108号室 木下 朔也

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2013/8/5 23:17

★木下 朔也
あはは、さすがのさえちゃんも親戚には敵わないんだー。……ん?うん、さくまくん。前に青藍に居た桜井先生がくれた熊だから、さくま……(うんざりしたような相手の表情に楽しそうな笑い声を立て。ぬいぐるみの名を改めて聞く相手にその由来を簡単に話すも、マジマジと熊の顔を見ながら嫌な事を言い出す相手にグッと息を飲み)……付いてるわけ無いじゃん!熊のぬいぐるみだもんっ!アイス食わねえもん!(ハッキリと否定しながらもリビンクには入らず入口の柱にぴたりとくっついたまま、恨めしそうな視線で楽しげな相手をじっと見ながらチューチューとアイスを吸って)
2013/8/5(月)23:17

★小枝嶋司
…俺は嫌だと言ったんだ、久々に顔を見せた親類に半ば無理矢理といった感じで…、……。あれ、さくまくんって言うの(昼間の出来事を思い返すとたちまち表情を歪めてうんざりしたように愚痴零し、不意に衣服の裾引っ張る感覚には目線を下げて裾掴む手を見留め、テディと相手とを交互に見てからふっと意地の悪そうな笑みを口許に浮かべ、名前を確認するなりソファーへ移動しぬいぐるみの顔をまじまじと眺め)…あれ、この熊口の端に何か付いてない?(顎に手を添え少し屈んで述べると飛んできたパピコの片割れを受けとめ、封を切って銜えながら感想を聞くなりにこやかな笑みで返し)
2013/8/5(月)23:03

★木下 朔也
うわー、激辛鍋ー?せめて辛い鍋くらいにしとけばいーのにー(激辛の単語に眉しかめるも、食欲が無いわけでないと解ったかすこし安堵したように付け足して。髪をふいてもらったタオルを首に掛け直し、うまく言い返せたと満足げにしていれば更に真顔で返された言葉にびくっと身体を縮め、少し相手へ近寄りジャージの端を掴みながらも強がるように)…さくまくんはひとじゃないもん、熊だもん…だから人形じゃねえし……っ、あ?うん食べるー!お、パピコー…期間限定ヨーグルト味?(投げられたアイスを反射で受け取ってからパッケージを見て呟き、いそいそと袋を開けると千切った半分を投げ返し、残りの半分の口を開けると嬉しそうに吸い付いて)……ん、さえちゃんコレうまいー。
2013/8/5(月)22:51

★小枝嶋司
昼に食べた激辛鍋がまだこの辺に残ってるんだよ(心配げな面差しに眉じりを下げると胃の辺りを指しながら肩竦ませ、シャンプーの匂いがふわりと香る髪を拭き終えると手中にて溶け始めたアイスを再び食べ始め。既に忘れかけていた話題を蒸し返されると一度中空見上げるも表情は変えないまま、視線を戻し真顔で)知らないの朔也、人の型を模した人形には魂が宿るんだよ。もしかしたらアイツ、夜な夜な朔也のアイスを食べているかもしれないよ……あ、食べ終わった?次はこれ試してみない?俺のお薦め。(いそいそと冷凍室の扉を開けると幾つか種類豊富なアイスの中、三分の一を白いパピコが埋め尽くされており笑顔でその一つを手にして相手の方へ軽く投げ)
2013/8/5(月)22:33

★木下 朔也
(嬉しさにうっかり抱き付いてしまった自分を、仕方なさそうとはいえ頭を撫でて貰えば嬉しそうに顔を上げ。並べた夕飯のメニューに顔曇らせて視線逸らす相手に少し心配そうな表情浮かべるもゆっくりと身を離し)…ええ、胸焼けってー。まあいっか、無理に食うのも良くないし……んっ、ありがとー(タオルで髪を拭いてくれるのを心地良さげに軽く頭を下げていると、揶揄うような部屋への言葉に小さくため息をついて)……熊とかみーんな貰い物だかんな!俺がファンシーな趣味な訳じゃないんでー…てゆか…さっき熊に話し掛けてたさえちゃんのがよっぽどファンシーでしたけど?(ひょいと顔を上げて悪戯っぽく笑いながら最後のひと口を頬張ると、食べ終えたアイスの棒をゆらゆら揺らしてから大きなテディベアを示して見せて)…スイカバーごちそうさまー、うまかったー。
2013/8/5(月)22:19

★小枝嶋司
…っと(途中から適当に選んできたため他にもあったようなと考える中、飛び付いた相手に一歩後退して受けとめるとやれやれと言った苦笑交えながら間近にある頭をぽんと撫でようか。ちらりと見上げる目と合い、告げられる食べ物を思い浮かべれば自然と眉に皺が寄っていきゆっくりとその目から逃れるように顔を逸らして)何だか名前を聞いただけで胸やけが…有り難い申し出だけども、今日は遠慮しておこうかな…ああほらここも濡れてる。風邪をひいてしまうよ。…それにしても熊の多い部屋だねえ、こんなにファンシーだとは思わなかった(空いていた片手でバスタオルの裾を掴むと雫の残る髪をわしわしと拭きながらリビングへ眼を向け、揶揄うように口角上げて述べ)
2013/8/5(月)22:03

★木下 朔也
うっそ!そんなにあんの!?わあさえちゃん大好きっっ(シャクシャクとスイカバーを噛っていると、まだまだ冷蔵庫に入っているらしいアイスの事を聞けばご機嫌で抱き着くも、先日の件を思い出したか直ぐに離れようとして。アイスの実を食べ始める相手の手元をチラッと見てから顔を見上げ)…え、アイスだけで?夏バテしねえ?何か夕飯作ろうかー、炒飯とかオムライスとか焼きうどんとか……ならすぐ作れるよ?…あ、しょうが焼きとかも出来るなぁ…あとはー……(冷蔵庫の中身を思い出すかのようにんーと唸りながら、無意識に濡れたままの髪をタオルで拭きつつアイスを噛り)
2013/8/5(月)21:50


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