108号室 木下 朔也
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2015/3/22 20:24
★若郷 悠太
そういえば、ニンニクも含めこういう食材ってのは実家からの仕送りかなんかが多いのか？木下はバイトも忙しそうだから自分で稼いだお金で買ってんのかね。…ん、分かった(タッパーを渡した後こたつに置かれた炊飯器を覗き込み、視線は立ち上る湯気に釘付けのままフと湧き上がった疑問を口にして。しかしここで待つよう指示を出されたことにはたと意識を戻してきては、せめて並べるのは手伝おうと大きなトレイを持つ相手に歩みより)…おー、すごいな。確かに教室で食べるとなると視線を集める匂いだわ、でもすごい美味そう。にしても…こんなに沢山作るの大変だったろ、ありがとうな。腹すかせてきてるから余裕で入るぞ(ふわりと薫る香辛料に感嘆の声を小さく上げて、感心深そ うに一つ一つの料理を眺めていった後、トレイに載せられた皿をこたつに並べていくのを手伝おうと)
2015/3/22(日)20:24
★木下 朔也
たっぷしニンニク入れて正解だったなー。ん、まあ褒めてるんだよねって思うからいーや（それほどは気にしていなかったのか肩を叩く手に顔を上げて返すと、ケーキの説明にうんうんと頷いて。リビングでタッパーを差し出されれば嬉しそうに持っていた炊飯器を炬燵の脇に置き、そのタッパーを受け取ればまだ温かいだろうか。その場で蓋を開けてみて）麦茶了解ー…わっうまそ。俺クリーム味大好きー！これもよそってくんね、ちょっと待っててー（タッパーを手にキッチンへ戻るとご機嫌で皿に盛り。お椀２つに筍とわかめの味噌汁を装い、大盛りの鶏とじゃがいものローズマリーソテー、ブロッコリーとスナップえんどうと茹で玉子のサラダ、ご飯茶碗２つに箸２膳、取り皿と麦茶のグラス２つ全てを大きなトレイに載せて、慎重にリビングへ運び一旦脇に下ろすと一番にたっぷり大盛りの鶏の皿を炬燵に乗せてお披露目し）お待たせー…んで…じゃーん、コレが噂の鶏ですよー！
2015/3/22(日)20:01
★若郷 悠太
ん、最近にんにく料理食べてなかったから余計に。只のたとえだから気にするな、…そのケーキ確か賞味期限が木曜日だったとおもうから、食べきれそうになかったら友達にでもあげたらいい。ロールケーキの形になってるからちょっと量があるんだよなぁ…俺の食欲基準で買っちまった(一瞬みせた不満気な様子にはその肩をポンと叩き、ケーキの説明を加えながら相手に続いてキッチンの横を抜け洋室へと向かい。ひとまず荷物を置いては、その中に入っていたタッパーを手にリビングへやって来た相手を振り返って)白飯もいい色だ、…ああ、あるなら麦茶をもらってもいいか。後これ、俺が作ってきた一品。クリームソースのかかったタラのムニエルなんだけど、今日の料理と被ってないか ？(不器用ながらも本を見ながら作ってきたのか、どこか自信なさそうにしながらタッパーを差し出して)
2015/3/22(日)19:43
★木下 朔也
うん、ニンニクー。うまそーでしょー（相手が腹を撫でるのに楽しげに笑いながら返し、部屋に上がる相手の後について行きながら少し不満そうな声を）…えー、出来るってのは良いけど嫁さんはねえだろ。まあ…たまにおかんとか言われっけど。て…わ、桜のロールケーキ？わー春だなー…サンキュー若ちゃん先生。んじゃあ飯の後で食べよ（廊下をキッチンへ曲がる寸前、振り向いた相手から紙袋を差し出されると反射的に受け取って、ちらっと中を覗いてから嬉しそうに礼を言うとそのままキッチンへ入り冷蔵庫にしまって。フライパンの蓋を開ければちょうど頃合いで、軽く塩を足して全体を混ぜ、大きな鉢にどっさりと装い、生のままのローズマリーをひと枝乗せて飾り付け。ふっくらと炊き上がったご飯を軽く混ぜてコンセントを抜き、沢山おかわりするだろうと考えたのか先に炊飯器だけリビングに運んでいき）ねー若ちゃん、飯ん時何か飲むー？
2015/3/22(日)19:26
★若郷 悠太
おう、こんばんは。…いい匂い、ニンニクか？(扉の奥から聞こえてきた足音に合わせ一歩後ろへ下がり、ドアが空いた途端ふわりと鼻孔を擽る料理の香りに思わず腹をひと擦り。)お邪魔します…っとああ、了解。なんというか、出来る嫁さんみたいだな木下。(己を招き入れる姿に純粋な感想をぽつりとこぼしながら挨拶とともに靴を脱ぎ。奥へ入る前に相手の方へと振り返っては、荷物の中から一つ紙袋を差し出して)ん、お土産のさくらロール。
2015/3/22(日)19:08
★木下 朔也
…ん、うまそー！（フライパンの蓋を開けるとニンニクやローズマリー、芳ばしく焼けていく鶏やじゃがいもの美味しそうな香りがキッチンから部屋中へ広がっていく。ひとつひとつひっくり返してまた蓋をして、サラダを大きめの器に盛り付けているとチャイムが聞こえて）あ、来た来た…いらっしゃいませー（パタパタと玄関まで小走りに出てドアを開ければ相手の姿が見えただろうか。嬉しそうに笑って迎えると、軽くドアを支えながら片手を中の方へ伸ばして）どーぞお上がり下さい。もうすぐ鶏焼けるからさ、部屋で待っててよ。炬燵スイッチ入ってねえけど寒かったら入れて好きなトコに座っててー
2015/3/22(日)18:57
★若郷 悠太
(傘は寮の入り口においてきたのか、僅かに濡れた肩口を払いながら荷物を片手に目的の一室を目指し。白シャツの上からネイビーのカーディガン、下はベージュのチノパンと言った完全にオフスタイルで、"木下"という表札が掲げられた扉の前で歩みを止めては荷物を持ち直してから軽くノックを数回し)＞入室

［PL:申し訳ありません、保護者通信を見ていただけると幸いです。礼］
2015/3/22(日)18:33

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