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過去ログ398 2014/12/2 0:06

▼航平
・・・・?

(田中のハイテンションぶりを不思議そうに目で追い、前を向くと沙和の会釈が見えこちらも微笑みながら会釈をし返しそのままデスクへと向かい)

・・・・・

(デスクにつくとまた先ほどの石原を思い返し、女の怖さを感じるとゾワッとしてしまいデスクに突っ伏し(笑)
12/2 0:06

▼沙和
「じゃあ○○に19時に。」

わかりました。


(田中は自身が断らなかった事が余程嬉しいのかウザい位にテンションが上がってしまい。約束をとりつけると田中は浮かれながら職員室から出て行き)


田中先生面白いな、

(田中の様子に小さく笑うとコピーを終えたものからまとめ。教頭へと渡すと職員室から出て行こうとしたが航平の姿を見つけるとチラリと見ては会釈しそのまま通りすぎようとして)
12/2 0:02

▼航平
あれ、場数踏んでるわ絶対

(石原の目力テクニックをくらい、自分以上に遊び慣れてると確信し恐怖を感じながら喫煙所でタバコを吸い)

あー
俺バカだ

(出会った当初「あ、この子簡単にヤレるわ」とか上から目線だった自分が恥ずかしく思いため息をつき(笑)タバコを吸い終えると職員室へと向かい)
12/1 23:55

▼沙和
気にしたってしかたない、か。


(目を開け小さな声で呟くと気持ちを切り替えようと頬を軽くペチッと叩き。車から降りると校舎へと戻りそのまま職員室へと向かうと頼まれていたコピーなど雑務に取りかかり)


「加賀美先生、今日よかったら皆でご飯食べ行くんですけど一緒にどうですか?」


いいですよ。
お店とか決まってるんですか?

(コピーをしていると田中に声をかけられ。笑顔を向けると即答で断ろうとしたが思い止まると返事をし更に言葉を繋ぎ)
12/1 23:52

▼航平
ね、美味いっしょ?
って、話があるってこれのこと?

(先に完食すると自分の首元を指差して問いかけ)

「はい。それがもし遊び相手がつけたのなら私が上書きしたいなー、と思って」

正直過ぎ

・・・・ん?

(石原の返しに思わず笑っているとジッと目を見つめられ)

「・・・本命がいる、って分かったのに航平くんのこともっと知りたくなっちゃった」

・・・・・・

あ、ニコチン切れた
タバコ吸ってきまーす

またね

(絶妙な表情(石原テクニック(笑)で目を見つめられて不覚にも一瞬ドキッとしてしまいその場から逃げようとトレーを持って返却口に置いて食堂を出て行き)

「・・・加賀美先生が相手じゃ一筋縄じゃいかないだろうなぁ。でも・・・。てかここの唐揚げもう少しヘルシーにしてよね」

(食堂に残された石原は悪い顔で1人微笑んでいて(笑)
12/1 23:37

▼沙和
(中庭を歩いていると気づけばいつのまにか食堂の前まで来ていて。自分の行動がなんだかおかしくて引き返そうとしたが航平達の姿が視界に入ってしまい)


……。


(石原の笑顔と楽しそうな様子に第三者から見たら仲の良いカップルにしか見えなくて。目を背けると二人の元へ行く事はせず足早に引き返すと駐車場へと向かい自身の車に乗り込むとエンジンはかけず目を閉じ気づけば余裕のなくなってる自分に対しため息をつき)
12/1 23:28

▼航平
いただきまーす

・・・・あんま見られると恥ずかしいんだけど

(腹が減っていてパクパク食べていたら石原の視線が気になり箸が止まり)

「それ、本命さんですか?遊び相手?」

え?

「キスマーク。湿布から絆創膏に変わってる」

あ、やっぱばれちゃった?
他の人には言わないでね、唐揚げ一個あげるから

(キスマークを指摘されると動揺することなく答えて唐揚げを皿に乗せると微笑み)

「彼女、ですか?それ」

え、まぁ、うん

(石原が自分に好意があることは承知なので彼女がいることを伝えていれば諦めてくれるかな、と正直に伝え)

「彼女さんとのエッチの時、ゴムつけます?」

・・・・っ、ちょ、ここ食堂だよ?

「つけます?」

・・・・・

そりゃあ着けますよ。相手の人生に関わることだし。それが遊び相手でも勿論。

「へー、意外と真面目、なんですね」

(クスクス笑っている石原に困ったような顔をし、改めて唐揚げ定食に箸を伸ばし始め)

・・・・ほら、唐揚げ食べて食べて

「はーい。わ、美味しいー」

(チラッと顔を向けると空気を変えようと食事を勧め、石原はニコニコしながら食べ始め)
12/1 23:21

▼沙和
(昼休みになるといつものようにコンビニで買ってきたサンドイッチなどを机に出しランチをしようと一人で食べていたが航平と石原が一緒にお昼を食べてる事が頭にちらついてはため息をつき。食欲もなくなりお昼ご飯を片付けると外の空気を吸いに中庭へと向かい)
12/1 23:11

▼航平
「お待たせしました」

いーえ、石原先生お弁当?俺並ぶけど

「私も今日は学食食べます」

(食堂で石原と合流すると列に並び)

あれ?山村さん髪ちょっと明るくした?

山村さん「あら、よく気付いたわね〜」

そりゃ気付くよ、若くなってなお綺麗になってんだもん。あ、俺唐揚げ定食ね

山村さん「本当航平ちゃんいい子ね〜うちの娘の婿になってよ〜おばちゃん可愛がるわよ〜はい、大盛りにしといたから」

ありがとー
でも俺娘さんじゃなくて山村さんでもいいよー

山村さん「あらー、唐揚げもう二つ入れちゃう!はい」

ありがとー

「・・・・・」

(食堂のおばちゃんとのやりとりを見た石原は航平のチャラさが食堂のおばちゃんにまで行き届いてることに驚愕していて(笑)

あれ?石原センセーは?

「私、学食初めてで・・・・」

あ、じゃあ唐揚げにしときなよ。山村さんの唐揚げ間違いないから
山村さん、石原センセーも唐揚げ定食ねー

「あ、ありがとうございます」

山村さん「航平ちゃんは女の子に優しいねー、はいどうぞ」

山村さんも含めてね

(2人でトレーを受け取ると石原の希望で隅っこの席で向かい合わせに座り)
12/1 22:30

▼沙和
…探られてたりして。


(航平の名前を引き合いに出されると一瞬黙りこんでしまうが石原が出ていくとチラリとドアの方に視線を向け。何か探られている気がしてはため息をつき昼休みまで黙々と仕事をして)
12/1 22:26

▼石原
瀬戸先生意外とお喋りなんですね。
内緒にしてくれればいいのにー

あ、意外といえば・・・
瀬戸先生も意外と真面目・・・かな?

絆創膏ありがとうございました。
失礼します

(沙和の言葉を聞くとかまをかけるような言い方で言い、最後は丁寧にお辞儀をすると保健室から出て行き)
12/1 21:58

▼沙和
美人じゃないですけどね。

(石原のお世辞にもとれる言葉に小さく笑っては言い返し)


そうですね、
見た目に似合わず意外に真面目な所とか?

もうそろそろ、お昼休みですね。
瀬戸先生が石原先生とごはんだって
嬉しそうにしてましたよ。


(答えたものの最後はあえて疑問系に語尾を上げると時計に視線を向け言葉を繋いでは柔らかな笑みを浮かべ)
12/1 21:55

▼石原
聞きたいです。
美人な加賀美先生の彼氏ってどんな人なのか興味あります

(相変わらず笑顔のままで言うとベッドの淵に手を置いてもたれ)
12/1 21:48

▼沙和
……。

答えた方がいいですか?


(帰る気配のない、そして更に質問してくる石原に対し小さなため息をつくとシーツを直す手を止めず答え)
12/1 21:41

▼石原
ありがとうございます

やっぱりいますよねー。
イケメンなんだろうなぁ。

彼氏さんのどこが好きなんですか?

(絆創膏を受け取ると帰る気配はなく更に探りを入れ始め(笑)
12/1 21:33

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