108号室 木下 朔也

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2013/6/2 23:28

★白鬼立芳
(夜風と薄着による肌寒さは無くならないものの、やけに腰回りにじっとりとした汗をかき。肌に張り付く衣服を引き剥がしつつ二輪車の乗車が初体験らしい相手の様子を思い出しては楽しげに眉を寄せて一人笑い。そして部屋の中にいる人物へと視線を向け、変わらぬ緩慢な歩みでキッチンへと足を向ければ相手の隣に立ち、箱の中を見下ろし)朔ちゃんは苦手な物とか…なさそうだね。んじゃオレンジ、頂いても結構かしら(これ、と指差した先はフルーツのオレンジが描かれた蓋のカップ。意見が無ければ先に部屋の奥へと進みソファーに腰下ろせば足を組み、隣に座る大きなテディベアの腹を手刀で意味無くつつき)
2013/6/2(日)23:28

★木下 朔也
ふはー!面白かったー。ありがと立芳ー(無事に寮へと到着すると、楽しかったと言う割りにガッシリとしがみついていた手を離してバイクから降り。駐車しに行く相手を見送りながらヘルメットを外し、歩き始めに少しよろけてしまいひとり照れ笑いしながら自室に入って)
>入室

うわ、いっぱい入ってるー!(部屋の電気を付けてシャーベットの中を見ようかとキッチンで箱を開けて驚きつつも嬉しそうに声を上げていれば、入ってくる相手の声にキッチンから顔を出し)おかえりー、立芳どれ食うー?

【室内】
クローゼットの前辺りにベッド、ベッドに寄りかかれるような距離でローテーブル、更に少し開けてソファーがあり1mのテディベアが座っている。テーブル下は広めに毛足の滑らかな薄緑のラグを敷き、周りにいくつかクッションも散らばっている。壁際に小さいTV、窓辺にはワイヤープランツやサボテンなどの小さな鉢がいくつかと小さなガラスのウサギ、薔薇のドライフラワーが閉じ込められたガラスボトル。キッチン側の壁には本棚と机があり、机のコルクボートに学院祭などの写真が沢山飾られ、その前には昨年の体育祭の4人組獣耳写真入りフレームや木箱を抱えた小さいテディベア、小さな熊と白熊の縫いぐるみなど色々と載っている。
2013/6/2(日)23:19

★白鬼立芳
(夜道を走り抜け友人を後部座席に乗せたまま二輪車で寮まで無事、安全に辿り着けば相手を先に部屋へ行くよう降りさせ。自身は愛車を駐車場に停めるべく地面に足を下ろし愛車を押しながら駐車場へ向え自転車と自転車の空いた隙間にバイクを停め、エンジンを落とし。ヘルメットを座席に乗せれば駐車場から寮へと、そして友人の部屋までゆっくりと歩けば扉を開き中へと入り)お邪魔しまーす>入室
2013/6/2(日)22:56

★木下 朔也
んー、焼きうどんとか炒飯とかオムライスとかかなあ……て!誠くん、もーマジで照れるからやめてえ…(“ちょろっとした”メニューを上げて見せれば更に褒めてくる相手の笑みにパタリとテーブルへ伏せてしまい。カチャカチャと食器を片付けてくれる音に慌てて身を起こし、ありがとうと礼をいいつつ一緒にキッチンへ運んで)うん、おむすびならちょろっとより簡単だもんね?梅干しとこんぶだよー(手渡したおむすびを大事そうに受け取って貰えば悪戯っぽく返して一緒に玄関へ行き、出ていく相手に手を振って)ん、誠くん。来てくれてありがとう。またのご予約お待ちしてまーす。おやすみなさいっ(そのままサンダルを引っ掛けて廊下を覗き、相手が部屋に入るのを確かめるとリビングへ。食事が始まる時に外したエプロンを拾って身に付けながらキッチンへ行くと、お湯を沸かしながら洗い物をしてしまい。沸いた湯で紅茶を入れ、冷蔵庫から袋を出して散々悩んでからストロベリーのワッフルサンドを選んで残りをしまい、エプロンも外してリビングへ)誠くんいただきまーす……ん、うまーい。ふふー(嬉しそうにワッフルと紅茶でのんびりデザートタイムを楽しめば既に真夜中。カップもそのままに翌日の準備と寝仕度を済ませ、満足そうに眠りに就いて。やがて朝が来ればバタバタと支度しながらワッフルサンドをいくつか平らげ、学院に向かっただろうかと)
>退室
2013/5/31(金)1:29

★三鷹誠
ちょろっとしたお料理がどの辺なのかわからない…けど、ありがとう(手が加えられている時点でちょろっとではない認識でいるために、相手の気軽な感覚にはすっかり感心してしまい頷いて。ベツバラまであると聞き、やはり育ち盛りのお年頃を考えながら、照れた表情にはうんうんと嬉しそうに目を細め)朔ちゃんが可愛らしいって言われるのって、カッコイイ要素以上にカワイイ要素がたくさんあるからじゃないかなぁ。両方持ってるなんて素敵なことだよ(仕草の可愛らしい相手に笑いながら食器をまとめて運べるものはキッチンへと運んで。時間がありそうな昼の時間帯からの申し出をありがたく受け頷き笑い。炊飯器を持っていった相手がすぐにキッチンから出てくるのを何となく眺めていると、差し出されたおにぎりを反射で受け取っては、びっくりして相手とおにぎりを交互に見比べて)わざわざ作ってくれたの?うわぁ、ありがとう。明日大事に食べるね。(来るたびに心配して作ってくれる相手に嬉しそうにお礼を述べて、おにぎりを大事そうに持ち玄関へ向かうと靴を履き相手を振り返り笑って)今日はどうもありがとう。木下食堂また予約したいな(玄関でお邪魔しましたと挨拶を交わし、小さく手を振って微笑んで相手の部屋を後にすると、自宅に帰ろうと帰途につき)お休みなさい、朔ちゃんありがとう>退室
2013/5/31(金)1:00

★木下 朔也
良かった。もっとちょろっとしたやつならいつでもご馳走するからね?バテる前に来てね?(嬉しそうに返しながらも何時ものように付け足して。満腹だと告げる相手の手元に目をやりふわりと笑い)わは、作るの張り切り過ぎちゃったかなー。俺は誠くんのおみやげだもん、別腹発動〜。じゃあお茶淹れようか。……うわわ、誠くん…本気なのは判るけど褒めすぎだって(何かを思い描くように楽しそうに並べられた賛辞、嘘は言わない相手の言葉なだけにブワッと赤くなりながらふるふると首を振り。ふと時間を確認する相手の言葉に自分も時計を見ると眉を寄せるも、翌朝も早いであろう相手を思い頷いて)…わ、ホントだ…んーじゃあお茶はまた今度、昼間からゆっくり出来そうな時にどーですか?あ、そーだ、ちょこっとだけ待っててー(皿を重ねる相手に言うと炊飯器を持ってキッチンへ。手早く梅干しとこんぶのおにぎりを作ると、それぞれ海苔とラップを巻いて戻りそれを差し出し)おみやげー、いつもの朝ごはんだよ。誠くんのおみやげは俺のデザート兼明日の朝ごはんにするからさ。
2013/5/31(金)0:37

★三鷹誠
(がっかりした様子の相手に慰めの言葉は逆効果になってしまう状態で、相手の笑みにつられて苦く笑い)とても美味しかったです、何週間ぶりにこんなに美味しい手作りお料理をご馳走になりました(殆ど二人でテーブルの上の料理が無くなり、デザートの話題にはお腹が一杯のようで、胃に手をあてて相談の結果)お腹に隙間が無さそう、デザートは遠慮しておこうかなぁ…もしかして、朔ちゃんはまだ入る?(時間と共に徐々に満腹感が増してくる中、相手の言葉を反芻して不思議そうに。言葉には意外な効力があったようで、少し嬉しそうに笑ってくれる相手に楽しげに目を細め)こんなに美味しいお料理つくれる男の子ってなかなかいないもの、女の子もステキって言ってくれて…朔ちゃんきっとモテるよ(いろいろ想像してみて楽しそうに頷いて。ふと時間を確認すると既に日付が変わっている事に、あれ、と驚き何度か時間を確認し直し)もうこんな時間なんだ、ごめん朔ちゃん、そろそろお暇します(お茶だけでも一緒にと思いつつも時間が足りなかったことを謝り、空の器を重ね出来る範囲で後片付けの手伝いをして)もっと時間があればいいのに
2013/5/31(金)0:14


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