108号室 木下 朔也

▼過去ログ522
2015/12/24 19:08

★柘植 陽貴
(今か今かと待っていたところでドアが開き友人の姿が見えれば表情を尚一層明るくし、荷物を持たぬ方の手を上げて)よー、朔也!メリメリクリスマース!と、お邪魔しまーす!(相手の横をすり抜けて中へと入り、そのまま中に進めばコタツの脇に荷物を置いていそいそとコタツに入り)はー、ぬくぬく…今日はまじでありがとな、朔也!(コタツの中で背中を丸めながら温まっていたが鼻腔をくすぐる料理の匂いに腹の虫が騒ぎ出し、相手の方へと視線を向けて)
2015/12/24(木)19:08

★木下 朔也
よし、ツリーっぽい!(丸皿に小さめの山形に茹でたブロッコリーを積み重ね、シーザードレッシングをくるくるとかけてから刻んだ赤ピーマンをぽちぽち乗せた簡単なサラダを作ると満足そうに炬燵のまん中に運んで。ついでに取り皿やグラスをトレイに乗せて炬燵の脇へ置いたところに聞こえたノック音と声、ククッと小さく笑うとパタパタと玄関へ。ドアを開ければ待ちきれないと気配満々の友人の姿に笑みを深め)ハル先輩いらっしゃーい、あんどメリークリスマス!入って入ってー好きなとこ座っといて?あとよそって運ぶだけだからー(ドアを押さえながら脇に避け中へ相手を導いてから、自分はキッチンに引っ込みつつ声を掛けて)
2015/12/24(木)18:59

★柘植 陽貴
(黒の綿パンと白に黒のラインが入ったタートルボーダーニットを着込み、足元は靴下にサンダルという姿、片手には紙袋を持ち寮自室から出ればそのまま相手の部屋へと向かい)さーくーやくーん!(軽くドアにノックをしつつうるさくない程度の声量で声をかけ、ドアが開くのをワクワクとした様子を隠すことなく待って)>入室
2015/12/24(木)18:43

★木下 朔也
ただいまー…ふはー結構重かったなー(黒のストレートジーンズにワークブーツ、深緑のフラットカラーのTシャツに焦茶のざっくり編みセーターとカーキのモッズコートを重ねた姿で帰宅すると、両手にずっしりと下げた紙袋を玄関で一度下ろして跡のついた手のひらを擦って。部屋に上がりコートをぬいでクロゼットにしまい、弱めに暖房と炬燵のスイッチを入れてから玄関へ。紙袋を手にキッチンへ、白黒ブロックチェックのビニールコーティング地のエプロンを着けてから中身を色々と取り出し温め始めれば、チキンやミネストローネスープの香りが部屋中に漂っていき)
>入室
2015/12/24(木)18:37

★木下 朔也
………んん…(ぐっすりと眠り込んだ心身がゆっくりと目を覚まし、瞼を開けば室内はすっかり明るくて瞬きを数回。むくりと起き上がり、伸びをすると漸く意識もハッキリしたのか、辺りを見回し昨夜泊まった友人の姿を探すも見当たらず、少しだけ気落ちしたようにポリポリと髪を掻いてバスルームへ。貸した部屋着が洗濯篭に入っているのを見付けてくすっと小さく笑うとそのままシャワーを浴びてしっかりと目を覚まし、簡単な食事済ませ身支度をして、携帯と財布だけポケットに詰め込んでふらふらと外へ出て行き)
>起床・退室
2015/10/10(土)14:39

★小枝嶋 司
(カーテンより漏れる眩しい陽射しと共に鳥の囀りがやけに耳についてふっと目蓋持ち上げれば自室でない違和感に寝起きの頭フル回転させ、視界に留まった友人の寝顔にああ、と思い出したよう相槌零し寝返り打って時計探し時刻を確認、まだ少し重い目蓋何度か瞬きしつつ上体起こすと天井高く両腕上げ伸びをして。ぼうっとどこか一点集中する中まだ起きそうにない相手を見遣る顔は明らか寝ぼけ眼で焦点合わず、ぼうっとした眼差し向けたまま艶やかなその黒髪無造作に撫で梳き)………。(次第複雑そうな面持ちに変わり手を止めベッド脇にある己の衣服へ手を掛け立ち上がり着替え済ませると、伝言を残しておくべきか迷うも後でメールを入れておけばいいかと思い直せばまだ僅かに眠気残って小さく欠伸漏らしつつ、途中借りた衣類洗濯機に入れて相手起こさぬよう静かに部屋を後にして)>退室
2015/10/10(土)9:01

★木下 朔也
まあ気持ちはわかるけど…てかいつだって押し掛けたらいーと思うけどね(時間やタイミングがままならない気持ちはわかるものの、共通の友人の性格を思えばふと楽し気に付け足して。俯せで枕に埋もる相手の顔が此方へと向き、強請るわがままを了承してくれれば嬉しそうに、伏せた睫毛眺めながら首を伸ばして額に軽く唇を寄せ)…ん、おやすみ、さえちゃん。良い夢を(家族仕込みの就寝の挨拶を済ませても、もう反応の返らない相手から軈てすうすうと寝息が聞こえてくるのに嬉しそうに目を細めて。少し枕に埋まったままぐっすりと眠りこむ相手を暫く眺め、その髪を軽く撫でてから、そっとその伏せた睫毛にももう一度おやすみと呟きながら唇触れさせて)……ふわぁ…おやすみなさい……(穏やかな眠気にあくびをひとつして、誰に言うわけでもないおやすみの言葉を。相手の傍になるべくとそっと身を寄せると、じわりと伝わる温もりにしあわせそうな表情で眠りに就いて)>就寝
2015/10/10(土)3:17


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