100号室 桐谷 朱鷺

▼過去ログ291
2010/12/18 15:47

★水城藍
へえ…そりゃ良いな。ああ、いや?まぁ、芸術方面色々かじってるだけだから自己流だぜ(知識は殆どないと言いながら見様見真似で描いていたことを話ししては、自分はそのまま座って2人を見据え)何だそりゃ…俺、家事全般したことねぇし。コンロね…自分じゃ使ったことねぇけど(威張れないことを堂々と口にすると目の前のコンロを睨みつけてから適当に弄って見て火がつくと目を丸くして当たり前のことを口にし)点いた。まぁ、そうだけどよ…惚気るつもりはねぇ…。それは…まぁ、俺よりは上じゃなきゃとは思ってたが…。>桐谷

まぁ、振りかざすつもりはねぇけど…。おう(ボソボソと呟くと叱るような声色に眉を寄せてダルそうに体を起こすと桐谷が運んできた皿などを取り並べて)ちぇ…やっぱり俺一人暮らし無理だ…野垂れ死ぬ(家では何一つしなくて良い生活をしているため投げやりな言葉を口にすると小さく溜め息をついて、家事は難しいと眉間にシワを寄せて考え)>御崎
2010/12/18(土)15:47

★御崎 流歌
(更に昨夜下準備した鳥肉団子を鍋に入れると灰汁を取りながら鍋を覗き込み)先輩の威厳なんて振りかざしてるとそれ以上距離は縮まねぇぞー。ンなもん捨てちまえ。了解。帰ったらキムチ鍋食おう。("威厳"については冗談交じりに軽い口調で語ると、促しても一向に動こうとしない相手に眉を寄せ)…おい、此処は何でもしてくれる人達がいるお前の家じゃねぇぞ。働かざるもの食うべからず。ちゃんと動け。桐谷が持って来てくれたから、並べるぐらいはしろ。(菜箸で相手を指すと手伝いを促し)>水城

そうなのか?…まぁ、確かに。って、桐谷が頼りねぇってのを同意する訳ではねぇが、この学院の生徒会は一人一人がすげぇ頑張ってると思う。俺も見習わねぇとな。…俺か?会う奴会う奴に聞かれんな…。音楽はそんなに知名度低いか。(小さく笑みを浮かべて口を開くと、担当を聞かれれば近頃会った生徒達に同様の質問をされたことを思い返し苦笑して。キッチンの隅にあったミトンを嵌めて出来上がってきたグツグツと煮える土鍋の両端を持ち慎重に移動し、ローテーブルの上のコンロの上に置き)はい、出来上がり。薬味も持ってくるから。>桐谷
2010/12/18(土)15:26

★桐谷朱鷺
まあ…そうだな。家族みてぇな奴。つか絵描くつってたけど、知らなかったよ。美術関係得意?(穏やかに瞼を伏せ頷いてから御崎に呼ばれ腰を上げ、キッチンへ向かいながら一度振り返り)つか俺の部屋に来た人は大抵こき使われるって有名なんだぞ?座ってんならコンロに火ィ付けといて(大抵部屋の主である己より来客のほうが動く事の多い日常を述べ、トレイに乗せた食器の他にペットボトルのお茶も持って戻ればテーブルに置き、相手に笑みを向け)良いじゃねぇか、唯一が居るってのは。つかその背の高さにも惚れてんじゃねぇの?>水城
2010/12/18(土)15:22

★桐谷朱鷺
美味そうな匂いしてんなぁ(己も腰を下ろし後ろ手に手をつき水城と共に寛いでいればキッチンから徐々にスープの匂いが漂い始め。水城への話から鍋の選択に気を遣ってくれたらしい事を察し、キッチンで手際良く作業を進める相手を仰ぎ双眸を細め)ああ、会長はやらせてもらってるけど、先導者って訳でもねぇし、俺は俺が一番頼りねぇと思ってんだよ?…と、あい、かしこまりました(準備の要請があれば腰を上げキッチンへ向かい、食器棚から器や箸、グラスを3つずつ取り出しトレイに乗せて運んでいき)そういやさ、流歌さんって何の教科の先生なんだ?>御崎
2010/12/18(土)15:11

★水城藍
あー…そういやあったな。へえ…朱鷺の仲良しか(相手の表情から友人だと分かると図書室の絵を思い返してみて頷き、促されるままラグの上に座ると渡されるクッションを腰にあて人の部屋でも関係なくリラックスし)物珍しそうに見るなよなァ?流歌が変なこと言うから…男前かは別として身長高ぇだろ…少しよこせっていつも思う。>桐谷

(ぐったりとテーブルに腕を置いて出来るのを待ちながら不意にかけられる声には顔を少し上げて眉を寄せてから)照れてねぇし…つか、人前で何言ってんだよ…先輩の威厳がなくなる…。ああ、そう思ってた。家帰ったらキムチな(無理だろうと思っていたため今度は家でのリクエストを告げて微笑み、退屈そうにして次第に良い匂いがしてくると体を起こして見やり)お〜なんかウマそうな匂い。俺此処の住人じゃねぇし、朱鷺準備>御崎、ALL
2010/12/18(土)15:08

★御崎 流歌
(調理に取り掛かろうとキッチンの前に立つと調理台に置かれている出汁昆布に気付きそれを手に取り使わせて貰おうかと笑みを浮かべながら一旦其れを置き。バッグの中から大き目の携帯ポットを取り出すと白濁のスープを鍋に注ぎ込み、出汁昆布の袋を開けて水洗いすると鍋に入れて火に掛けながら、水城へと声を掛け)本当は嫌じゃねぇ癖に。人前だからって照れんなよ?…あ、悪い。キムチ鍋は刺激が強いから、今回は身体に優しい鳥の水炊きにさせて貰うな?(キムチ鍋のリクエストを貰っていたことを思い返すも本調子では無いであろう桐谷のことを考えメニューを変えてしまったことを詫び、沸騰して来た鍋に一口サイズの鳥もも肉を入れ)>水城

(鍋が沸いてくると昆布を取り出しエノキ、しめじ、椎茸、白菜、葱、下茹でしてある飾り切りの人参、豆腐を煮える時間を調整して入れ、その間にも灰汁は小まめに取り)年は関係ねぇんじゃねぇ?それに桐谷は生徒会長もしてる位だから頼り甲斐もあるんだろうし。…ああ、直に話したらそのうちボロが出るから。(鍋を見ながらも振り返り相手へ時折視線向けて話しかけ。ある程度煮えてくると二人へ声を掛け)もうすぐ出来るから、カセットコンロと食器の準備してくれ。>ALL
2010/12/18(土)14:50


[292][290]
[掲示板に戻る]