108号室 木下 朔也

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2015/3/22 22:31

★木下 朔也
花………まあ…賑やかにはなるけどね…。ん?趣味や服装?…んー、どうなんだろ。服はまあ、色々口出しされるからわりと姉ちゃん達の趣味のだったりはするけど、今は寮だから大分テキトーにできて超ラクチンー。あ、言っとくけど熊とか飾ってあるヤツとかはみんな貰いもんだかんね?俺一度も熊のぬいぐるみ好きとか言ってねえからね?(どこからの情報なのか、姉妹の影響について聞かれれば考えながら答えるも、ふと部屋の中のあちこちを占めるファンシーな物達を思い出したのか真面目な表情で念を押すように主張をひとつ。茶碗を手に次は鶏肉を口にしながらふんふんと頷いて)ご近所さんとすげえ仲良しなんだー、楽しそうなマンションだな、ひとり暮らしでも寂しくなさそうで良いね。…ふは、若ちゃん照れたー、可愛いー(照れくさそうに鼻を掻く仕草に楽しげに笑いながらご飯を頬張り、もぐもぐ噛みつつ味噌汁に持ち変えて)
2015/3/22(日)22:31

★若郷 悠太
そりゃあいい部分もあるけど、なにせ花が無いのがだめだな…。俺の想像だけど、兄弟の中に一人男だけだと女兄弟の影響で趣味や服装が可愛い寄りになる、ってのは実際あるもんなのか?でも末っ子じゃないならそうでもないのか(思春期時代の実家を思い出してかどこか遠い目をするも話題が相手の兄弟へと移った所で、何で得た情報なのか顎に手を当てながらはて、と首を僅かに傾けて)へえ、…ん?ああ、マンションで一人暮らしだよ。これを手伝ってくれたのは隣人な。手伝ってくれたというか無理やり手伝わせたというか。おう、口にあったみたいでよかった。(会話を交わしつつ暫し髪の毛の柔らかさを楽しむようなでた後ゆっくりと離していき、自身の作ってきたムニエルへの感想の 声にはどこか照れくさそうに鼻先を掻いた後今度はサラダをよそっていき)
2015/3/22(日)22:11

★木下 朔也
えー良いなあ男兄弟ー。…大変だよ、姉ちゃんも妹もさあ…(興味津々と瞬く相手にこちらは反対に同性兄弟への憧れを全面に。自分の姉妹を思い出したのか少し遠くなる視線でため息混じりに返して)それ、姉ちゃんのリクエストで覚えたんだよなー。…ん?手伝い?若ちゃんひとり暮らしじゃねえんだー(返しながらも相手が食べるのを見つめていれば、うまいの感想と伸びてくる手、強く撫でてくれるその手のひらに嬉しそうに破顔して、ちょっと頭をそちらへ寄せて手が離れるまで撫でて貰おうと。手が離れたらようやく安心したように箸を取り、相手が作って来てくれた鱈のムニエルを口へ運ぶと、柔らかに脂の乗った鱈が口の中でほころんで、芳ばしいムニエルの焼き目とクリームソースの優しい味に頬を緩めて)…ん、うまい。若ちゃん、俺コレ好き、めちゃうまいー
2015/3/22(日)21:51

★若郷 悠太
おう、頼りにしてる。姉に妹に…ってことは兄弟で男なのは木下だけなのか。俺んちは男ばっかりだから兄弟の中に異性がいるっていうのが想像できないな。(浮かべられる笑顔を微笑ましげに眺めながら、兄弟構成を知れば己と共通している部分が何一つ無いためか興味深そうに双眸を瞬かせ。箸を手に取りお茶碗を片手に、取り皿に鶏とジャガイモをまず乗せてはスンと鼻先を鳴らしながら香りを吸い込んで)小さいころからやってんならこの出来も納得、…いや俺のは、まあちょっと手伝ってもらってるからな。…?ああ、すごい美味いよ。幾らでも食べられる(大きく一口ほおばれば口内で一気に広がる香辛料に目元を緩め、そんな最中フと此方の様子を伺う視線と重なりきょとんとするも、 すぐにその意を察してか飲み込んだ後一度箸を置き伸ばした手で相手の頭をぐいと強めに撫でようか)
2015/3/22(日)21:36

★木下 朔也
うん、妹もいるよー。…ん、ありがと若ちゃん。若ちゃんも腹減った時はいつでも助けになったげんよー(思わぬ言葉に嬉しそうに笑いながら自分からも付け足して。炬燵の上は全ての皿が大盛りで中々のボリューム、さすがにこれ以上は要らないらしいジェスチャーに頷いて)そーそー、慣れだよ、俺んち小っさい頃から飯は当番だったし家族4人分作ってたからさ。でも若ちゃん先生のコレもめっちゃうまそーだよー(共にいただきますと挨拶すると、先ずは相手が作ってくれたムニエルを取り皿に取り分けてから、相手が先に自分の料理を食べてくれるのをちょっと心配なのかじっと見ながら待ち)
2015/3/22(日)21:13

★若郷 悠太
へえ、姉がいるのか。…なるほどな、木下の考える方法で頑張ってるわけだ。お前なら"大丈夫"って言いそうだけど、また何か困ったことがあったらいつでも力になろう。おかずを作りすぎた時とかな(食器を並べていきながら相手の話には己の学生時代とを比べ感心げに相槌を打ち、最後には冗談と本気を半々といった口ぶりで最後のお皿をコトリと置いて)ん、食べるのが楽しみだ。あー…それな、誰かも言ってたわ。料理は慣れると簡単っていうのと、一人分も二人分もかわらないってやつ。まだ俺にはわからない感覚だな、出来ないわけではないんだけど如何せん容量が悪い(やれやれと肩をすくめるもさして気にしている様子もなく、これで十分だと片方の掌でストップをかけた後相手の向か い側に腰をおろし。大盛りによそわれたお茶碗に鼻から息を抜くような笑みを零しつつ、受け取っては合図に合わせ両手を合わせ)じゃあ、頂きます
2015/3/22(日)20:56

★木下 朔也
んー、お米は姉ちゃんが買ってくれるよ。あと、食費とかは父がくれるけど…俺のワガママで寮入れて貰ったからなるべくバイトもしてるんだ。バイト楽しいしね(炊飯器を覗き込む様子につい口元緩めながらも聞かれた事に躊躇いもなく答えて。料理満載のトレイを持ってキッチンから戻ると手伝ってくれる相手にお礼言いつつ炊飯器の傍に膝を着き、一緒に全てを並べていって)教室持ってったのはもー少しニンニク少なかったけどね。へへ…多分食ってもうまいはずだからさー、つか飯作んのは慣れてるからそんな大変じゃないよ、簡単なんばっかだし…あはは、足んなかったら何か追加で作ったげんねー(大食いと聞いていた相手の言葉に笑いながら、茶碗に炊きたての湯気立つご飯をたっぷり装って差し出して。自分の前には普通に盛った茶碗を置くと、パンと両手を合わせて相手を見やり)んじゃ食おっか、腹減ったー。いただきまーす!
2015/3/22(日)20:42


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