100号室 桐谷 朱鷺

▼過去ログ370
2011/10/1 2:29

★有澤 彰
(額に掛かる前髪に触れる手に瞼を閉じるも二人でとの言葉にハッとしたように双眸を見開き、相手を見上げ少し照れたような笑みを浮かべ頷けば胸許に顔を埋める相手の頭を抱え込み、胸の突起に触れる湿った暖かい感触に呼吸が乱れれば告げられた言葉に再度頷き)
…はい…っ……ン……(ゆっくりと小さく出し入れされる熱は未だ痛みを齎し眉根を寄せるも、痛みや気持ち悪さだけではないと言われた言葉を思い出し少しでも快感を得ようと双眸を閉じ抱え込んだ頭を抱きしめて)
2011/10/1(土)2:29

★桐谷朱鷺
(きつくなる締め付けから相手の辛さが伝われば相手が己に向ける笑みにも素直に頷く事はできず、止めていた呼吸を震わせながら再開させ、空いている手で相手の額にかかる前髪を指先で撫でて流し)何言ってんだよ…2人で気持ち良くなれなきゃ、意味ねぇだろ…(再び笑み視線を下ろし相手の胸元の突起を目にすれば口に含み舌先を這わせ、ゆっくりと腰を引いて静かに小さく出し入れし始め)…動くぞ?…っ、
2011/10/1(土)2:15

★有澤 彰
(ゆっくりと侵入してくる熱の塊の先程の指とは全く違う質量に息を詰め、最初に感じた熱さが徐々に痛みへと変われば思わず力が入り相手自身を締めつけ、それでもすぐに力を抜こうとゆっくりと呼吸を繰り返しながら痛みをやり過ごしていれば相手の動きが止まり、恐る恐る双眸を開き顔を覗き込んでくる相手の顔を見上げれば浮かんでいた余裕のない笑みに何とか微笑んでみせ)
…平気…です。ごめんなさい…なかなか力抜けなくて…。…僕は大丈夫、だから…先ぱ………朱鷺を、全部…ください…。(同性だからこそ分かるのか一度達した己と違い相手が辛いのではと、先程イくなら己の中でと言っていた言葉を思い出して告げ)
2011/10/1(土)2:00

★桐谷朱鷺
(時折熱い吐息を漏らしながら口付ける間に返される言葉を噛み締めるように瞼を閉じ、繋がった瞬間繋いだ手に力が込められれば唇を離して顔を上げ、ゆっくりと押し進めていけば何かを受け入れるのは初めてであろうそこは案の定狭く痛みを感じるほどで表情を歪め、それでも己を包む感触が与える快感も強烈で。やがて根元まで埋めれば衝動に任せて動きたくなるのを抑えながら余裕のない笑みを浮かべ、相手の顔を覗き込み馴染むのを待ち)…全部、入ったよ。平気か…?
2011/10/1(土)1:44

★有澤 彰
(相手の体が再び倒され強請った通り唇が重ねられれば瞼を閉じ、深くなる口付けに相手の口腔内に普段とは違う苦みを感じ僅かに眉根を寄せるもそれが先程の行為の名残だと気づけば愛おしさが込み上げ、囁かれた言葉に幸せそうな笑みを浮かべ)
…朱鷺先輩……朱鷺…大好き…(口付けの合間に自然と言葉が溢れれば後孔に痛みと言うよりも熱を感じ、指を絡めて繋いだ手に力を込めると相手の背に回した腕にも自然と力が入り)
……っあ!……ッく…
2011/10/1(土)1:32

★桐谷朱鷺
(頷く相手に小さな笑みを向け、指を絡めて繋がれる手をシーツの上で握り返し、口付けを強請る相手に愛おしさが込み上げれば起こした体を今一度倒して唇を重ね、ゆっくりと唇の感触を味わうように深く口付け)…好きだよ、彰…(合間に間近の相手だから聞こえるほどの大きさの声で伝え、腰に力を加えれば自身の先端が相手の後孔を割り)……ッ、(不意に先端が熱さに包まれ口付けたまま眉間に皺を寄せ、吐息が1つ漏れ)
2011/10/1(土)1:19


[371][369]
[掲示板に戻る]