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過去ログ693 2015/10/18 20:58

▼沙和
…うん、これが本音だよ。

はい、だからもう話はおしまい。
これ以上私から話す事はもうないよ。

(笑顔を作っていたものの真面目な表情を浮かべながら答えるとまた笑顔を作り立ち上がるとキッチンへ行き)
10/18 20:58

▼陵介
・・・お前、それ本音?

(自分は大丈夫、菜々緒を守れと先ほどと矛盾することを言われると天井を眺めたまま視線だけを沙和に向け)
10/18 20:48

▼沙和
…陵介は菜々緒さんの事守ってあげて?

私なら一人で大丈夫だから。
それに私が勝手にした事だから
自分で解決しなきゃ。

(お互い無言になり部屋中に重い空気が漂い、先にその沈黙を破るようにわざと笑顔を作りながら陵介に言うが"ごめん"と謝る事はせず)
10/18 20:43

▼陵介
・・・・・・

・・・・・・

(その不安を拭う手立てはないんだろうなと黙り込み、好きなのに素直に安心してくれない沙和に打つ手を無くし、奥田のこともあり頭がパンパンになり大きく深呼吸をするとソファーにもたれて天井を眺め)
10/18 20:37

▼沙和
……………。


…信用してないわけじゃない、
不安なの。ただそれだけ…。


(強く言われるとビクッとしてしまい肩を竦めながら言い返すと涙が込み上げてくるのを感じ目を伏せると唇を噛み締めながら耐え)
10/18 20:34

▼陵介
奥田の言動を多少なり把握できる俺がするべきだと思ってる。

(沙和の言葉に否定はせず、ただ若干遠回しな表現をし)

何のためにやったんだよ。お前自身に危害が及ぶかもしれないんだぞ?
それほど菜々緒との接点を無くしたいくらい俺が信用ならねーの?

(言い返してくると目をジッと見つめ、先ほどの性欲〜菜々緒と浮気〜のくだりのせいで強い口調で言い返し)
10/18 20:27

▼沙和
…それは菜々緒さんの事を陵介自身で守りたいからって事?

私は別に陵介を喜ばせようとしてしたわけじゃない…。

(話を最後まで黙って聞いていたが顔をあげ言い返すと視線をそらす事なく陵介を真っ直ぐ見つめ)
10/18 20:22

▼陵介
・・・・・

とりあえず最初に言っとく。
俺はお前を全力で守る。

(沙和がコーヒーを置くと沙和を見つめながら静かに声をかけ)

・・・・だけど菜々緒のことを見捨てるつもりはない。
お前が自分をターゲットに仕向けて、事実菜々緒への被害が減ってるみたいだけど、俺はお前がしたことに対してよくやったなんて言えない。
むしろ、ふざけんな、って思ってる。

(コーヒーに口をつけることはなく静かなトーンでゆっくりと話し始め、俯く沙和の姿をジッと見つめ)
10/18 20:13

▼沙和
(言われた通りコーヒーをカップにいれると陵介の元へ向かいテーブルに置くと陵介の向かい側に座り)

……熱いから気を付けて。


(テーブルに置いたカップに視線を向けながら話しかけると俯き唇を噛み締め)
10/18 20:07

▼陵介
・・・・

コーヒー

(視線を合わさない沙和の姿を無言で眺め、ソファーに座りながら答えると膝の上で手を組んで沙和が来るのを待ち)
10/18 19:58

▼沙和
………。


(手を引かれ玄関の前に来ると鍵を開け、中へと入るとカーテンを閉めてから電気をつけるとそのまま窓際に立ち陵介に背を向け)


……何か飲む?


(視線を合わさないまま話しかけるとキッチンへと向かいお湯を沸かそうとして)
10/18 19:56

▼陵介
・・・・奥田から?

(メールの様子を横目で見ると静かな声で問いかけ)

行くぞ

(マンションに着くと沙和に拒否る隙を与えず手を引いて沙和の部屋へと歩き出し)
10/18 19:50

▼沙和
(マンションにあと少しという所で自身の携帯が鳴りメールを受信すると携帯を操作しメールをチェックし)


【僕は沙和先生を許さない。】


(メールの送り主は奥田からで。内容を見るなりまた表情が凍りつきしかし自分でした事が原因のため後戻りもできず携帯を膝に置くと目を伏せ)
10/18 19:31

▼陵介
・・・・・・

(車を走らせ始めると、沙和が奥田とコンタクトを取ったのが自分のせいだということ、奥田はガチのストーカー気質であること、なのに自ら奥田と関わった沙和に正直呆れていて、そんないろんなことを考えながら無言で沙和のマンションへと向かい)
10/18 19:08

▼沙和
……はい。


(乗るよう促されると一言だけ答え、車に乗り込むとシートベルトをしめ俯くとまた黙り込み)
10/18 19:05

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