100号室 桐谷 朱鷺

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2011/12/5 23:02

★芳岡宏行
分かる分かる。炬燵には魔力が宿ってるよな。炬燵でうたた寝がまた最高に気持ちいいんだ…お、ありがとう(お茶の用意をする様子を眺めながら、炬燵の温もりに嬉しそうに笑みを湛えたまま、普段よりはどこか間延びした調子で告げて。目の前にお茶が出された礼を告げると漸く炬燵から両手を出して)そうだったのか。オイ、トキ、よかったな。朱鷺に連れて来て貰ったおかげで冬も暖かく過ごせるな?(にこにこと猫に語りかけながら、両手でマグカップを包むように持ち、暫く手を温めていたが、やがて天板に置いた紙袋を片手で取り上げ、丁度傍に寄って来た子猫の鼻先に一旦ぶら下げて見せてから、相手へと差し出して)ほら、少し早いけどクリスマスプレゼントだぞ。朱鷺パパに遊んでもらえ?(相手に渡した紙袋の中には、細い棒の持ち手の先に1.5メートルほどの紐が括りつけてあり、紐のもう一方の端にはウサギの毛でできた直径10センチほどのボールが付いた形状の猫じゃらしが入っており)
2011/12/5(月)23:02

★桐谷朱鷺
去年から炬燵置くようにしたんだけどさ、一度置くと出さずにはいられねぇよなぁ。んで、暖かくなるギリギリまで出てんだ(いそいそと炬燵に入る相手を見れば小さく笑いを零し、棚からマグカップ2つを取り出し緑茶のティーバッグをそれぞれに入れて待ち、やがて湯が湧けばカップに注ぎ)俺もなんだよ。帰り着く間際に気付いたんだ(黒毛に四肢だけが白い生後8ヶ月ほどの幼猫が歩き回る様を眺めつつ頷き、緑茶が抽出されきればティーバッグを取り出しカップを両手に持ち戻り、相手の前に片方を置きもう片方を向かい側へ)夏休み入って間もなくくらいかな。住み着いてる地域に暫く通って遊んだりして、徐々に慣れさせてから連れて来たんだ。
2011/12/5(月)22:41

★芳岡宏行
おー、炬燵だ炬燵!では、遠慮なく(蜜柑の袋を預けてしまうと、目の前に現れた炬燵目指して足早に近付き腰を下しては素早く炬燵の中へと足を入れ)ふぅ〜、やっぱりこの暖かさは極楽だなぁ(暖房が効いた部屋の暖かさもさることながら、身体の芯から温める炬燵の温もりに、持参の紙袋を天板の上に置いて両手までも炬燵の中へと入れてしまえば、表情をすっかり緩め)そういや、そうだったな。でも俺、単純だから日にちが変更になっただけのつもりでいたよ。…おぉ、この子がトキくんか、可愛いなぁ。いつから同居してたんだ?(部屋の中をちょこちょこと歩きまわる猫に目を止めると、双眸を糸のように細めてますます表情をでれでれに緩め)
2011/12/5(月)22:08

★桐谷朱鷺
(ペタリ、と声に出して相手の掌に肉球ハンコを押し、差し出された蜜柑入りの袋を受け取れば扉を閉めてサンダルを脱ぎ相手の後に続き暖房の効いている奥へ向かい、猫を床に下ろしながら部屋中央に置いてある炬燵を見遣り)どうぞどうぞ。今ちょうど温まってる頃じゃねぇかな(袋の中を覗き蜜柑を確認してから炬燵の上に袋を置けばキッチンに向かいやかんに水を入れて火に掛け)つか良かったよ。30日は21時の予定だったけど、今日に変えてから時間決め直してなかったろ?同じで良かったんかなと考えつつ待ってたから。
2011/12/5(月)21:57

★芳岡宏行
(扉が開き姿を現した相手ににこやかに笑いかけるも、すぐに注意は相手が抱く子猫に注がれて。肉球が手の甲に押されるかと見るや、その手を返して掌を出し)まいどー。あ、ハンコはここにお願いします(肉球に掌を押し付けてから片手に持った紙袋で猫の額を軽く撫で、玄関に入りサンダルを脱いで)お邪魔しますよ、と。はい、約束の蜜柑。うー、外は寒かったぜ、炬燵はどこだ?(夜の冷気が身に沁みたか、背を丸めながら蜜柑の入ったコンビニ袋を相手の手に押し付けるようにして、一刻も早く暖を取ろうかと部屋に上がり込み)
2011/12/5(月)21:43

★桐谷朱鷺
(ベッドに腰掛け日頃以上に年相応の笑みを浮かべ猫と戯れていれば玄関から己を呼ぶ声がしてそちらを仰げば猫を抱いたまま立ち上がり玄関に向かい)ういー、開いとりますよー(鍵は開いている旨を告げつつも扉を開ければそこに立つ相手の姿を認め頬を緩め、サンダルを履き一度外へ出て扉を背中で押さえ)グリフォン急便ご苦労さんです。うい、ハンコ(両手に荷物を持つ相手に入るよう促しながら手の甲にでも肉球を押しつけようかと猫の前足を軽く掲げ)
2011/12/5(月)21:30


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