108号室 木下 朔也

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2013/6/3 1:44

★木下 朔也
え、そうかなー、へへっ(褒められて素直に嬉しそうに笑い、シャーベットをひと口。食べる手をひと時止めてつらつらと連ねた言葉に相手が反応するのを穏やかに見守り)…まあさー、ネガティブはネガティブを呼ぶってゆーか…そーゆーもんじゃん?俺だって同じ失敗ばっかで前に進めねえしどーしよーもねえことあるもんよ…(顔を上げる相手の瞳に映る自分も少し情けなく眉を下げていて。少し拗ねたように語り始める自分への賛辞に瞬いては軈て微かに頬を赤くして)…っ、ばっか、褒めすぎだっつーの!……まあ折角だからもうひとつ納得しておきなよ。立芳はさあ…『根性がこんなん』とかゆー奴じゃねえよ、大事な奴のこと、大切に考える事が出来る良い奴。…おけ?俺も話して貰えて嬉しかったよ。ん、あーー(いつもの表情に戻った相手が差し出すスプーンに大口で食い付くと幸せそうに笑って自分もストロベリーをひと匙差し出して)…ん、オレンジうまい。いちごもどーぞ、あーん
2013/6/3(月)1:44

★白鬼立芳
お前って、ネーミングセンスあるもんな(程よく溶けたアイスは僅かな力で抉り取れ、自身から切り出した話とは言え失言や自覚している為に大きくシャーベットを切り取っては口の中へと含み。そしてスプーンを口に加えたまま視線は橙色のアイスに落としたまま相手の言葉に耳を傾け)…なーんかな、最近、ネガティブに浸り過ぎっていうか。吹っ切ったはずなんだよ、過去の失態を見つめて改善しようって。でも性根がこんなんだからどーしようもねぇっていうか(膝に触れる他者の温もりに漸く視線を上げ相手を視界に映し。常の飄々とした顔では無く、眉を寄せ何処と無く不服そうな顔で唇を尖らせれば腿に落とされた拳を切欠に片手で情けなさ滲む顔面を拭い)そう、大事だから考えちゃうわけよ…俺ね、いつもは隠してるけど地味に朔也の事、尊敬してんの。元気ハツラツなキャラのくせに的確に周りが見えてて、考えが深くて、捻くれな俺を納得させる朔也。…話して良かった(顔面強めに拭えばへラリと緩めに笑いつつ、シャーベットを一口すくえばお礼とばかりにスプーンを相手の口元に運び)
2013/6/3(月)1:21

★木下 朔也
ふふふ…そうだろ、我ながら良い名前付けたなーと思ってんだー(えらく感心した様子の相手に嬉しそうに胸を張るも、共通の友人との会話を思い出すように話し出すその言葉を聞き、少し考えるようにシャーベットを口にしてからゆっくり話し出し)……そりゃあさ、宮野だって大切なものがあるだろうし、のらりくらりしてんのだって…多分大切なものがあるからこそなんじゃないかなあって気がするし…。それは検討違いだったとしても、大事な友達と楽しくしてんのにそんな事言い出されたら怒るよ。今はまだそんなこと考えたくねえじゃん。お前俺と別れる気かよ、って。(肩を落として盛大にため息を着く相手の胡座の膝が少し触れる程度に身を寄せて)絶対別れなんて来ない、なんて無いのかもしれないけど。その時が来る迄は…考えたくないよ。時々は考えちゃうかもしんないけど…なるだけその時その時を大切にする方が嬉しいよ。考えよーと考えまいと、別れが来ちゃう時は来ちゃうんだからさ、大事な時間が勿体ねえじゃん。……うまく言えないけど、俺はそー思う。立芳はさ、宮野が大事だから余計、考えちゃったんだろーけどな。(コツンと軽く拳で腿を叩くと、またゆっくりとシャーベットを食べ始めて)
2013/6/3(月)0:59

★白鬼立芳
あー、なるほど。なんつーか、朔也から取ってんかと思ったけど、すげー洒落利いてんじゃん(自身が考えていた名前の由来とはまた違う話を聞けば関心示し口を開いて頷き。再度、視線をさくまと名付けられたテディベアに向けるも穏やかな表情を見せる相手を一瞥し、何処と無く照れ臭さもあって視線はシャーベットへと戻し口を開いて)まあ、気が合うんだろうね。だから大概は同じ気持ちなんかなーって思っちゃって。…たっけぇ酒を飲んだのね。美味い美味いつって、もし別れの時が来たとしたら、またこの酒を飲もうって俺が言ったの。そしたら、のらりくらり緩々と生きて来たであろうあの宮野くんが一瞬、怒っちゃって(シャーベットを一口、舌に溶ける甘い味とは反対に盛大に溜息を吐き出せば眉と共に肩を落とし)朔也は考えた事ない?大事な人とくる別れって奴。
2013/6/3(月)0:32

★木下 朔也
そ、「さ」くらい先生がくれた「くま」で、さくま。桜井先生って前居た先生ね。さくまくんは俺の大事な弟ですたい(クリスマス交換会で当たった大きなテディベアの名前の理由を告げ、ソファから滑り降りてシャーベットを満足そうに味わう相手の言葉に笑み零し)うん、当然なんかわかんねえけどコレはうまいなー。……お、宮野と?相変わらず仲良しですなー…て、何、どーしたんよ。もちろん俺でいーなら聞くに決まってんじゃん(自分のシャーベットをもうひと口と掬って口に運んでいると、思い出したように話し出す相手に顔を向け、その内容に柔らかな表情で返せば確りと聞くつもりか少し身体をそちらへ向けて待ち)
2013/6/3(月)0:14

★白鬼立芳
(友人の性格や交友関係の広さを表す賑やかな部屋に毎度、関心を覚えつつ手始めに巨大ぬいぐるみを相手に遊んでいれば次いで相手の言葉に目を丸め)え、なに。この子、名前あんの。さくまとか、もう兄弟じゃん(さくまの名前を持つテディベアのつぶらな瞳を今度は指で撫でつつ、自身も楽しみにしていたデザートの登場に床へと腰を移動させ胡座を組み。スプーンを手に早速、一口すくえば舌まで運び)んー、うめぇ。やっぱ高い物は当然、美味いな(舌に含んだ途端、溶け出し広がる濃厚な果汁に瞼閉じ、スプーンを口内から取り出しては成金発言で褒め称え。そして再びシャーベットの表面を抉り取り)そいやぁ、一昨日、宮野くんと呑んだんだけどさ。楽しかったんだけどさ、俺、失言しちゃったんだよね。聞きてくれる?(一昨日と似た状況に先日、友人との記憶思い出せばアイス口に含みながら徐に話を切り出し)
2013/6/2(日)23:59

★木下 朔也
…ん、オレンジ了解ー……俺どーしようかな…うーんうーん……これにしようかな…(キッチンに入って来た相手が直ぐに決めたオレンジを取り出すと、自分はどれにするか真剣に悩んでやっと決めたストロベリーを手に。残りを冷凍庫にしまうとスプーン2本とアイスを手にリビングに入ればテディベアと戯れる相手に笑いながらオレンジシャーベットとスプーンを差し出して)さくまくんと仲良しだねえ、ほいっ、オレンジ。味見させてねー(相手とテディベアで満席のソファーに寄りかかるようにして床に胡座で座り込み、早速と蓋を開けてスプーンで口に運べばひんやりふわりと苺の香りと味が広がり幸せそうな笑み浮かべ)いただきまーす……うわ、うんまいー!
2013/6/2(日)23:43


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