100号室 桐谷 朱鷺

▼過去ログ341
2011/8/11 22:05

★有澤 彰
ええ、鳴き声で目が覚めたらひっくり返してました。やっぱり時々はやっちゃうんですね。なるべく重い器を選んだつもりなんですけど…。(ひっくり返し防止策としてカラフルなプラスティックのものでなく重量のあるボーンチャイナ製の器を選んだものの対策にはなっていなかったことに眉尻を下げ、背中を押されれば双眸を瞬くも聞こえた言葉に僅かに拗ねたように首だけで相手を振り返って睨み)
……、…肝試し会場に行ってないんですから出るなんて思ってませんよ。…ああ、水は無事だな。(奥の部屋ヘ足を踏み入れれば部屋の隅にある水入れに安堵の息を吐き、ローテーブルの足の近くに座りこちらを窺っている猫に頬を緩めてしゃがみ込み)
着替えより先にちょっと…。トキくん、いい子にしてた?お土産あるんだよ。(着替えを促す相手の言葉そっちのけでいそいそと鞄を開けると中から麻のロープで出来た小さな白い鼠形の玩具を取り出し顔の横で振ってみせるとカラカラと音を立て)
2011/8/11(木)22:05

★桐谷朱鷺
ああ、たまにやるんだよなぁ、あれ。前に来た時もやったのか(未だ一度しか対面していないはずの相手が知っているとすればその時に遭遇したのだろうかと部屋に入る相手に視線を向けながら尋ね、手を離し扉を閉め相手が靴を揃えるのを待ってから己もサンダルを脱いで上がり)ただいま(姿の見えた猫に帰宅を告げれば己より先に立つ相手の背中に両手を添え押しながら部屋の奥へと進もうとし)さて、もうお化けは出ませんよー。着替えて寛いでくださいな。
2011/8/11(木)21:44

★有澤 彰
でもまた水をひっくり返してるかもしれませんし。(しっかりと相手の手を握りしめたまま日が落ちて不気味さを増した校舎から足早に寮棟へと向かうと通常と変わらぬその佇まいに安堵の息を吐き、玄関を潜り一番手前の扉の前に立ち相手が扉を開くのを待てば促されるままに先に部屋へと足を踏み入れ)>入室

お邪魔します。(狭い玄関で止まれば相手が入るのの邪魔になるかと一度手を解き靴を脱いで先に上がり、脱いだ靴を三和土の端に寄せると部屋の奥を窺いながら明かりを点ければ奥から聞こえた小さな鳴き声と目に入った姿に頬を緩め声を掛け)
……トキくん、ただいま。
2011/8/11(木)21:28

★桐谷朱鷺
トキにはたくさん飯置いて来たから大丈夫だと思うけどなぁ(恋人の手を握り小さく笑いながら食堂のある校舎から歩いてくれば寮棟に入りすぐ近くの自室に向かい、ポケットから鍵を出して扉を開ければ相手に先に中へ入るよう促し)>入室
2011/8/11(木)21:17

★桐谷朱鷺
(眠りから覚醒し瞼を上げれば己を呼んでいるのか仕切りに鳴く猫の声がし、ゆっくりと体を起こして室内を見渡せば餌皿の側に猫が座しており、微かな鈍い笑みを浮かべてベッドを降り)>起床

(枕元のペットボトルの下に置かれたメモが目に入り手に取り黙読すればラベンダーの香りが鼻を掠め、持ち主の顔が思い浮かびどこか切なげな雰囲気の混じった穏やかな笑みを浮かべてからメモを置き、猫に歩み寄り傍らにしゃがみ)おはようさん。飯食わせてもらったんだな。良かったなぁ、トキ(静かに語り掛け猫を撫で時計を見上げれば待ち合わせの1時間前。立ち上がりバスルームに向かい暫し後にシャワーを浴びて出てくれば私服を着用し、キッチンにて猫の餌と水を用意して戻り猫の側に置き、しゃがんだ姿勢で食事を始めた猫を一時眺め)…んじゃ、行ってくるわ(ごく小さな声で告げ再度撫でてから腰を上げれば玄関に向かい、部屋をあとにし)>退室
2011/8/10(水)20:10

★有澤 彰
〈メモ〉
おはようございます。
トキに新しい水とご飯はあげておきました。
京都のお土産買ってきますね。
またメールします。


2011/8/5(金)17:23


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