108号室 木下 朔也

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2013/2/22 23:55

★針生 廉
…デスヨネー。まあでもホラ、僕ってば基本的に何でもスマートに熟しちゃう系だし?まな板で切った野菜達が自然と鍋に飛んで行く様なそんな技術習得しちゃってますからね。調理用ハサミはあれだよ、謂わば最終兵器だよ(後方より覗き込む生駒の鋭い発言に肩を震わせ表情引き攣らせるも其処に重なる木下の言葉に無理矢理自身を納得させては態とらしく鼻先を鳴らして、その後手洗い済ませた人参ピーラーで革を剥くとまな板に寝かせ恐る恐る包丁を手に取り慎重に切り進め)大丈夫だ廉、大丈夫…そう、魔法の言葉だ。何だかんだ言っても上手く出来ちゃう所を見せ付けてやる…!>ALL
2013/2/22(金)23:55

★木下 朔也
うん、ハニー先生。あはは、可愛い?愛でても良いですぞ?(針生の言葉に笑みを深め、取り出した野菜の解説をしていけば、作業始めた針生の困惑した表情と言葉に小さく首傾げて笑い)うん、ハサミでもいーけど人参は包丁じゃないと無理じゃない?厚さバラバラとかでへーきだよ、みんな生でも食えるしさー、どーんとやっちゃってー!……って駒ちゃんさすが厳しいなー(迎えに出た生駒に頭を撫でられるのに嬉しそうに笑って中へ入れば、早速の生駒から針生への言葉に笑いながら追い付いて声を掛け)駒ちゃんゆっくり出来ないのかー、残念。でもせっかくだから盛大にハニー先生弄ってってー
>ALL
2013/2/22(金)23:42

★生駒寿士
おー、実はあんまりゆっくり出来なくてな。明日が早くなっちまったんだわ。(扉を押さえて待っていてくれる木下に左手を伸ばしては、嫌がらなければやんわりと頭を撫で。しかし恐らくキッチンであろう方向から聞こえたきた言葉には、思わず眉間にググッと皺を寄せて)阿呆か、包丁に決まってんだろうが坊主。(室内へとお邪魔しては手にしていた紙袋をテーブルの上へ降ろし。キッチンで奮闘する針生の姿を見つけては、面白気に口端吊り上げて、その背後から手元を覗き込み)>ALL
2013/2/22(金)23:29

★針生 廉
そっか、大丈夫か…。確かに魔法の言葉だね、きっと君の一番の支えになっているんだろうな。素敵な仲間に囲まれると安心もするし何より幸せだよね。…―やっぱり生徒って可愛いなあ(隣に立つ相手の表情に刹那言葉は詰まるも直ぐに笑みを携え穏やかに言葉を紡げば最後静かに本音が零れ落ち、続く真剣な説明には確りと耳を傾けるも後半は段々と困惑が浮かび取り敢えず曖昧な形の返事してから軽くネクタイ緩めシャツの袖を捲り流しで手を洗った後に言われた野菜一つ一つ丁寧に洗い始め)師匠!包丁が危うかったら調理用ハサミを使用しても宜しいでしょうか!?大丈夫です、ちゃんと持参してるんでッ。…―ん?誰か来た。あ、生駒君かな。>ALL
2013/2/22(金)23:22

★木下 朔也
…ん?あ、はーい、駒ちゃんかな。ハニー先生、野菜やっといてね?(ノックの音に玄関へ視線やり、針生へ声を掛けるとパタパタと出迎えに走りドアを開ければ待っていた相手の姿に笑みを見せ)いらっしゃいませー、駒ちゃん。料理教室始まったばっかだけど、野菜炒めだからすぐ食べれると思うよー。とりあえず上がってー(ドアを押さえて横によけ、奥を示して中へと促しながら相手の後について行き)ソファーで待ってる?キッチンで見学してる?
>生駒
2013/2/22(金)23:15

★木下 朔也
ありがと、ハニー先生。……ものすごーく正直言ったらまあちょっと色々アレだけど、でも大丈夫だよ、みんなが気にしてくれるもん、俺幸せ者だ。それに『大丈夫』は魔法の言葉だかんね、だからいつも大丈夫なんだよ(苦笑する相手ににこっと笑みを返し、咳払いする相手にクスクス笑いながらキッチンへ先に入り、調理台の野菜達を指差しながらフライパンをガス台に載せ)うん、エプロンだけで充分だよー。…うむ、ではまず手を洗って、次にその菜の花とスナップえんどうと人参を洗ってくれたまえ。そしたら菜の花は食べやすい大きさに、人参は薄めの半月切りに、スナップえんどうは筋をとりまーす。ここ迄でご質問はありますかな、針生くん。
2013/2/22(金)23:08

★生駒寿士
(ダークグレーのシャツの首元には緩めたネクタイ。ジャケットの釦も外したまま、少し目尻に朱を差した状況で寮の廊下を進めば、部屋番号を視線で追いながら上機嫌)おー…お、108。(此処だ此処だ、と扉を景気良く二度音高らかに小突いては、コキ、と首に手を当てて頭を左右に倒し)…海坊主は酒が飲めたっけか。(右手に下げていた紙袋をふと軽く持ち上げては、視線の高さ、中のボトルを眺めるように双眼を細め)>入室
2013/2/22(金)22:59


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