108号室 木下 朔也

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2013/8/6 0:49

★小枝嶋司
…っくく、あーダメだ。朔也かわい。(予想以上の反応に俯き笑いを堪えるものの我慢出来ず声に出して、慌てふためく様に口許へ手の甲を遣って未だ抑えられないと言った面持ちで顔を離すと先程相手が放ったアイスのゴミを持って立ち上がり、己のものと一緒にゴミ箱へ投げて。最後の言葉には不思議そうに振り返り、ラグの上に胡座を掻いて座ると相手を見上げ)渡すもの?何か借りてたっけ
2013/8/6(火)0:49

★木下 朔也
(熊のぬいぐるみに挨拶する仕草に柔らかな笑み浮かべ、揶揄ってくる相手へ反撃出来たと摘まんだ頬を満足そうに見ていると、その手をやんわりと外す様子に意外そうに軽く首傾げた途端ソファの背に押しやられてしまい。愉しそうに顔を近付けてくる相手の言葉がふわりと顔にかかれば、負けず嫌いの冗談返しとわかっていても顔がかあっと赤くなり)……っ、ちょ、さえちゃん!どうしよーかじゃ無いだろが!……っあ!そうだっ、俺さえちゃんに渡すものがー(ジタジタと下がろうとするもソファの背に阻まれて逃れられないまま、不意に思い出したように別の話を持ち出して)
2013/8/6(火)0:41

★小枝嶋司
そうだね、改めて宜しく、さくまくん。(ふっと破顔し傍らの熊へ眼を落とし柔らかな毛並みを撫でて挨拶を述べる最中、視界に相手の手が見えて自然とそちらへ顔を向け、いつになく積極的な物言いには冗談である事は容易に想像付くも頬に触れた指に肉を摘ままれ伸ばされると黙ってはおれず、その手に己の手を添えそっと剥がすとそのまま相手の肩押し重心をかけソファーの背凭れに追いやる形で息がかかる迄に顔を近づけては眸細め至極愉しげな笑みを口許に乗せ)…さて、どうしよっか。
2013/8/6(火)0:25

★木下 朔也
うん。…まあ良いじゃんね、さくまくんはさくまくんー(驚いたように問う言葉を散らすように返し。恐る恐るリビングに入る自分に笑い堪える相手の隣で返る言葉、少し拗ねた様にアイスを吸っ切った殻をぽいとテーブルに放り、相手の頬へと両手を伸ばしてそっと触れ)…うん、誘ってるんだよ…………て返されたらどーすんだよ?怖がらせたのさえちゃんだかんな、責任は取ってくんねえとだろー(触れた両手でびよんと頬を摘まめれば満足そうに笑み浮かべ、勝手な理屈でわがままを言って)
2013/8/6(火)0:13

★小枝嶋司
…そ?伝えておくよ。え、なに今頃気が付いたの?(楽しそうだと言う相手に、何も言うまいと伏し目がちに空笑いしつつ己の指摘に今し方気付いたような顔を見ては驚いたように返し。どこか警戒しながら近づく相手が熊へと眼を向ける様子は見逃さず、食べ終えたアイスを口から離すと笑いを堪えるかに肩震わせ、隣へ座ると同時に見詰められるとその言葉の内容に数度目を瞬かせたのち僅か双眸細め、揶揄うような語調で)何というか…誘っているの、と返したくなる台詞だね。ふふ、怖くなった?
2013/8/5(月)23:57

★木下 朔也
へえー…なんか楽しそうな叔父さんー。…うん、クリスマスのプレゼント交換会でー……あれ、そーいや朔也にも似てんな…(この友人の敵わないと言う叔父と相手の様子を想像するように笑み浮かべ、名前の由来に自身の名も被るのに今更瞬いて。苦手な怖い話に引っ張っていく相手を恨めしく見ていれば、楽しそうに手招く様子に渋々と近寄りつつチラリと熊の口許を確認し、有り得ないと思いつつも何も無いのに安堵しながら隣に座ってじいっと相手を見詰め)…さえちゃん今日は泊まって行くよね?
2013/8/5(月)23:39

★小枝嶋司
曲がりなりにも年上だしね。喰えない叔父だよ…へえ、朔也の名前を文字っているのかと思った。教師の名が由来だったのか(溜め息を漏らしながら苦々しい口調で頬を掻き、楽しげに笑っていた相手が己の言葉により段々と表情歪めていく様を愉快そうに眺めながらアイスの中央を押して中味を出し腔内に広がる爽やかな甘味に表情緩め、ソファーに座っているぬいぐるみを抱き上げそっと傍らに置くと家主の了承も得ずそこへ腰掛け、笑い声と共に謝辞を紡ぎながらまるで我が家のように手招きし)あはは、分かった分かった。俺が悪かったから…こっちおいで。
2013/8/5(月)23:27


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