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過去ログ483 2015/4/4 23:05

▼沙和
………。


(立ち去ろうとする陵介を何気なく見ていたがヒラヒラさせた手が腫れているのに気付いては陵介を追いかけ)


待って!
手…、腫れてる…。


(陵介の腕を掴み引き止めては腫れている事を指摘し)
4/4 23:05

▼陵介
・・・・・

特に何も
今日はもう授業ないから暇で

(てゆーかなんで俺ここにきたんだ、と自分自身よく分からなくて難しい顔をし)

お邪魔しました

(自分がいると一昨日の夜のことを思い出させてしまう気がして、左手を突っ込んだポケットからそのままタバコを出すとその手をヒラヒラ振りながら喫煙所へと向かい)
4/4 22:54

▼沙和
お疲れさまです。

(挨拶し返しては柔らかな笑みを浮かべ)


…どうかしました?


(無言の陵介を不思議に思い問いかけながら陵介を見つめ)
4/4 22:50

▼陵介
・・れさま

(気づかれてしまうと引き下がれなくてとりあえずポケットに左手を突っ込み挨拶の続きを言い)

・・・・・

(何を話そうかとこの場で悩み、とりあえずベンチに座りコーヒーを飲み)
4/4 22:39

▼沙和
…??

(ふと声が聞こえると声のした方に顔を向け、陵介の姿が見えては何故言いかけてやめたのか不思議に思ったが軽く頭を下げては立ち上がり)
4/4 22:37

▼陵介
(自販機でコーヒーを買いパンを流し込み一安心し)

(ふと中庭に視線を向けると沙和を見つけ、突っ込んだ話をするつもりはなくただ声をかけようと歩み寄り)

おつか・・・

(目の前まできてお疲れ様と言おうとしたが、左手の腫れに気づかれたら余計な心配をかけることになるのでバッと立ち止まってしまい)
4/4 22:23

▼沙和
(昼休みが終わるまでまだ時間があるため中庭へ向かうと空いてるベンチに座り空を見上げてはため息をつき)


…私料理作れるようになりましたけど


(先ほどの石原の言葉を否定するように呟いてはまたため息をつき)
4/4 22:19

▼陵介
・・・・・

(違和感のある大声と、視界の隅で立ち上がり出て行った沙和を見てこの発言には悪意があると思い)

結構です。

(一言だけ言うとパンを口に詰め込み、パンで頬を膨らませたまま食堂を出て行き。パンに水分持って行かれて飲み込めないので早足で自販機へと向かい(笑)
4/4 22:02

▼沙和
「佐倉せーんせ♪隣お邪魔します♪」

(食べていると石原の声が聞こえチラリと見ると陵介の隣に石原自身が作ったお弁当を置きながら座るのが見え)


「佐倉先生にも今度愛情たっぷりのお弁当作ってあげましょうか?やっぱ女性は料理できないとダメですよねー♪料理作れない女性とか可哀想」

(石原の声が一段と大きくて最後は嫌味に聞こえため息をつくとこれ以上聞きたくないため半分以上カレーを残したまま片付けに行くと食堂から出て行き)
4/4 21:59

▼陵介
・・・・・

(石原と沙和に加害者と被害者の構図が出来ていて、沙和の悲しそうな顔を見ているだけに石原に多少なりの怒りを感じていて、しかし自分は無関係なのでどうすることもできずモヤモヤしたまま食堂に行き角の席でパンを食べ)

・・・・・

(ふと左手に違和感を感じると若干腫れていて。一昨日の変質者を殴り倒した時の怪我に気付き、今まではそんな気にならなかったが気付いてからはなんか痛い気がしていて(笑)
4/4 21:43

▼沙和
(昨日の事は何もなかったかのようにいつもと同じように仕事に集中し怪我をしたり具合の悪い生徒の対応をしたりしながらあっという間に昼休みになり)


カレーライスください。

(自炊できるようになってからはいつもお弁当を作っていたが今日は作る時間もなかったため食堂へと向かうとお昼ごはんを頼み空いてる席に座ると食べ始め)
4/4 21:39

▼陵介
(時計と沙和のデスクを交互に見ていると沙和が出勤し、表には出さないが安心していて)


(次の授業に行く前に自販機で水を買おうと向かうと石原の後ろ姿が見えたため引き返そうとし)

石原「今度きたイケメンの佐倉先生さー、固いんだよねー」

石原「航平くんは女に優しいから彼女いても押せばなんとかなったけど佐倉先生には通じなさそう。でも、まぁなんとか作戦練ってみよっと♪」

(石原の携帯の会話が聞こえ、沙和から聞いた名前が出ると思わず立ち止まり聞いてしまい、内容から背景が少し見えると気難しい顔をしながらその場を去り)
4/4 21:17

▼沙和
(学校へ着くと走ろうとするがヒールを履いてるため思うようには走れないが急いで校舎へと入ると職員室へ向かい)


おはようございます。


(乱れた息をととのえてから職員室へと挨拶しながら入ると自分の席につき)
4/4 21:11

▼陵介
(翌朝いつも通り早目に出勤して職員室にいて)

「珈琲です♪」

どーも

(石原が珈琲を置き、それで沙和がきていないことに気付き何かあったのではないかと気になり)
4/4 20:26

▼沙和
(自宅へと入ると真っ先にシャワーを浴び、いくら未遂だったとはいえ自身が汚く感じてはしつこく何度も体を洗い。あとは何も考えたくなくてひたすらボーッとして過ごし)


(次の日になりいつも通り出勤するはずが起きれなくて寝坊してしまい、慌てて身支度をととのえると学校へと車を走らせ)
4/4 19:53

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