110号室 漣 カイ

▼過去ログ66
2019/2/8 3:57

★樋好 征司郎
あ、鍵閉めてねえ。閉めてこいよ、暖めてやる(勢いに任せて訪れた手前、鍵こそ開けたものの閉め忘れてしまったと、悪びれもなく告げては丁度立ち上がっているであろう相手にベッドの中から指示を出して。それでも付け加える言葉は常ならないもの、本気か冗談かそう言って。荒れていると言われれば口を開くのは机の上の箱の事、もう必要のないものならば開けてもいいと。続けて問い掛けては布団の中で緩く息を吐いて)……、別に。そうだ、ネクタイピンをプレゼントするって、なんか特別な意味でも意味あんのか。…………、少しは近づいていい。彫らせねえけど(先よりも力のない声、それでも呟くように言えば後からじんわりと内蔵を焼くような恥ずかしさに更に身を屈めて)
2019/2/8(金)3:57

★漣 カイ
あ、先輩お帰りなさ…わぷっ!(牛乳を飲みグラスを洗い場へと置いた所で扉が開き声を掛ける間もなく自身の頭上にコートとマフラーが落ちてくれば驚いた声を出してからコートとマフラーを手に持ち直せば声を掛けながらいつもの調子でクローゼットへと収めて。散らかったベルトや靴下なども拾い集めていたが机に置かれた箱に気づけば首を傾げて)何するんですか先輩…んー…何か荒れてますねぇ…まぁ、遠慮なく寝させて貰いますけど。
2019/2/8(金)3:51

★樋好 征司郎
(制服姿。だらしなく緩められた首元のネクタイ、白シャツの裾は浅く羽織っただけの濃紺のブレザーから覗いていて、グレーのスラックスは腰履きを、両手はファー付きのダウンジャケットのポケットに突っ込んで歩いて。赤いチェックのマフラーに鼻先まで埋めては、通い慣れた寮の部屋に。ポストの鍵にて解錠すれば我が物顔で室内に、風呂上がりと思しき家主に言葉よりも先に脱ぎ捨てたコートとマフラーを、意地悪にも頭から覆うように被せることが叶えば、虫の居所が悪いのかポケットから取りだした白い箱をこたつのテーブルに置きながら、スラックスのベルトと靴下を乱雑に脱ぎ捨てて。これまた我が物顔でベッドに上がり込めば相手に背を向けるように布団にくるまって。視線こそ合わせぬままに、それでも要件だけを素っ気なく告げては瞳を閉じて)……、今日もいいぞ、こっちで寝て。>入室
2019/2/8(金)3:42

★漣 カイ
あー…さっぱりした…(浴室にて緩慢な動きでシャワーを浴びて髪や身体をしっかりと洗えば入口を少し開けてバスタオルを手に。先ずはと髪を軽く乾かして次に体中の水分を拭えば片足ずつ足の裏を拭いて脱衣所のマットの上へ。同じようにもう片方の足裏を拭けば漸く脱衣所に身体を移動させ、そのままの足で持ってきた着替えを身に付け髪をある程度乾かせたのであれば洗濯機へとバスタオルも放り込んでから脱衣所を出て。冷蔵庫を漁れば牛乳を取り出し直飲みをしてしまおうかと考えるも小さく呟けば食器棚よりグラスを取り出してそこに注ぎ)…飲むの俺だけじゃねぇしちゃんとグラス入れよ…
2019/2/8(金)3:30

★漣 カイ
…何かすげぇ眠いけど風呂入んなきゃ…(着崩した制服の上にダークブラウンのダッフルコートを身に付け足元は白黒のキャンパススニーカー。通学鞄もいつもの通りリュックのように背負い、手提げの箱を片手にのんびりと歩いて帰って来れば部屋の鍵を開けて玄関へ。電気をつけると室内へと入り持ち帰ったプリンを冷蔵庫の中へと入れて。奥の居住区へと進めば鞄を床に、エアコンと加湿器のスイッチ、電気毛布のスイッチを入れてからコートとブレザーとカーディガンはハンガーに引っ掛けクローゼットの中へと収めれば代わりに着替えを取り出して直ぐに脱衣所へ。制服を脱げばシャツを洗濯機へと放り込んで浴室へと)>入室
2019/2/8(金)3:17

★漣 カイ
ほんっともう先輩…急にそういう事とか言うの狡い…おやすみなさい(相手の返答が耳に入れば体勢はそのままにサイドテーブルへと置いたリモコンで電気を消して小さく就寝前の一言を。翌朝になると相手より先に目を覚ませば約束通り味噌汁も作って共に朝食をとって身支度を整え、もしも叶えば他の生徒や教師の目が届かない所まで半ば強制的に手を繋いでみて、叶わないのであれば共に肩を並べ昇降口まで移動して。別れ際に満足そうな笑みを浮かべれば控えめに口にし片手を振り自身の教室へと向かって)…俺のステータスも無事回復したし暫くは文字だけでも大丈夫そう…先輩、良かったらまた帰ってきて下さいね。それじゃ、今日も一日頑張って行きましょー。また。>就寝、退室
2019/2/6(水)5:30


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