110号室 漣 カイ
▼過去ログ44
2019/1/20 1:30
★樋好 征司郎
……、お前ばっかり暖かいところで寝やがって。(自宅にある和室といえば机すらない純和室、生まれてこの方相手の部屋に来るまでこたつに入ったことがない自分ならば、電気の力で暖かくなる寝具を独り占めされているような気分で、憎まれ口を片付けをしてくれている背中に投げて。降りかかる睡魔も認めてしまうのは悔しいという謎の敗北感、コーヒーに釣られるように状態を起こして机に預ければなんともないふうに言って)コーヒーは飲む。そしたら寝る。
2019/1/20(日)1:30
★漣 カイ
ふ…ありがとうございます。…ごちそうさまでした！（返答には少しばかり笑みを含んだお礼の言葉を述べ。威嚇する相手を尻目に時折お茶を飲みながらも食事を進めて。やがて皿を空にすると両手を合わせて食後の挨拶を。座椅子から腰を上げ、使い終わった食器類を相手の物と自分の物とで重ねて、その場に寝転がる相手の姿には最近の口癖となってしまっている言葉を告げて。質問にはまだやっていない事を頭で思い浮かべつつ返して）味には自信ありますけど盛り付けとか見た目はあんま良くないんですよね…ちょっと先輩、寝るならちゃんと布団で寝てくださいって何度言わせんですか。…俺は片付けとか風呂入ったりするんでまだ起きてますよ。食後の珈琲でも淹れようと思いましたけど…もう寝るなら大丈夫か。
2019/1/20(日)1:25
★樋好 征司郎
……、ま、考えといてやるよ。(どちらの提案もいつもなら面倒と思うもの、それでも小さく鼻で笑えばいつもの口調ながらもそう答えて。黙々と食べ進めてはお茶については生意気だと、じとりとした視線を相手に向けては威嚇して。ハンバーグはもちろん、マカロニサラダの味も気に入ったようで言葉こそないものの最後まで食べ終えて。両手を合わせて挨拶をすれば、ちらりと相手に視線を向けて)……、ごちそうさま。お前って、料理うまいのな。……、腹いっぱいだし、俺もう寝る。お前は？(食欲が満たされれば今度は睡眠欲とばかりに二度目の欠伸、その場で横になれば眠りに落ちることは無いまでも瞳を瞑って問い掛けて)
2019/1/20(日)1:09
★漣 カイ
あ、だったら今度俺の実家で飯食います？母さんが張り切って料理してくれると思いますよ。それか俺が作れる料理だけでも作ってご馳走しましょうか？（相手の言葉には楽しそうな口調で2つの提案をするとどちらが良いかなどと聞きながらも自身も箸を手に持ち。お茶に対しての相手からの返答にはフッと笑ってから一声掛けてグラスを手にし）…水分取りすぎると腹がタプタプすると思うんで、先輩の腹を守る為にもこっちは俺が頂きますね。…久々のハンバーグ美味い…我ながらこれは結構素晴らしいのでは…？あ、先輩、ソースが足りなかったら言ってくださいね、まだ残ってるんで（一口食べると思った以上の出来に自画自賛の言葉を述べてから思い出したように声を掛けて、相手の零した言葉には嬉しそうに笑ってそれぞれのおかずも食べ進め）お口に合ったみたいで良かったです。
2019/1/20(日)0:57
★樋好 征司郎
外食ばかりだったしな。お前ん家の味も、気になってる(相手の言葉に緩く苦笑すれば自分の境遇と比較して、やけに料理の得意な相手の家庭の味も気になると付け加えて。並べられたハンバーグには思わず視線を注いで、お茶のことを笑われれば不貞腐れたように視線を逸らしながらも苦し紛れに言って)……、俺のだよ、そっちも(言いながらもそのグラスを手繰ることはなく、相手に続いて両手をあわせれば早速ひとくち頬張り、口に広がる肉汁の甘さと旨みに思わず言葉を零して)……、うん、まあまあだな。
2019/1/20(日)0:37
★漣 カイ
料理ってそれぞれの家庭で味が変わるんで面白いですよね（そんなことを口にしながらもハンバーグを焼き上げれば食器棚から白色の洋食皿と黒色の洋食皿を取り出してハンバーグを乗せればフライパンをもう一度火にかけて残った肉汁にケチャップやウスターソースなどを混ぜ合わせて簡単なソースを作り、冷蔵庫から朝の内に作っておいたあっさり味付けしたマカロニサラダを取り出すと付け合せとして皿に乗せて、先程作ったケチャップソースをそれぞれのハンバーグに掛けると満足気に頷いてから2枚の皿をコタツまで運び、そこに2つのグラスが置かれていることに気づくとふわりと笑ってお礼の言葉述べてから今一度キッチンへ。食器棚から2つの茶碗を取り出せばそこに白米をよそい、二膳の箸と共にコタツへと運んで漸く落ち着くと相手の向かいへと腰を下ろしてから両手を合わせ）完成。…お待たせしましたー。あ、お茶入れといてくれたんですね。ありがとうございます。…それじゃ、食べましょうかね。
2019/1/20(日)0:28
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