110号室 漣 カイ

▼過去ログ70
2019/2/11 11:42

★漣 カイ
や、結構な頻度で嗅がせて貰ってますよ?…最初は身体だけの関係で良かったけど、そういう事をしてる間に惹かれちゃって気持ちまで欲しくなったんだろうな…だからと言って付き合ってくれなきゃもう会わないってのは…ま、分からないでも無いですけどね。(照れ臭そうな様子には少しばかり機嫌を良くするが脛を軽く叩かれてしまえば軽く痛っ、と口にして。続いた相手の言葉には話題の彼女の心も少しは理解出来る為か苦笑を浮かべながら返すとそのまま眠ってやろうかと。しかし相手からの挑発があれば少し耐える様子を見せながらもキスを受け入れて。それどころか此方からは相手の唇を舌で舐め、口を開いて貰うことが叶うのならばその口内へと舌を侵入させ舌同士を擦り合わせたり絡めたりして更に深く口付けを。開いて貰うことが出来なければ角度を変えて舌はいれない迄も深い口付けを返し唇同士を離せば自身の唇を舌で舐めてから自嘲気味に笑って小さく呟き)…自分がしんどい思いするだけなのに挑発に乗っちゃうのは馬鹿としか言えねぇなぁ……先輩、愛してます(やがて自身の腕の中で相手が眠った事が寝息によって分かれば小さな溜息を。聞こえはしないだろうとたかを括り相手の耳元にて愛おしそうに囁いて、相手の項から香る女物の香水に少しの嫉妬心を覚えれば眠気もあるのか痛くない程度に抱き締める力を強くすればそのまま意識を手放して。翌朝になり相手よりも早く起きれば約束通り朝食の支度をして共に食事をとれば相手が帰るのには間に合うよう身支度を整えて部屋の外へ。しっかりと扉の施錠をすれば出掛けるついでと称して相手を家まで送り届けることが出来れば帰り際に。送り届けることが出来なければ別れる際に。少しばかりの不安を滲ませお願いのような言葉を残せば相手の姿が見えなくなるまで見送ってからその場を離れ)…また俺の所に帰って来て下さいね>起床、退室
2019/2/11(月)11:42

★樋好 征司郎
そんな嗅いだことねえだろ(照れ隠しなのか、真っ直ぐにそう言われては居心地悪そうに悪態を吐いては、咎めるようにその脛あたりを軽く叩いてみようか。返答に良かった、と答えられる意味すらもわからない自分、それでも続いた言葉に鼻を鳴らせば呆れたような口調で言葉を返して)代わりはいくらでもいるだろ、そういう関係なんだから。気持ちとかよくわかんねえけど、いらねえよ。(相手の口調に焦りのようなものが見えれば、肩を押してベッドに貼り付けたままにやりと口の端を持ち上げて、相手の本気度をどこまで信じているのか、悪戯の延長かその耳元でわざとらしく吐息混じりに、そして楽しげな口調で言葉を返して)こういうことには、焦るんだよな、お前。……、これも、積極的だしな?(近い距離にて相手の顔に手を伸ばすことが出来ればその顎を捉えて親指で下唇を撫でてみたく、拒否されなければ相手の頭を抱えるように抱き込んで緩いながらも僅かに深い口付けをしてみようかと。それも自分にある種の危機が及んでいるとも知らなければ飽くまでも“悪戯”、成功すれば得意気に笑って見せてぺろりと自分の唇を舐めて見せ相手の反応を伺って。拒否されるならば不貞腐れたように尖らせた唇、布団に収まればまた睡魔を手繰り寄せようと。相手に抱き込まれては最早その暖かさは心地よく、言葉を返そうとする間もなくすうすうと寝息を立てて、未だ石鹸と女物の香水の混じった匂いの項を晒したまま眠りに落ちよう。翌日、休日ということもありいつもより遅く目を覚ませば相手が用意してくれていれば朝食を取り、それが無ければのんびりとこたつで温まってから帰路につこうか)>起床・退室
2019/2/11(月)5:35

★漣 カイ
いつもと違う顔かー…そう言えばあんまり見せてないような気はしますね…俺も好きですよ、先輩の匂いですもからね(少し考えれば確かに見せている覚えはあまり無く、相手の身体を足で支えたまま聞かれてもいないのに自身も相手の香りは好きだと言葉にして)…良かった。あー…なるほど?それだったらきっちり断ってあげた方が親切なのか…?そうですね…俺もそろそろ寝ます。丁度眠気が来た所ー…っと!またそんな事して…俺は耐えますからね…まだ約束は有効な筈ですし…(別に好きな人が出来た訳でもないと聞けばあからさまにホッとした表情を浮かべて胸を撫で下ろし、釣られるように欠伸を漏らながらコタツの電源を消してから寝ることを伝えれば突然視界が天井へと向き、直ぐに相手の姿が眼前に現れれば相手と視線を交わらせたまま何かに耐えるようにポツリと呟いて、相手がベッドに潜り込んだのに続くように自身もベッドへと潜り込めばいつもの通り体温を分け与えるように相手を抱き締め部屋の電気を消せば二つ返事で了承の言葉を口に。寝る前の挨拶をしてからゆっくりと瞳を閉じて)はい、了解しました。美味いの作るんで期待してて下さいね。…おやすみなさい
2019/2/11(月)5:32

★樋好 征司郎
お前のいつもと違う顔が見たいからやってんだよ。……、俺はなんとなくこの香水が好きなんだよ(自分としては意地悪をして困った様子を見たいという意味で告げたため、誤解が起こりうる表現だとは露知らず。しかし小突くことに成功すれば、その反応を見遣って楽しげに笑って。戻って来た相手がベッドに腰掛けたのなら、叶うならその足に体を預けるようにくつろごうと。それが駄目なら直接ベッドに体を預けて、先の女性の他の相手との連絡を確認すべく携帯を操作しながら返答して)別に、する以外にしたいことねえからだよ、その人と。んな事ねえよ。プリンも食えて満足だし、俺は寝る。お前も寝んだろ。(好きな人との問いかけの意図は分からずに素直に答えつつ、欠伸を零せば湧き上がる悪戯心もあり、振り返って相手の両肩に手を置くことが叶えば押し倒すようにベッドへと。有無を言わさないような声色で問いかければ、覆い被さるようにして視線を合わせること数秒、すぐに相手を跨ぐようにして勝手にベッドに潜り込めば背中を向けて瞳を閉じて)朝飯、また頼むわ。味噌汁もな。
2019/2/11(月)4:53

★漣 カイ
だって、先輩って普段はあんまりこういう事しないでしょ?だから俺の中で勝手にそう結論づける事にしまし…って!暴力反対…そうなんですか?少なくとも俺が知ってる男性だと甘い香水つけてるのは先輩位ですけど。(相手の訝しげな表情にはポジティブに考えるようになった経緯を簡単に説明するも額を小突かれれば痛くは無い物の額を押さえつつ小さく抗議して、プリンが入っていた陶器の壺とスプーンを手にすればキッチンへと向って片付けて)ありゃ、身体を重ねるだけじゃなく先輩に惚れちゃったんですねぇ…先輩も罪な人だなぁ…何で付き合ってあげなかったんですか?遊べなくなるからとか?ハッ…もしかして先輩にもとうとう好きな人が…!?(相手の話を聞きながら片付けを終えて居住区へと戻って来ればベッドへと腰を掛けながら何の気なしに返して。理由が気になってしまうのは惚れた相手であるからか断る理由を何個か上げて一人で慌ただしくして)
2019/2/11(月)4:43

★樋好 征司郎
、あ?甘えてねえよ。なんでそうなんだよ。(相手のポジティブな返答には眉を寄せ、叶うなら伸ばした手で相手の額を小突こうかと。相手の冷静な推理には返す言葉もなく、ブレザーの襟首を掴んでは鼻を立ててみるものの、その匂いは長くいれば鼻が慣れてしまい感じ取ることが出来ず。諦めて手を離せばのんびりとプリンを食べ進めて)……あっそ。男かも知んねえだろ。甘ったるい香水つけてる男なんて、山ほどいるだろ。(まるで相手を挑発するかのように楽しげに笑ってそう言えば、食べ終えたプリンをテーブル奥に押し出して。満足気に唇を舐めとって)海の近くの喫茶店とは違う味だけど、これはこれで美味かったな(寝る準備でもしようかとブレザーのボタンをゆっくりと外せばネクタイを抜き取って、そのタイミングで問い掛けがあれば緩慢な所作にて相手に振り向いて口を開き)長く遊んでた女に言われたんだよ、もう辞めようって。付き合えねえかって言うから断ったら、もう会わないって。定期的に会ってたくせに、いきなりそんなこと言われる意味がわかんねえから、気になって。ちょうどお前とやりとりしてたから聞いたんだよ。
2019/2/11(月)4:22


[71][69]
[掲示板に戻る]