110号室 柘植 陽貴

▼過去ログ87
2016/4/24 22:52

★鈴影怜綺
(相手の息遣いと声の他、聞こえるのは己の心音だけだと思っていたが、沈黙の間によくよく聞けば、自分の拍動とほんの少しだけテンポのずれている心音が重なって聞こえる事に気付いて、見える肌全てが真っ赤になってる相手を見下ろすが、目を合わせていると自分の羞恥心も倍増して来そうで、少し逸らし)…じゃあ、帰さない。です。……(頬に唇が触れると、ごつんと額と額をくっつけ)それなら良い。…俺もありがとう。陽ちゃんと一緒にいられて嬉しい。
2016/4/24(日)22:52

★柘植 陽貴
(がしっと相手の足を絡め、身体を密着させれば己の早鐘をうつ心臓が相手から聞こえてくるその音と混ざるような感覚がして羞恥に首まで赤くして)大丈夫…その辺は、帰らねぇから。…なんか、すげぇ嬉しくて、怜綺にありがとうって言いたくてさ(理屈ではなく相手へと感謝の気持ちが湧いて出たことを伝え、頬にキスを落として)
2016/4/24(日)22:36

★鈴影怜綺
(すり抜け逃げ回っていた足も、がっしりと膝に挟まれると抜けも振り解けも出来ず、うなだれたように足首から先がだらんと垂れ下がり。世間的に予定の入り易い日時に相手は大丈夫かというのが懸念で、そわそわと落ち着かない目線でぎゅっと頭部を抱き)き、帰省大丈夫?そう?(胸に相手を押し付けていると早くなってきた心臓の音が伝わるかもしれないと緩めた先に赤い顔を相手が見せ。その顎を指の腹でなぞり)…ありがとうって何なのさ。俺がしたいと思ったから誘ったんだ。
2016/4/24(日)22:27

★柘植 陽貴
(逃げ回る足を捉えようと肩を揺らして楽しみながら軽やかに逃げたり服の裾を捲られたりとの動作に負けじと膝で相手の足を挟むようにし、自身の呟きの後で動作が止まり聞こえてきた言葉には心臓がドクドクと高鳴り)あ、……うん、俺も、その辺なら大丈夫……です……(耳朶への刺激も鈍く感じるほど耳に集まった熱は強く、顔を真っ赤にしたままで見上げて相手を見つめて)……ありがとう、怜綺
2016/4/24(日)21:59

★鈴影怜綺
(相手の足も自分の足に絡んでこようとすれば、動きを封じられまいと掛け布団をばたばた跳ねさせつつ、中で足が相手の絡みから逃げたり、相手の足首から服の裾を捲ってみたりと、会話は無く、小さな笑い声だけ漏らしながら攻防戦を楽しんで。不意に胸に熱い息が吹きかかると視線だけが相手の頭のてっぺんを見下ろすが、背中を優しく擦られながら、埋まっているせいでくぐもる相手の声を聞き分けるとぴたと動きを止め)…ご。GWの頭だと、時間がゆっくり取れるかなと…(自分と同じように赤くなってる相手の耳をつまんで引きつつ、細々とした声で呟き)
2016/4/24(日)21:53

★柘植 陽貴
(相手の足に自身の足を絡めて楽しそうにしながら布団の中で見えざる攻防戦を繰り返し、胸元に埋めたままふーっと熱い息を吐き)……なぁ、いついく?(どこにとは言わずにも伝わるだろうかと相手の背中を撫でながら問いかけ、再び羞恥に耳を熱くして)俺は……その、……いつでもいいです……
2016/4/24(日)21:16


[88][86]
[掲示板に戻る]