100号室 桐谷 朱鷺

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2011/7/17 12:55

★桐谷朱鷺
(ゆっくりと目覚め腰に重みを感じて瞼を上げれば昨夜隣で己の後に寝入ったらしい恋人の解けかけた腕が己の体に回されており、寝顔を眺めながら双眸を細め相手の髪を片手で梳き、静かな時を過ごし)>起床

(ゆっくりと呼吸を繰り返し暫し経てば起こさぬように体を起こしてベッドを降り、私服に着替えて外出の準備を整え、メモに何やら書き付けてテーブルに置き、鞄を肩から提げベッドに歩み寄れば手を伸べて眠る相手の手を握り逆の手で頭を撫で)…行ってきます(見詰めて告げ手を離せば部屋の入口に置いていたキャリーバッグを手にし部屋を出ていき)>起床、退室

【メモ】
おはよ。
出掛けます。
夏休み入ったし、好きなだけ居ていいからな?

朱鷺
2011/7/17(日)12:55

★有澤 彰
(重ねた手を握られれば己からもしっかりと握り返し、見詰め合いながら告げられた言葉に自然と頬が緩めば嬉しそうに双眸を細め)
有難うございます。辛い時も幸せな時も…ずっと一緒に居ますよ。(相手の頭が枕に下ろされ握り合った手もシーツに下ろされれば瞼を閉じた相手を愛おしげに見詰め)
はい。お休みなさい、朱鷺先輩。(すぐに寝息をたて始めた相手と繋いだままの手を指を絡めて繋ぎ直し空いた方の手を相手の体に回せば軽く身を寄せ)
……大好きです。この気持ちを『愛してる』って言うのかな…。(眠った相手に聞こえないのを承知でごく小さな声で呟けば僅かに頬に赤味が差し、至近距離で相手の顔を暫し見詰めていればやがて眠気が訪れ、相手の額に唇を寄せると瞼を閉じて小さく呟き眠りの波に意識を委ね)
…今までの…ままで…。>就寝
2011/7/17(日)2:50

★桐谷朱鷺
(相手が己の言葉を反芻すれば目に映っていないながらも小さく頷き、頬に触れていた手に確かな温もりが重ねられれば手首を翻しその手を握り)…うん。彰さえ辛くねぇなら(問い掛けには瞳を見詰めて再び頷き、起こしていた頭を枕に下ろせば双眸を細め)…そろそろ、寝ようか。つかごめん、先に寝付くかも(就寝に誘うも己の意識を眠気が支配し始めれば握った手をシーツに下ろし瞼を閉じ、やがて眠りに落ちるだろうか)お休み、彰。有難うな…>就寝
2011/7/17(日)2:12

★有澤 彰
(理解しなくていいとの言葉に僅かに瞳を揺らすも続く言葉を聞けばゆっくりと双眸を閉じ)
今までの、まま…。(ごく小さな声量で相手の言葉を繰り返せば閉じたときと同じくゆっくりと双眸を開き、こちらを見た相手と視線が合えば頬に添えられた手に空いた方の手を重ね頬を擦り寄せながらくすりと笑み零し)
僕からすれば先輩の傍に…一番近くに居て良いって言ってくれたことが奇跡ですけど。――僕…先輩の傍に居て良いんですよね?これから先、ずっと…。(ふと真顔になれば今更な問いを恐る恐る投げ掛け重ねた手に僅かに力を込めて)
2011/7/17(日)1:42

★桐谷朱鷺
(穏やかだが逸らさぬ瞳で見詰めながら相手の答えを待ち、1つ1つ躊躇いながらも告げられる言葉を聞けば僅かずつ笑みが消えていき、相手の手が己の頬へと下りてくるのに合わせて瞼を伏せ小さく首を横に振り)…こんなのは、理解しなくていいよ。それに、彰は今のまま…今までのままで居てくれていい。もう、こうして傍に居てくれるってだけで…信じらんねぇくらい奇跡的な存在なんだからさ(相手を見遣り片手を相手の頬へ伸べそっと掌を添えれば緩く笑みを浮かべ)
2011/7/17(日)1:27

★有澤 彰
(頭を起こす相手に撫でていた手を止めれば視線が合い、小さく笑んで問われた言葉に真っ直ぐ見詰め返しては眉尻を下げ)
…先輩の辛さを完全には理解してあげられないこと。僕はどうすればいいのか分からないこと。……、…逢いたいと思った時に逢えないこと。…最後のはもっと逢えない人たちからすれば贅沢だって言われそうですけど。(苦笑しつつ小さく肩を竦めれば後頭部に添えたままだった手を相手の頬に滑らせて包み、親指の腹でそっと頬を撫でて愛おしげに双眸を細め)
ごめんなさい…大変な時なのに余計悩ませるようなこと言って。
2011/7/17(日)1:05


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