108号室 木下 朔也

▼過去ログ462
2014/2/20 15:18

★桐谷朱鷺
高血圧間違いなしでも良ければ(軽く笑いながら座って炬燵に足を入れれば既に温まっている事に穏やかな息を吐いて後ろ手に両手をついて縫いぐるみや写真を改めて順に眺めていき、贈り主を己が知っている物にはどこか懐かしげな眼差しを向けていればソファの上のビーズクッションに目が留まって指差し、此方へやってきた相手を仰ぎ)…まだ持ってたのか、あれ(並べられる器を引き寄せたりと己も手伝い、豪華とは言えないものの己の好物が並ぶ様に顔を綻ばせ)おー、美味そう。
2014/2/20(木)15:18

★木下 朔也
朱鷺が握ったやつなら俺は美味しいもん(反論にならない言葉を返しながら湯を沸かし手早く塩むすびを6つ作って皿に並べ。温まった千切り大根と油揚げの味噌汁を装い、冷蔵庫から朝作っておいたきゅうりの浅漬けを取り出して中鉢にたっぷりと盛り。緑茶をマグカップになみなみと淹れ箸もトレイに乗せるとリビングへ運んで)…俺がファンシーを狙ってる訳じゃないかんな、みんながくれるんだからしょーがねえだろー(炬燵に食事を並べながら、自分でもファンシーを認めざるをえない室内の様子にぶつぶつと言い訳をして、相手と角を挟んだ隣に座るとトレイは炬燵の脇に置いて)…ん、飯食おう。腹へった。
2014/2/20(木)15:05

★桐谷朱鷺
日本人の鑑と言え。自慢じゃねぇけど俺が作るおにぎりは不味いんだからな。難なく作れる奴とはおにぎりってモンの価値が違ぇんだよ(どこか拗ねたような相手の様子に笑いながら炬燵に歩み寄り、最後に相手が呟いた言葉を耳にし瞼を伏せ噛み締めるように笑んでからマフラーをおざなりに畳んで炬燵布団の端に置きながら暫く訪問しないうちにまた様変わりした室内を見渡し)なんか…また更にファンシー度が増したなぁ。
2014/2/20(木)14:51

★木下 朔也
ふっふっふー(冗談めかしていても褒められれば素直に機嫌良くセーターの袖を捲り上げるも、炊飯器を覗いた相手のリクエストに少し剥れながら手を洗い)……まったくさあ、渋好みなんだからなー、朱鷺じぃさんは!!寒がりじぃさんはおこたで待っとれ(シッシッとキッチンから追い出すように手を振ると、子鍋の乗ったガス台に火を点けてからボールに水を張り、塩の入れ物と皿を用意して塩むすびを握り始めながらぽつんと呟いて)……ホントは何か…色々沢山作りたかったのになあ…
2014/2/20(木)14:38

★桐谷朱鷺
それは御苦労。褒めてやろう(部屋の中は暖かく、冗談めかしてマフラーを外しながら相手の答えに耳を傾け、マフラーに手を掛けたまま炊飯器に歩み寄れば中を覗き見遣り眉を上げ)お、美味そう。おにぎりでいいぞ。塩むすび。飯と味噌汁があれば寧ろ俺はご機嫌ですよ(炊飯器から相手へと視線を移し言葉通り頬を緩め)
2014/2/20(木)14:25

★木下 朔也
そう、炬燵。冷え冷え朱鷺さんの為に暖めておきましたー。…ん?あるよご飯。味噌汁もあるし…(寒そうに部屋へ上がる相手に口元緩めつつキッチンへ入ると、聞こえた言葉にカパッと炊飯器を開けて見せれば今朝炊いたご飯がふわりと湯気を上げて)白いご飯が食いたいん?
2014/2/20(木)14:09

★桐谷朱鷺
(奥から家主の声と足音がすれば一歩下がって扉が開くのを待ち、やがて相手が現れれば頬を緩めながらポケットから出した手を小さく掲げ)うす。寒ィ。お邪魔します(屋外ではないものの冷えを感じる廊下から部屋の中へと足を踏み入れ、早速靴を脱ぎながら告がれた言葉に顔を上げ)おお、炬燵。…飯?ホント何でも良いぞ。つか白飯あったりする?(部屋に上がり奥へと歩きキッチンに置かれている炊飯器を見遣り)
2014/2/20(木)13:58


[463][461]
[掲示板に戻る]