めてあからさまに動揺しながら首をぶんぶんと左右に振って)…手伝わなくて良いから、あっち向いてて。着替えるから…。
2018/2/16(金)1:59

★榊 銀士郎
かずほ中毒…悪くねえ。そうか、ベッドに連れ込まれてえんだな(一度唇を重ねてしまえば再び深く貪ってしまいそうな中毒性には納得出来るものがあり愉悦の滲む笑みを浮かべて、首に腕を回してしがみつく相手を見詰める両目を細めて頷き、落とさないよう支えながらベッドへと向かいそっと下ろそうか。相手の頭を一撫でしてから洗面室へと向かい用意していた色違いの白いパジャマを回収してから戻って、にやりと笑って冗談を)着替え、手伝ってやろうか?
2018/2/16(金)1:48

★花染一紡
そうか…美味しかったなら…よかったかな…。確かに中毒性ありそうな味…。(素直な気持ちを伝えてから相手の瞳に浮かぶ色を観察したいとじっと見つめながら逸らすことなくいれば、横抱きにされている状況に一瞬何事が起こったのかと戸惑った表情になりながら相手と自分を交互に見て漸く状況がわかったのか落ちないように相手の首へと両腕を回してしがみつこうとして)この状態が非常に恥ずかしいし…風呂は…、もう良い。今入ったらのぼせて大騒ぎになりそうだし…。
2018/2/16(金)1:29

★榊 銀士郎
(求めるばかりではなく求められる歓喜に舌先から全身に満ち足りた心地よい快感が広がり、絡まる相手の舌の動きに時折背筋を揺らしながらも口付けが終われば惚ける恋人の無防備な顔を欲が孕む眼差しで見下ろし見つめ合い)ああ、癖になりそうなほど美味えよ。……よっ、と…風呂入れるか?無理そうならこのままベッドに連れ込む(脱力している様子の相手の背中を支えたまま膝裏に手を回して横抱きにして持ち上げれば、行き先を浴室にするかベッドにするか相手に判断を委ねて)
2018/2/16(金)1:16

★花染一紡
(相手の身体の部位が触れる一つ一つに反応示すように首筋を撫でる手に縋りつく手が震えて。それでも口づけに夢中になってしまえば溢れそうになる唾液を気にしている余裕などなく舌の裏側まで舐めようとする舌を舐めてみたいと自身の舌を動かせば何度も絡まり合えばどちらの唾液かなど最早解らなくなった頃に唇が解放されて熱の籠るどこか惚けたような視線で相手を見つめ続けて)…は、…う…あ、う…、ん…。(囁きに言葉にならないような声で緩く頷きながら返事をしてからぐったりと身体の力を抜いてもたれかかり)…美味しかった…?
2018/2/16(金)1:01


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