100号室 桐谷 朱鷺

▼過去ログ301
2011/2/5 21:15

★芳岡宏行
(赤と青のチェック柄シャツの上にレンガ色のフリーストレーナーを重ね、焦げ茶のダウンジャケットを着込んで首には毛足の長い濃紺のマフラーを巻き、ブラックジーンズとスニーカーを履いて。手袋を嵌めた両手には鍋の食材を入れたスーパーのビニール袋を提げて足早に歩いてくれば、約束の相手の部屋がすぐに分かるだろうかと些か緊張気味に寮へと足を踏み入れたが、すぐに相手の姿を扉の前に認めると更に足を速めて歩み寄り)こんばんは、朱鷺。こんなところで待っててくれたのか?寒かっただろ?>入室
2011/2/5(土)21:15

★桐谷朱鷺
(白ライン入り黒ジャージ上下姿で片手にレジ袋を提げて建物に入れば入口に一番近い己の部屋に向かい中に入り)>入室

(キッチンで冷蔵庫にレジの中身のペットボトルのお茶をしまい壁掛けの時計を仰げばちょうど約束の時刻を指しており、準備を整えようかと土鍋に手を掛けるも、ふとある事が気に掛かれば再び玄関に向かいサンダルを引っ掛け廊下へ出て。未だ来客の姿がないと分かり閉めた扉に背中を向けて自室前にしゃがみ)
2011/2/5(土)21:06

★桐谷朱鷺
(自然と意識が浮上しゆっくりと瞼を上げればいつもと同じ見慣れた天井。不意に落ち着かない感覚を覚え体を起こし、軽く頭を振ってから垂れ、暫しして顔を上げれば時計を仰いで時刻を確認してからベッドを降り、私服に着替え鞄に必要な物だけを入れ静かに部屋を出ていき)>起床、退室
2011/1/23(日)22:11

★桐谷朱鷺
(おでんはまた明日食べる事にし静かな部屋の中で炬燵の上を片付け、部屋着のスウェット上下に着替え全ての暖房器具の電源を切れば卓上に置いていた携帯を手にしてベッドに入り。ふと物思いに耽りそうな思考を断ち切るように俯せになり学院の掲示板にアクセスし、書き込みを終えれば不意に欠伸を催し携帯を閉じて枕元に置き、瞼を閉じて眠りに就いたか)>就寝
2011/1/23(日)2:36

★桐谷朱鷺
おー、そん時は俺の黄金の右足で(片手で己の右足を叩き小さく肩を揺らし、相手の恋人の名を告げた途端立ち上がる相手を見上げ、己はのんびりと炬燵から出て腰を上げ、歩いて玄関へとついていく中既に靴を履いた相手の誘いの言葉には頬を緩め小さく片手を上げ)おー、行く行く。やっと観れるんだから、楽しみにしてるよ。翔によろしくな(語尾まで相手に届いただろうか、言葉を投げかけ小さく笑いながら扉を閉め。奥に戻り時計を見ればもう日付が変わっており1つの疑問がよぎり)…つか翔は起きてんのか?
2011/1/23(日)1:01

★本城正義
(労わる様に弾む掌の感触に何度も頷く度新たな滴が頬に零れ、これまでに何度も自分を支え寄り添ってくれたその愛撫を二人分確かに受け止め大きく深呼吸し)…はい、また…弱腰になった時は尻を捲りに来てやって下さい。…よしっ。(眉尾下げて情けない笑み浮かべたまま鼻を啜れば腹に力入れる様に己に気合い入れ。相手の口から愛する人の名が出るとはっと顔を上げ、表情一杯に笑み綻ばせれば素早く立ち上がり)――はいっ行ってきます!……先輩、有難う。それから…新人戦、先輩も必ず見に来て下さい。二人分。(己が今一番必要とする元の元へ向かうべく踵返し玄関に駆け出し、勢いのまま扉開いた所で後ろを振り返れば目尻赤いものの力取り戻した瞳に漲る思いを込めて真っ直ぐに見詰め。己の決意を証明する絶好の機会に誘いを残し短く会釈すると眼鏡握った拳でガッツポーズ作り、数部屋先へと力強い足音残して部屋を出て行き)>退室
2011/1/23(日)0:52


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