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過去ログ383 2014/10/26 1:18

▼航平
(沙和が帰ってくる日になる朝、ご機嫌な様子で出勤し職員室で参考書を眺め)

城之内「勉強は順調ぽいね?見た目もデキる男みたいになったね」

でしょ。もう完璧ですよ

(伊達眼鏡のせいで城之内からの好感度はあがっていて(笑)沙和に会いたい気持ちから笑みがこぼれ、城之内には余計に余裕の様子に見え城之内も安堵の笑みを浮かべていて)
10/26 1:18

▼沙和
(翌朝になり支度を済ませ会場へと向かい、既に猛含め数名の教師達が来ていて)


(無事2日目の研修も終わり懇親会と名ばかりの飲み会の誘いの声がかかるものの断ると一人でご飯を済ませに行こうと歩いていると猛が隣にやって来て)


「懇親会行かないなら二人で飲み行かない?」

いいけど、私お酒はパス。

(お酒に強いものの一応男性と二人きりという事もあり何かあってからでは遅いため先に言うと二人でお店に向かい)


(連絡先など交換し近いうちにまたゆっくり話でもしようと約束し、気づけば時間も経っていて。明日も早いためホテルまで送ってもらうとそこで別れ)
10/26 1:15

▼航平
(勉強しているとスマホが鳴り、沙和からのメールだなとニコニコしながらメールを開き)

【お疲れさまー。沙和が帰ってくる頃には東大に受かってるかも。明日も頑張ってね】

(メールを返すとまた気合いを入れ直して夜遅くまで参考書と向き合いそのままソファーで寝てしまい)
10/26 0:33

▼沙和
どうしたの?

(言いかけた猛へと問いかけては顔を覗き込み)


「…いや、綺麗になったなって思ってさ。」

(問われた事に対し猛は耳をいじりながら答えると柔らかな笑みを浮かべ)

絶対違う、
でもいいよ、無理して言わなくて。


「綺麗だなって思ったのは本当なんだけど。」


(猛を見ては直感で違うと感じたものの自身も柔らかな笑みを浮かべ、再び二人で歩き出し。ホテルに着くと猛と別れ部屋へと入ると携帯をチェックし)


[遅くなってごめんなさい。一日目無事終わったよ。航平もあまり無理しないでほどほどにね。]


(返信しては携帯をテーブルに置きシャワーを浴びにバスルームへと向かえばシャワーを浴び始め)
10/26 0:21

▼航平
(弁当を食べ終わりソファーに仰向けになりネットを見ていて)

忙しいんだろなー

(沙和から返信がないがそこまで気にはせずゴロゴロしていて)

!!!

勉強しなきゃ。あっぶねー。

旅行旅行、沙和の浴衣

(ふと怠けていた自分に気づき身体を起こすと鞄から参考書を出して読み始め)
10/25 23:57

▼沙和
(レストランに着き席へと案内されればそれぞれ食べたい物を注文し)


「まさか沙和が教師になってるとはね。あの頃はモデルになる!って意気込んでたのに。」

あの頃は、ね。やっぱり背も足りないし実際現実厳しいよ。努力もしなかったし。
それに教師っていっても養護教員だし、一応元看護師ですから。


(猛の話に懐かしさを感じながら答えては自然と笑顔になっていて)


いつイタリアから戻ってきたの?光代さん達元気にしてる?

「去年戻ってきたんだよ。母さん達はイタリアに残ってるよ。皆元気にしてる。」


そっか。元気ならよかった。


(楽しく話をしていると料理が運ばれてきて。食べながらも懐かしい話やお互い近況報告したりしてはいつのまにか時間が経っていて。会計を済ませ二人で話ながら宿泊先へと戻っている途中猛が立ち止まり)


「あのさ…」


(猛が何か言いかけた所で自身の携帯が鳴りメールが来た事を知らせ。このタイミングで見るのは失礼だと後回しにしては猛の方を見て)
10/25 23:53

▼航平
あー・・・

よし、オッケー

(勤務が終わり、放課後自分でテストをしてみて採点が終わり、合格点までとはいかないが成果は出ていて満足そうにし)

腹減った・・・

(帰宅途中でいつものコンビニに寄ると適当にみつくろってレジに向かい)

「いつもありがとうございます。一人暮らしですか?自炊しないと栄養かたよりますよー?」

俺、料理出来ないんですよ
お姉さん作りにきてくれます?

「あはは、じゃあ主人に内緒で」

え、結婚してたの?
それはマズイ。て、俺も彼女いるからダメなんですけど

「彼女羨ましいなー。あ、彼女に作ってもらえばいいじゃないですか」

彼女めちゃ可愛いけど料理出来ない感じ・・・あ、お客さん。じゃあまた

(顔見知りの店員と軽いノリで話していると客がレジにきたので退散し、帰宅するとコンビニ弁当を食べ始め)

【出張どんな?俺めちゃ勉強してます】

(弁当を食べながらテーブルに置いたスマホを指先で操作し沙和にメールをし)
10/25 23:34

▼沙和
(目的地へ着くとまずはホテルにチェックインしてから会場へと向かうと偶然にも新幹線で隣の乗り合わせた人物がいて。各自己紹介などが始まり自分の番も終わり他の人の自己紹介を聞いていると新幹線で隣になった相手の番になり)


「○○高校の上条猛です。よろしくおねがいします。」

…え?上条、猛…?

(自己紹介を聞き知っている名前に思わず反応してはじっと見つめていると相手と目が合い。全員の自己紹介等が終わり休憩になると相手が自身の元へとやって来て)


「沙和だって全然気づかなかったよ。まさか偶然が重なるとはね。久しぶり、会うの何年ぶりかな。」


(実は猛は幼馴染みで。10年以上会っていなかったため、お互い面影があまりないためすぐ気付かなくて。久しぶりの再会に話がはずみ休憩中は一緒に過ごし。夕方になり一日目の研修が終わりホテルへと戻ろうとすると猛に声をかけられ)


「沙和!よかったら一緒に食事でもどう?」

うん、いいよ。
何食べよっか。


(別に疚しい気持ちはないため猛の誘いに乗っては二人でレストランへと向かい)
10/25 23:22

▼航平
(生徒指導室で朝イチ1人勉強をしていると沙和からメールがきて)

【お土産いらないから無事に帰ってきてねー】

(メールを返すとペンを指でクルクル回して憂鬱そうにため息をつき)

・・・よし、ある意味チャンス。今のうちに勉強勉強

(沙和に会えなくて憂鬱だが伊達眼鏡をかけ気分を変えて勉強に挑み)
10/25 22:23

▼沙和
ー翌日になり(笑)


[いってきます。お土産買って帰るから楽しみにしててね。]

(今日から出張なため学校には行かずそのまま出張先へ向かう為駅へ向かう途中航平にメールを送り。駅に着くと新幹線に乗り席を探していて。自分の席を見つけ荷物を上の棚に置こうとしたが重くて苦戦しているとスッと横から手が伸びてきては助けてくれて)

ありがとうございます。
助かりました。


「いえ。女性じゃ荷物乗せるの大変ですもんね。」


(助けてくれた相手へとお礼を述べては席へと着き。隣の席に座った相手をチラリと見ては手持ちのバッグから本を出し目的地まで読む事にして)


ーしばらくして


(降りる駅へと近づいた為席を立ちまた棚に上げた荷物を取ろうとするとまた助けてくれて。たまたま降りる駅も一緒だという事もあり少し会話をしてはそれぞれ歩き出し)


【ちょっと飛ばしてみました(笑)】
10/25 21:05

▼航平
(シャワーを浴び終わりパンツ姿になり濡れた頭をタオルで拭きながら洗面所の沙和の後ろに立ち)

・・・・まじでね、出張先で強引に誘われてもついてっちゃダメだからね

(鏡越しに沙和を見つめ改めて美人さを確認させられるとボソッと沙和に告げ)
10/25 15:46

▼沙和
(航平がシャワーを浴びている間に着替えを済ませては乱れた髪の毛を直しに洗面所の前に立ち、ブラシで髪をとかしながら正面の鏡をじっと見つめ)
10/24 6:50

▼航平
(タバコを吸い終わり、ここ数日の勉強の疲労感と先ほどの行為の達成感でウトウトしていたら声をかけられ)

・・・あ、うん

(ハッと目を開けると身体を起こして頭を触りながら浴室へと向かいシャワーを浴び)
10/23 21:38

▼沙和
…自信持たなきゃね。

(シャワーを浴びながら一人考え事をしては小さなため息をつき)


ーしばらくして


航平もシャワー浴びるでしょ?

(シャワーを浴び終えバスローブを着て部屋へと戻ると脱いだ服を拾い上げながら航平に話しかけ)
10/23 20:37

▼航平
沙和と旅行行くためなら多少の無理はいとわない

(笑って答えると目で沙和を見送り、ベッドに仰向けになると煙を天井に向けて吐き出し)
10/23 20:07

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