100号室 桐谷 朱鷺

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2011/2/6 2:51

★桐谷朱鷺
(扉が閉まれば部屋へと戻り、気分も腹具合も満足しているからか眠気を覚え全ての暖房器具と灯りを消してベッドに乗り上げ、ポケットから携帯を取り出し枕元に置けば体を横たえ瞼を閉じ、とろとろと微睡みながら眠りに落ちていき)>就寝
2011/2/6(日)2:51

★桐谷朱鷺
ああ、必ず声掛けるよ。…有難うな、宏行くん(相手に頷きを返してから温かな言葉に穏やかな笑みを浮かべ、席を立つ相手の動作を視線で追い、身支度をする間に己も炬燵の上の物をキッチンへと運んでいき)かまくらは青藍じゃ絶対作れねぇもんなぁ。ホント楽しみだな。…や、気にしなくていいよ。明日バイトもねぇからのんびりだし。お任せを(相手に続きキッチンから玄関へと移動すれば部屋を出る相手に向けて軽く手を上げ見送って)ああ、俺も楽しかった。帰り道、気を付けてな?
2011/2/6(日)2:41

★芳岡宏行
そっか、生の桜もいいけど、ああして一年中満開の桜が見られるのも素敵だな。個展か…いいな、その時にはぜひ俺も観覧したいよ、呼んでくれよな?今は無理でも、希望を持ち続ければいつか実現する時がくるかもしれないから、な?(穏やかに笑みながら告げると、相手に示された時計に目を向けて。思いの外早く過ぎていた時間に驚きながら立ち上がり、己の使った食器を持って流しへと置いて戻ってくると、部屋の隅に置いてあった荷物を取り上げて身支度をして)そり遊びもいいな、かまくらを作ったり、あ、雪合戦もしたいかも。後片付けしなくてごめんな、明日午前中から出かけなきゃいけないんだ(帰り支度をする間にも、来るスポーツ研修への期待に声を弾ませ語っていたが、玄関で靴を履くと一旦振り返って)今日は楽しかったよ、ありがとう。おやすみ(穏やかな笑みで告げると扉を開けて、吹き込む冷気を浴びて思わず首に巻いたマフラーに顔を埋めながら相手に手を振り扉を閉めて)>退室
2011/2/6(日)2:21

★桐谷朱鷺
あれ、臨海公園の桜なんだよ。春になると満開になるから、あそこ。…そっか、あいついつも美術室に居たからなぁ。あいつの絵で個展開くのが俺の密かな夢だったんだよなぁ(どこか懐かしそうに穏やかな表情で笑みを浮かべ、相手を見れば己よりもしんどそうな気配。問われれば暑さでうっすら汗の滲んだ額を片手で拭い)ああ、ピリッとするな、くらいかな。暑くはあるけど。…つか俺そり遊びやりてぇ。斜面滑るとめちゃくちゃ楽しいんだよ(相手が行き先について立てた予想にはまったくの同感で笑みを馳せつつ頷き、辺りを見渡す相手へと壁に掛かった時計を指差して示せば予想以上に時刻が回っており、箸を置き)ん、そこ。っていつの間にかもう2時か。朝早ぇのか?片付けは明日のんびりやるから、このままでいいよ?
2011/2/6(日)2:05

★芳岡宏行
うん、あれは大作だ。一度だけ、美術室で絵を描いているところを見せてもらったんだ。話したのはそれっきりになっちまったけど。こうして作品を大切にしてもらえて、東雲も嬉しいだろうな(話しながらも鍋をつつく手は止めず、時折辛さに眉間に皺を寄せては額にじわりと滲む汗を手で拭って)辛いのも好きだけど、ほどほどが一番だよ。朱鷺は平気なのか?(辛さと格闘する己と異なり、平然と食べ進めるように見られる相手を辛さに歪む顔で見遣りながら尋ね)ふーん、そうなのか。上級は傾斜もきつそうだよな。俺は山裾で遊ぶことにするよ。きっと理事長先生のことだ、綺麗な宿に上手い飯、温かい温泉と綺麗な景色のパーフェクトな場所を選んでくれるさ(楽しげにに語りながら器を空にしてしまうと腹も膨れたか箸を置き、徐に部屋の中を見回して)…時計はある?俺、明日も用事があるから、そろそろお暇しないと…。
2011/2/6(日)1:51

★桐谷朱鷺
年中無休で桜満開だろ?つか、鷺と知り合いだったのか。…ああ、そうだな。元気でいてくれれば、それでいい(相手が描き手と知り合いだとは露知らず僅かに目を瞬かせてから相手の言葉を噛み締めるように頷きを返し、辛さを紛らわせようとあれこれ試みる相手を見れば肩を揺らし)辛いのにはそんなに強くねぇ?…ああ、遊びでやった事ならあってさ。でもちゃんと教わるとなかなか難しいんだよなぁ。しかも上級コースなんてコース自体恐ろしいし。だから尻込み中(肩を竦めてから己も新たに取り分け、また少し熱さを増した具材を食べ進め)スキー選ぶ奴多いみてぇだなぁ。場所、何処になるだろな?飯が美味ぇとこが良いよなぁ、どうせなら。
2011/2/6(日)1:33


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