100号室 桐谷 朱鷺

▼過去ログ306
2011/3/7 21:40

★桐谷朱鷺
(キッチンで腕組みをし何とはなしにやかんから昇り始める湯気を眺めていれば玄関から扉を叩く音と声がし、其方を仰いでから腕を解き玄関へ向かい)うーい、開いてますよ、と(施錠はしていない旨を告げつつ歩んでいくもさほど広さはないためか玄関に辿り着き己で扉を開き)こんばんは、椛さん。上がって?(其処に佇む相手を見れば小さな笑みで目元を緩め、手を離せば閉まる扉は相手に任せて数歩後退し)部屋、すぐに分かった?
2011/3/7(月)21:40

★敦賀椛
(黒のロンT白のパーカーにジーンズ。小さな紙袋を手に提げ、寮の建物内へと。一度自らの部屋に引っ込んだかと思えば、ソレほどの間をおかずに廊下へと再び出て来て)えーと、朱鷺くんの部屋…ここか?(ポニーテールの髪を揺らしながらどこか疲れた様な足取りにて静かな廊下を歩き、ある一室の前にて足を止めたなら号室の数字を確認し。紙袋を持たぬ方の手を上げたなら、目の前の扉を2回ノックして)こんばんは〜。>>入室
2011/3/7(月)21:29

★桐谷朱鷺
(着崩した制服姿で部屋に帰り着けば灯りと暖房を点け、紺色のフード付きトレーナーに黒スウェットパンツという部屋着に着替え。壁に掛かった時計を見上げ時刻を確認してから部屋中央に設置してある炬燵の電源を入れ、キッチンへ向かいやかんに水を入れればコンロの火にかけ湯を沸かし始め)>入室

(あまり多くの家具はなく、インテリアも華美ではない部屋。飾り気はあまりないものの、勉強机の上に蒼い双眼の小さなトリックアート、床に紫陽花の絵、壁に海の絵、とキャンバスが数枚飾られている)
2011/3/7(月)21:11

★桐谷朱鷺
(着崩した制服に黒のファー付きコートを羽織り、肩から大きめの鞄を提げた姿。建物に入ってくれば己の部屋の扉に提げられている黒い紙袋を見付け、歩み寄り手に取り中を覗いてから部屋に入っていき)>入室

(奥へ進み鞄を床に下ろし、中に適当に詰め込んでいた衣類を片手に掴み洗面所の洗濯カゴに投じて戻ればキッチンに紙袋を置き中から瓶とメモを取り出し、メモを黙読し)…はい、分かりました(メモの記述に対し小さく頷いて呟き、不意にメモに付けられたラベンダーの香りが鼻を掠めれば条件反射のように贈り主の顔が思い浮かび小さく笑みを浮かべ、瓶の蓋を開け顔に近付けゆっくりと柚子の匂いを嗅いでから満足そうに蓋をすれば冷蔵庫に入れ、メモは机の引き出しにしまい時計を見上げれば眉を上げ、必要な持ち物を携帯し急ぎ足で部屋をあとにし)>退室
2011/3/3(木)13:56

★有澤 彰
(着崩すことなくきちんと着られた制服姿。片手に白い持ち手のついた小さな黒い紙袋を提げ校舎の方から歩いて来れば寮の玄関を潜り、一番手前の扉の前で立ち止まれば念のためにと一度ノックして)
桐谷先輩、いらっしゃいますか?>入室

(しばし待って返答がないと分かれば紙袋を覗き、掌に乗るサイズの密封できるガラス瓶と薄紫の仄かにラベンダーの香りがするメモが入っているのを確認してからドアノブに引っ掛けて。落ちないように掛かったか確かめると寮棟を後に校舎の方へと戻っていき)>退室


《メモ》
桐谷先輩へ

ユキさん作のゆず茶をお届けします。
今作って1週間くらいなので味が馴染んできてる頃だと思いますよ。
後2週間くらいで飲みきってくださいね。保存は冷蔵庫で。


2011/3/2(水)15:22

★桐谷朱鷺
(意識が浮上し真っ先に時計を見れば時刻は既に約束の頃。体を起こし簡単にキッチンを片付ければ必要な物を鞄に入れ、部屋を出て行き)>起床、退室
2011/2/6(日)21:17


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