100号室 桐谷 朱鷺

▼過去ログ412
2011/12/6 0:50

★芳岡宏行
朱鷺にできなかった事?こんなに小さな体でそんな才能があるのか、凄いな。…あ、いただきます(独り遊びでもしなやかな動きを見せる猫に目を注ぎながら、蜜柑を渡されると一旦相手と目を会わせて礼を告げ。両手で蜜柑を数度揉んでから皮を剥き始め)うちの実家の猫は鼻先に近付けると嫌な顔をする程度だけど、この子はどうかな?飼い猫は蜜柑の匂いにも慣れてくるらしいけどな(皮を剥き終わると白い筋を指先で粗方むしり取った後、蜜柑を四分割してひと固まりを口に頬張り)そうだな、でも、クリスマスとかには街へ出ると寂しくなるかもしれないから、引き籠ろうかと思ってる…なんてな(蜜柑の甘さに双眸を細めるも、すぐに食べてしまうと、続けてもうひと固まりを口に放り込み)おぅ、寂しくて堪らなくなったら朱鷺に構ってもらいに来るから、覚悟しておいてくれよな(にやりと悪戯な笑みで冗談めかして告げると、手に残った蜜柑を一気に口の中に押し込んで)ん、トキもそろそろおネムの時間だろ?俺も帰るわ(口の中が空になるとカップを取り上げ、既にかなり冷めた残ったお茶を煽るように一気に喉に流し込み)
2011/12/6(火)0:50

★桐谷朱鷺
俺にできなかった事を代わりにやってくれちまったりするスーパー分身なんだよ(笑みを浮かべ相手に玩具を渡せば操られているとも知らず延々と紐を追い掛け駆け回る猫の姿に笑いを零し、カップを手にしてお茶を啜り、棒が返されれば受け取って傍らに置き、それを追い掛けてきた猫はウサギの毛玉で遊び始め。袋から蜜柑を2つ取り出し1つを相手の前に置き)んじゃ蜜柑いただきます。トキ大丈夫かな?嫌なら自分から離れてくんかな(蜜柑の皮を剥こうと指を立てつつ動きを止めて猫を見遣り、恋人についての問いに答える相手に視線を移せば口元に小さな笑みを馳せゆっくりと皮を剥いていき)そっか…メール来てんだな。直に触れ合えねぇのが歯痒い時もあるかもしんねぇけど、心が繋がってれば大抵の事は乗り越えていけるはずだから…代上さんが帰る日まで俺達と遊んでいよう。俺もさ、会うのを楽しみに、一緒に待たせてもらう(皮を剥き終え一房手に取れば口に運び、美味ぇ、と言葉を零し)
2011/12/6(火)0:26

★芳岡宏行
分身か…なるほど、そりゃ離れているわけにはいかないな。…はは、猫って必死で遊ぶから面白いよな、ふふ、くくく…(体中を使って飛びかかっては転がり、またボールに挑む様子が愛らしく、お茶を零さぬよう注意しつつ啜りながら、時折声を立てて笑い)お?俺にもやらせてくれるのか?サンキュ。…ほーら、トキ、走れ走れ(マグカップを天板に置き相手から棒を受け取ると、紐の先のボールを巧みに操りながら猫を誘い、部屋の中を暫く走らせてから手を止めて、紐ごとボールを手繰り寄せると相手に棒を差し出して)あまり走ったら疲れちゃうもんな、また後で遊んでもらえよ?(猫に声を掛けながら猫じゃらしを返し相手に向き直れば、お茶が半分ほどに減ったカップを持って視線を落としながら軽く回すように揺すり)あぁ、時々メールしてるけど、元気みたいだな。偶にしか返事は来ないが、気持ちの籠ったメールをくれるから寂しくないよ。帰ってきたら、今度こそ3人で会おうな?
2011/12/6(火)0:07

★桐谷朱鷺
ああ、写真だけでしか知らなかったんだけど、俺の分身みてぇな気がしててさ。分身と本体は一緒に居なきゃだろ?(相手の問い掛けには棒を振って遊ばせながら愛らしい猫の姿を眺めつつ頬杖をついて頷き)なんかすげぇ喜んでんなぁ。猫じゃらしとか紐とか、条件反射のように反応するよな、猫って(猫と暮らすようになってから知った習性には頬を緩め、棒を相手に差し出し相手もやってみるだろうかと問うように眉を上げ)…代上さん、元気?…って話した事ねぇ俺が訊くのも変かもだけど。
2011/12/5(月)23:46

★芳岡宏行
ははは、お決まりだよな?…あぁ、それで人懐っこいのか。どうしても面倒見たかったって、そんなにトキが気に入ったのか?まぁ、これだけ可愛けりゃ無理もないけどな(小声でいただきます、と告げてからマグカップを取り上げ、湯気の立つお茶に息を吹きかけ冷ましながら啜り)おぉ、開けてやって。…ははは、やっぱ子猫でも猫は猫だな、いっちょ前に狙ってるよ(髭をピンと立てて目を丸く見開きながら両前足でじゃれようとする猫に自然と笑みも深まって、猫が遊ぶ様子を飽きもせず眺め)
2011/12/5(月)23:31

★桐谷朱鷺
んで起きた時には風邪をひいてる、と(己の経験から炬燵でのうたた寝後の結末を挙げれば小さく肩を揺らし、相手の向かい側に腰を下ろし炬燵に足を入れ、じわりとした暖かさに表情を緩め)飯を人間から貰って世話されてたから、いきなり自分で調達しろなんて事になっても困っただろうし…どうしても俺が面倒見たかったし。ついてきてくれて良かったよ(温もりが伝わるのか炬燵布団の上を歩いたり座ったり等している猫に手を伸べ触れながらどこか思いを馳せるように双眸を細ませ、不意に相手が袋を差し出せば目を瞬かせ受け取り)え、トキに。うわ、有難う。ちょ、開けていい?(嬉しそうに頬を緩め包みを解けばウサギの尾のような玉のほうから棒を出し長々と続く紐をスルスルと引き出していき)お、何だ、長ぇ。すげぇ。良かったなぁ、トキ。遊び放題だぞ(うりゃ、などと言いながら猫に向けて棒を振れば急に色めき立った猫が紐を掴もうと前足を動かしだし)
2011/12/5(月)23:20


[413][411]
[掲示板に戻る]