108号室 木下 朔也

▼過去ログ376
2012/12/21 21:20

★宮野 比呂彦
(ベージュのチノパン、Vネックグレー長袖シャツに紺カーディガンを重ね着しその上に黒色ダウンジャケット着込みボーダーマフラーを鼻先が隠れるまで何重にも巻き後頭部で結んだ姿、片手には茶色の革製に見える中身が膨らむ簡易な袋、口が紐で縛られ其の先を指に巻き下げながら慣れた寮への道を進んで目的の部屋前まで進んで行き。扉前まで着くと数度ノックした後にガチャリと直ぐ扉開けて玄関へと足を踏み入れて)ういーっす、お邪魔しやす。…お、いい匂い。田舎の婆ちゃん家の懐かしい匂いする。(鼻孔擽る匂いに頬を緩ませながら玄関で靴を脱いでは室内へと上がり込み)>入室
2012/12/21(金)21:20

★木下 朔也
……うむ、良い感じ(学院から帰宅すると、ベージュのカーゴパンツに白フード付きトレーナーに着替え、白黒ブロックチェックのコーティング地のエプロンを着けてキッチンへ。リクエストのかぼちゃの煮物は関東風で出汁と醤油と砂糖で甘じょっぱくぽくぽくと煮上がると、味見して満足そうに呟いて)
>入室

【室内】
クローゼットの前辺りにベッド、ベッドに寄りかかれるような距離で炬燵、更に少し開けてソファーがあり、炬燵下にはラグ代わりに通常より大きめの炬燵敷きを敷き、周りにいくつかクッションも散らばっている。壁際に小さいTV、窓辺にはワイヤープランツなどの小さな鉢がいくつか。キッチン側の壁には本棚と机があり、机のコルクボートに学院祭などの写真が沢山飾られ、その前には昨年の体育祭の4人組獣耳写真入りフレームや木箱を抱えた小さいテディベア、小さな熊と白熊の縫いぐるみなど色々と載っていて、ベッドには1mのテディベアがきちんと座ってる)
2012/12/21(金)21:09

★木下 朔也
……んー…ふあー朝だー良く寝たー……(ふわりと意識が浮上し、枕元の目覚まし見れば丁度起床の頃。寝たままうーんと伸びをしてからガバッと起き上がり身支度を済ませると、鞄を持って学院へと出かけて行き)
>起床・退室
2012/12/17(月)8:26

★木下 朔也
そーだけどさ、何か一生懸命やってる宇佐見くんが目に浮かんでー…ははっ、ゴメンゴメン。え、わ、ありがと宇佐見くん、テキトーに置いといて〜(可愛いはNGだったと小さく呟いていれば自分の食器を素早くキッチンへ運んでくれるのに声をかけ、素直じゃない相手の言葉の微笑ましさについくすくすと笑ってしまい)…えー?一緒に作るんだからタカりじゃねーと思うけどな(残りのジュース飲み干し自分も食器を片そうかと思った所へ相手がやって来て、何故か背後で話し出す言葉に顔上げようとした瞬間撫でる手にふわりと笑い顔を上げ)…幸せに思ってくれて、そのありがとうで十分ですよー。っとと、行動早いな宇佐見くんっ(慌てるように部屋を後にする相手にこちらも慌てて立ち上がり、パタパタと追いかけてドアから顔を出し、自室に入る相手に向かって手を振って)おやすみー宇佐見くん、またなー!………ふはっ、まったくしょーがねーなぁ、照れ屋さんめー(相手も此方に気付いたか、部屋に入れば自分もリビングへ戻りつつ楽しげな笑み浮かべてひとりごち、食器とジュースを簡単に片付けるとふわあと大きなあくびをひとつ。サッサと寝支度済ませ、もぞもぞとベッドに潜り込むと、すぐにすうすうと寝息を立て始めて)
>就寝
2012/12/17(月)1:52

★宇佐見ヒロト
ホンモノでやったら落としたとき怖いだろ。資料集とかなら適度な重さだったから良かったんだよ、可愛いっていうな。(スープも同様味わいつつも一気にのみほし、コタツから立ち上がって食べ終わった皿をもてば流し台に置いてスポンジを取り適当に皿のよごれを取って洗い場に立てかける。行儀が悪いながらも親指で自身の口の端についていたケチャップを軽くふきとって舐めればコタツにいる木下の笑い顔と言葉に照れつつも気まずそうに眉間に皺をよせ腕を組んで)…そう、だけど。わざわざ聞き返すなよ、飯集ってるみたいだし…なんていうか、つまり――その、恥ずかしいだろばあか。(食べた後で血がめぐっているのか血色のいい頬に不満そうな色を浮かべればソファの方にスタスタと向かい。自分の白いコートとカーキ色のマフラーを掴んで纏うと眠いとなく腕利きシェフの後ろにまわり)――そうだな、俺もねむい。し時間も時間だからそろそろ帰る。…お前に作ってもらって食って帰って寝るって最高に幸せだな、なにで返せばいいのか。(半目で見下ろしていたその前にある相手の表情の見えない頭に溜息をまいて白い己の腕をつうと伸ばせばぐしゃりとひとかきできただろうか)…じゃ、じゃあ、オムライスありがとう。また学校でな。(自身の行動に眉を顰めるも慌てたようにカバンをひっつかみ相手の返事が聞こえたであろうかそのまま木下の部屋を後にして)>退室
2012/12/17(月)1:26

★木下 朔也
ふはっ、教科書で?可愛いーなー。これならいつでもドルフィンでバイト出来るねー(楽しげに言いながらスープを配り、食べる前の言葉にふわりと笑み浮かべ、好評得れば嬉しそうに)ふふ、玉ねぎが?そりゃシェフ冥利に尽きますなー…お、良かった、お口に合うようで(安心して自分も食べ、心配そうに見る相手と目が合うと視線逸らす様子にくすくす笑って感想を述べ)…ん、つまりはまた一緒に飯作って食いたいなって事かなー、宇佐見くん?…うん、どーいたしまして、オムライス、また部屋でも作ってみてねー(互いに空腹だったかもくもくと食事平らげ、ジュースを飲めばふーと腹を撫でて満足そうに手を合わせ)…ごちそうさまー、うまかった!……ふぁ…腹いっぱいになったら寝みいねぇ…
2012/12/17(月)1:08

★宇佐見ヒロト
(こづかれてむくれた真似をしつつも相手の声に一瞬なんのことかと首を傾げかける。相手の目線をたどれば自信の皿の持ち方のことだと理解し、それにふふんと得意げに鼻を慣らすと)…いや、してない。中学の時だったかな。パスタ屋でこういう風に運んでたウェイターがいたんだよ、そいつ両手に四皿持っててさ…どうしても真似したくなったんだ。それで家で教科書皿に見立てて練習して――今じゃこんな感じ。家事手伝い以外バイトもやってねえし特に使わないけどな。(コトリとテーブルに皿をおけば練習した甲斐があったと笑んで。木下の持ってきたグラスとスプーンを受け取ればなみなみと持ってきたジュースを適当についで)分かってるって、お前のは言わなくたって美味いだろうから――それだけで愛情のカタマリ。たまねぎも喜んでる。それではヒシヒシといただきます。(ふざけつつもおごそかに手を合わせればぱくりと一口運んで)めちゃくちゃおいしい、一瞬でこんな上手く作れるもんなんだな。(空腹なのが態度からわかる勢いでもぐもぐと口を動かしどんどん嚥下すればチラリと視線をうつしたあと木下を見つめれば自分を見ていた視線にガチリと鉢合わせして)……。(盗み見るつもりが失敗に終わったことで気まずそうに視線を宙に泳がせたのち伏し目になれば、相手の言葉に)そ、そうか。いつかは俺が作ってふるまう…と言っておく。が…やっぱりお前といっしょにやったほーが楽しいだろうし…その、失敗もすくねえし…なんつーか。ありがとう、ホント。(その間ももくもくと食べていたためコメ一粒も残さず満足そうに食べ終わり)…ごちそうさま。
2012/12/17(月)0:50


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