100号室 桐谷 朱鷺

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2011/7/22 17:46

★桐谷朱鷺
…なあ、お前と居たあいつは、どんなだった…?(水を飲み終え白い前足で顔を洗う黒猫に視線を向けたまま小さな声で問いかけるも当然ながら返答はなく、ボトルをテーブルに置き腰を上げ俯せにベッドに身を投げ、室内を歩き回り始めた猫を眺めていればベッド脇に歩み寄ってきて。ベッドの縁から垂らした手の指先で歩いてすり抜ける猫の背中を撫でて触れ、溢れそうになる感情を抑えるように固く瞼を閉じ深く呼吸をし、次第に体の力を抜いていけばやがて訪れた眠りに意識を委ねたか)>就寝
2011/7/22(金)17:46

★桐谷朱鷺
(暫ししてバスルームの扉を開け、若干疲弊した様子の全身を水で濡らした姿で出てくれば下着以外を全て脱ぎタオルで己の体を拭き、次に濡れた猫をタオルに包んで部屋へ戻れば体を拭いてやり、途中で猫が逃げ出し己の手を離れるも粗方拭けたので良しとしたか、クローゼットから部屋着を出して着用し。冷蔵庫を開けスポーツドリンクのボトルを出し、猫用の器に水を入れて床に置いてやり、多少警戒はしたもののやがて猫が水を飲み始めれば己もスポーツドリンクで喉を潤して傍らにしゃがみ、喜怒哀楽のどれとも言えぬ表情でただ猫を眺め続け)
2011/7/22(金)15:44

★桐谷朱鷺
(黒Tシャツに膝下丈ジーンズ、首にはタオルを巻きキャップを被った姿。肩から鞄を提げ、手にはキャリーバッグを持ち部屋に入ってくれば奥へ進みエアコンを点け)>入室

(全ての荷物を下ろし床に座ればキャリーバッグを開け、中に居る幼猫を抱き上げれば膝に乗せゆっくりと背中を撫で)結構距離あったなぁ。揺れで酔わなかったか?(猫と視線が合えば頬を緩め、初めての場所だからかどことなく落ち着きのない猫を翳すように両手で抱き上げ)風呂入るか。体洗わねぇとな、トキ(己と同じ名で呼び掛ければ腰を上げ以前恋人が用意してくれていた荷物の中から猫用シャンプーを取り出し、バスルームへ向かい)
2011/7/22(金)14:49

★有澤 彰
(しっかりと睡眠を取ったからか珍しくすっきりと覚醒し瞼を上げ数度瞬き体を起こし室内を見回すも誰の姿も無く、枕許に置いた携帯を確認し頬を緩めるとベッドを降りて身支度を整え始め)>起床

(暫しして準備が整うと窓の戸締まりを確認し玄関に向かい靴を履いて廊下に出るとポケットから茶色い革のキーホルダーを取り出し、二つ付いた鍵の片方を鍵穴に挿し込み施錠すると日中よりは幾分暑さの和らいだ寮棟の外へと出て行き)>退室
2011/7/20(水)21:49

★桐谷朱鷺
(何度目かの眠りの中意識が浮上し、しっかりと覚醒した様子で瞼を上げれば上体を起こし隣に眠る恋人の姿を眺め、やがて小さく笑みを零せばベッドを降り、身支度を始め)>起床

(暫しして外出の準備が整えばベッドに歩み寄り枕元に置いてある携帯を取りポケットにしまい、片手でゆっくりと恋人の髪を撫で、行ってきます、と声は出さず唇だけを動かして告げれば玄関に向かい、キャリーバッグを手にして部屋をあとにし)>退室
2011/7/20(水)14:55

★桐谷朱鷺
(相手の返答を聞くも未だ僅かに心配の色を宿す眼差しで相手を見てから口元に弧を描き、相手がベッドに乗り上げる音を聞きながら着替えを済ませ)ああ、今日も無理だった。でもなんか結構慣れてきてくれてはいるみてぇだ……あれ(話しながら振り返りベッドに歩み寄るも相手は瞼を閉じており、まだ寝入り端の寝息が耳に届けばクスリと小さく笑み相手の隣に上がって体を横たえ。そっと片腕を相手の体に回して無防備な寝顔を眺めて双眸を細め)…好きだよ、彰(吐いて出た呟きは近頃では久方振りに発したもので、身を寄せて瞼を閉じれば相手の寝息を聴きながらやがて己も眠りに就き)お休み…>就寝
2011/7/19(火)3:11


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