108号室 木下 朔也

▼過去ログ523
2015/12/24 20:46

★木下 朔也
あはは、健全って素晴らしい事だと思うよハル先輩!圧力鍋爆発させないよーに頑張って使いこなすね(哀愁ポーズの相手の肩をぽん、と叩こうか。貰った圧力鍋はキッチンのコンロに乗せて戻り、シャンパンを注いで貰ったグラスを手にして相手のグラスにカチリと当てて)サンキュ、はーい!メリーメリークリスマース!ハル先輩っ……ん、うまっ。よっしチキン入刀ー(暖まった部屋で炭酸が喉をキュッと冷やす感触に頬緩めて。グラスをおいてペティナイフを取ると、先ずは腿肉を骨付きのまま切り分け取り皿に。胸辺りの肉も少し切り分け、詰め物とポテトも装ればお皿は大盛り。相手の前に置き、同じように自分にも取り分けてから残りの肉をザッと切り分け最後に鶏の尻尾の付け根の脂の乗った三角肉を切り取って相手の皿のてっぺんへ)はいっ、ぼんじりはハル先輩に譲りましょう!クリスマスプレゼントな、うまいんだよーそこ。
2015/12/24(木)20:46

★柘植 陽貴
ちなみに、その数年以外は実家で家族とだからな?(ふっ、となぜか格好をつけて顎に手を当てながら哀愁漂わせつつ言い、圧力鍋を受け取った相手に目を細め)りょーかい。ばーちゃんもきっと、料理たくさんしてくれる朔也に貰ってもらえて嬉しいと思うしさ。おーっけー!(自身だと確実に箪笥の肥やしになるだろうことを思えば遠くを見つめ、グラスにシャンパンを注いでいき)ほい、朔也。っしゃー!クリパ!食うぜ飲むぜー!
2015/12/24(木)20:33

★木下 朔也
えー、数年ならいーじゃん、俺なんかシングルベルしか聞いた事ねえよ?(遠い目での呟きに肩を竦めて返すも、運んだチキンにテンション上げて写真を撮りまくる相手に少し照れ笑い。頭を撫でてくれるのに軽くそちらへ首を倒し、手が離れると嬉しそうに笑って鍋を受け取り)んじゃあ遠慮なくいただきます。ありがとハル先輩、おばーちゃんにもありがとうって言っといて?…あ、そだ、あとパンがあったんだ(ペコリと頭を下げると、大事そうに鍋を持ってキッチンへ。エプロンを外してから、スライスして小さい皿に乗せた胡桃パンとバケット、濡らしたタオルを持って戻り、相手の向かいに座ってからグラスと取り皿、お箸をそれぞれの前へ)んじゃ、クリスマスパーティーと行こうぜー!ハル先輩シャンパン注いでー
2015/12/24(木)20:22

★柘植 陽貴
ははは……はは…シングルベールが数年続いた俺にとっては…はは…(どこか遠い目をしながら相手の言葉にはそう返し、目の前に置かれたチキンを見れば目を丸くして至極嬉しそうにし)ふぉお!やべ、すっげぇ!すごすぎる!やべぇ!(左右上からチキンを見ればポケットからスマホを取り出してバシャバシャと連写し、すぐにスマホを床に置いて再びチキンを見つめて)はー…んん?おう、もち。ばーちゃんが「陽が使わんなら、別の子にやりー」って言ってたからよー。俺からのクリスマスプレゼントっつーことで…な?(相手の頭をポンと優しく撫でながら圧力鍋を相手へと渡し、へらりと笑いながら様子を見て)
2015/12/24(木)20:10

★木下 朔也
えー、鈴の音は誰の上にだって鳴り響くものなのだよ、ハル先輩。…はいっ、本日のスペシャルメインディッシュ!木下家特製鶏の丸焼き〜(楽しそう返しながらキッチンへ行き、すぐに炬燵のまん中へ運んで来た大きな丸皿には、お腹の中にプチプチした食感の茹でたワイルドライスとスライスした砂肝と鶏レバー、ニンニクとプチトマトがいくつかとローズマリーの枝が詰め込まれてこんがりジューシーに焼き上げられた小さめの丸鶏。その周りには鶏と一緒に焼いて風味が付いたポテトがぐるりと囲んでいて、いかにも美味しそうな香りが部屋に満ち)凄かろー?ふっふっふ。…うわ、すげえ!圧力鍋じゃん!…てか貰っていーの?せっかくおばーちゃんがくれたのに(現れた圧力鍋を見て嬉しそうに言うものの、ふと遠慮がちに相手へ視線を移してたずねて)
2015/12/24(木)20:05

★柘植 陽貴
シングルベールだと鈴の音もならねぇからさぁ…ん、まかせろー!(さすがに恥ずかしくなったのか頭を掻いては苦笑し、目の前に置かれたお子様シャンパンを取れば外側のフィルムを外して)やー…すっげぇな、朔也…まじすげぇ(美味しそうなミネストローネスープを見つつシャンパンを開け、もう一つも同じように開ければテーブルに置いて)あ、そだ。これ、うちのばあちゃんから送ってきたんだけど俺はあんま料理できねぇから、朔也使わね?(言いながら近くの紙袋を引き寄せて中から新品未使用の片手サイズの圧力鍋を取り出して)
2015/12/24(木)19:40

★木下 朔也
はーい、どんどんお邪魔しちゃってー(キッチンでくるくるとミネストローネスープの鍋を混ぜ、温まったところで大きめのマグカップ2つに装って。冷蔵庫から子供用でもそれらしく作られたシャンパンを取り出して片手に、もう片手にマグカップ2つを持ってリビングに向かうと、炬燵で背を丸めながら礼を言う相手に冗談めかしながら運んだものを並べて)ふははっ、どーいたしまして。あんなにシングルベル嫌だあーとか騒いでんの聞いたらさあ、ねえ?はいハル先輩、これ開けてー(お子様シャンパンを相手の目の前に置くと、チキンを取りにキッチンへ戻って)
2015/12/24(木)19:20


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