110号室 漣 カイ
▼過去ログ86
2019/7/14 23:13
★漣 カイ
任せてください。でも起きなかったら白雪姫ですから覚悟しといて下さいね？（相手の寝起きの悪さは知っているが力強く頷いて返して。もし起きなかった場合はキスをすると言う事を童話に例えれば緩く笑い、タルトについての話題には軽く頷いてなるほど、と返して。七夕のゼリーについての返答には嬉しそうに破顔し、叶うのならば思わず布団に包まる相手を抱きしめようと、叶わなければクスリと笑うだけにして態とらしく同意をするように頷いて）よく知ってますね。ああ言うの好きですよ。…そっか、店員さんにオススメされたなら買うしかないですよねー。
2019/7/14(日)23:13
★樋好 征司郎
ん、頼む(飽くまでも純粋な願望であるが、翌朝の自分の寝起きの悪さなどは全く考慮しておらず。タルトについてはほぼ即答で、もらった、とだけ返して。続くゼリーに関しては話しかけたし意識故に、折角先日は秘密にしようと画策したにも関わらず思わず口をついてしまい)、カイ、ああいうの好きそうだなって思っただけだ。……、いや、可愛いから人気って、店員に勧められたんだ(話す間に僅かに覚醒した意識は周知を覚えて、軽く振り向いて相手の反応を窺うその顔は微かに朱に染まって。それを誤魔化すようにまた相手に背を向ければ、付け足した張りぼての言い訳を告げてから狸寝入りで誤魔化そうと)
2019/7/14(日)23:01
★漣 カイ
了解です、そしたら俺が起きた時に起こしますね（二つ返事で了承をすれば受け取った袋を冷蔵庫へと入れて自身も居住区へと、散らかった衣服などは拾い集めてクローゼットへと仕舞い込み早々に布団へと包まった相手の姿に緩く笑えばベッドの端へと腰掛けて中身の説明を聞けば素直に思った事を口にして）あ、そうなんです？タルトとか珍しいですね、征司郎さんがプリン以外の買ってくるなんて。あ、けど七夕の時はゼリー買ってきてくれてたか…
2019/7/14(日)22:54
★樋好 征司郎
ん、サンキュ。風呂明日入るから、早く起こして(家主である相手が姿を見せたなら何故か安堵に息を吐き、差し出された手に袋を手渡せば手短な礼を述べて。めずらしく隠しもせずに欠伸を零せば、歩きながらブレザーとネクタイを脱ぎ払えば、適当に丸めたそれを居住区のテーブルの近くへと放って。仮にも他人の家ながら、そのまま抜き取ったベルトと靴下をベッド脇に投げつつ、そのまま布団にくるまって瞳を閉じて。それでもすぐに眠りに落ちる訳ではなく、相手の方に背を向けたままにその袋の中身をぽつりと説明しだして)無花果と桃のタルトと、プリン入ってる。
2019/7/14(日)22:47
★漣 カイ
ん？あ、お帰りなさい。何か凄く眠そうですね？まだベッド温まってないですけど全然寝て貰って大丈夫ですよ（携帯に視線を送っていた際に扉の開く音と聞き慣れた声が耳に届けば其方へと視線を向けて。携帯をテーブルに置けば相手の元へと近付き挨拶を、手に持っている袋に気付けば問いを投げながら手を差し出してみて）喫茶店に行ってたんですね。冷蔵庫入れときましょうか？
2019/7/14(日)22:40
★樋好 征司郎
(制服姿。だらしなく緩められた首元のネクタイ、白シャツの裾は浅く羽織っただけの濃紺のブレザーから覗いていて、グレーのスラックスは腰履きを、身に着けた衣服にいつもの香水をふんわりと纏って。出先からの帰り、その手には海沿いの喫茶店の袋が、睡魔に侵されつつあるのかいつもの鋭く済ました雰囲気はそれほど無く、訪れた学校の寮棟、慣れた手つきで鍵を開ければ灯りに家主の在宅を知り遅れて声を掛けて)……、ただいま。とりあえず、寝かせてくれ＞入室
2019/7/14(日)22:33
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