Z-Z BOARD
過去ログ486
2015/4/5 18:46
▼陵介・・・・
(昨日の件を1人考えていて、昨日の男は明らかに誰かに頼まれての行動だろうと思い、では頼んだのは誰なのか・・・石原の顔が頭に浮かぶと立ち上がり、次の授業まで時間があるため石原の元へ行き)
石原先生、ちょっといいですか。良かったら前のカフェにでも。
「はい♪」
(石原の耳元で耳打ちをし誘うと石原は尻尾を振りながらついてきて)
4/5 18:46
▼沙和やっぱりない……。
(保健室に入るなりデスクへと向かい引き出しから棚から全て探すがやはり見当たらなくて。焦ると同時に涙がこみあげてくるがとりあえず見つからないならまた作り直すしかなくて、時間を確認しては朝礼そっちのけで書類作成にかかり)
ーその頃石原は
(陵介に無視された事がおもしろくなくてイライラしていたが書類を眺めては不適な笑みを浮かべ)
「きっとこれ探してるんだろうなぁ♪」
(実は沙和の書類を盗んだのは石原で。焦る沙和を見て一人楽しみながらその書類をバッグの中へと隠し)
4/5 18:43
▼陵介(翌朝学校に行きデスクにもたれてパソコンを眺めていると慌ただしく出て行く沙和を見て不思議そうにし)
石原「佐倉せんせー、大丈夫ですか?何か手伝うことあったらなんでも言って下さいね?」
(出て行く沙和に不気味な笑みを浮かべたあと陵介のもとに石原がきて猫なで声で絡んでくるも無視し)
4/5 18:33
▼沙和(翌朝になりいつものように出勤しては職員室へ入り、自分の席へ行き昨日の書類を再度確認しようと引き出しを開け)
あれ…、ない…。
(しまったはずの書類が入っていなくて自分の勘違いかとよく探してみるがやはり見当たらず
。今日どうしても必要なため顔面蒼白になりながら立ち上がると保健室の自身の机かもしれないと可能性に賭け急いで保健室へと向かい)
4/5 18:31
▼陵介(ある程度歩いて気分転換をするとタクシーで自宅へと帰り)
石原が妬くから、か
(沙和から言われた言葉を思い出し、それは逆に言うと自分が沙和に関われば沙和にまた暴言を吐きにくるかもしれないということで、やはり自分は沙和に関わらないほうがいいんだろうなと考えながら眠りにつき)
4/5 18:24
▼沙和(しばらく車を走らせていたが信号で停まりふと何気なく横を見ると陵介が歩いていて(笑))
…………。
(窓を開け声をかけるか悩んだが誘いを断った手前今更声をかけるのも可笑しいと思い、声をかけずまた車を走らせると自宅へと戻り)
4/5 18:21
▼陵介あー、ててて・・・
「てかお前その手大丈夫なの?」
平気です
鎮痛剤飲みたくないから酒で誤魔化しにきたのにあんま効果ないってゆー
「なんだそれ(笑)おとなしく薬飲んどけよ、って酒飲んだからもう今日は飲めないな」
はい、おとなしく帰ります
(手の痛みを感じるとマスターと笑いながらやりとりをし、会計を済ますと店の外へ出て)
「沙和ちゃんといい陵介といい・・・俺、なんもアドバイスできてねーな(笑)どうせなら沙和ちゃんに陵介紹介しようと思ってたんだけどなぁー」
(陵介が去った店でマスターは1人で小さく笑っていて)
・・・さむ
(店の外に出ると風が冷たくて呟き、手に持ってた上着を羽織り、車できてないためひとまず歩きながら桜並木を眺め)
4/5 18:14
▼沙和あ、せっかくだから写メ……
(携帯を新しくしたため未だ使いこなせていなくて写メを撮るのにも無駄に苦戦し(笑))
ま、いっか。
(夜桜をバックに自撮りしては出来を確認して、買ってきた食べ物を食べながら桜を見ていたが寒くなってきたため車に乗るとそのまま車を走らせ)
4/5 18:08
▼陵介「お前多分その子に惚れてると思うけどな」
それはないです
「今度連れてきてみ?」
や、だから断られたっつってんでしょ(笑)
つーか・・・
(つーかマスターその相手知ってるし、と言いそうになるが咄嗟にこらえ)
「ん?つーか?」
・・・・つーか、その女好きなやついるんで
いくらイケメンで自信ある俺でも好きな男がいる女に惚れたりしないです
そんなの馬鹿じゃないですか
(ふと航平の存在を思い出し、たとえ自分が沙和に惚れそうだとしても無謀だと自分に言い聞かせるように言うとグラスをまた空にし)
だから・・・まぁ気にしないようにしときます。あ、おかわり下さい
(空のグラスをマスターに渡すとタバコに火をつけ椅子にもたれ、自分の複雑な感情を整理しようとするが困難でため息をつき)
4/5 17:55
▼沙和(ようやく仕事が終わり気づけば外は真っ暗で校内にはおそらく自身と警備員しか残っていない状況で、片付けを済ませると駐車場へ向かい)
さすがにお腹空いたな。
あ、桜見ながらご飯食べようかな。
(車に乗り込みお腹をさすっては車を走らせテイクアウト専門のお店に向かい手軽に食べれる物を買うとまた車を走らせ、桜が見える絶景ポイントへ到着すると車を停め外に出ては車に寄りかかりながら夜桜を眺め)
4/5 17:39
▼陵介「お、いらっしゃい。早いじゃん。飯も兼ねる?」
お願いします。腹ペコペコ。
(バーにつくと隅のカウンターに座りタバコに火をつけ)
・・・マスターは女を食事に誘って断られたら凹みます?
「はい、お待たせ。ん?まぁ俺が嫌だからって理由ならヘコむなぁ。特に狙ってる子だったら尚更。用事あるんなら仕方ないからどうも思わないけど。・・・え、お前断られたの?」
まぁ、はい。
「で、凹んでんの?お前が?え、まじで?(笑)お前その子に惚れてんの?お前が?」
(食事を出してくれたマスターに先程のことを軽く話しながらビールを飲み)
や、惚れてはないです。
あー、なんなんだろ。俺モテて生きてきたから耐性ないだけかな。うん、多分そうです。
(マスターに自分から話を振ったくせに結局は自己完結するとグラスを空にしておかわりをもらい)
4/5 17:09
▼沙和(保健室に戻ると今日中に終わらせなければいけない仕事にとりかかるが集中できず中々進まずにいて)
…喧嘩、かぁ。
(陵介の事を考えては喧嘩の相手が誰なのか気になるが探るつもりはないため一人モヤモヤしながら窓の外を眺め)
4/5 17:02
▼陵介・・・あー、だな
うん、わかった
じゃあまた
(断られると一瞬胸が痛み言葉を詰まらせるが平静を装い手をヒラヒラさせると駐車場に向かい)
・・・・・・
なんだこれ
(車に乗り込むと、先程断られた時に受けた痛みと感情に1人で困惑して。まさか自分は沙和に惚れてんじゃないのかと脳裏をよぎるがそんなわけないと自己否定して車を走らせ、とりあえず飲みには行きたいため家に帰るとシャワーを浴びて私服に着替えていつものバーにいき)
4/5 16:53
▼沙和…石原先生にバレたら
ヤキモチ妬かれちゃうから
やめときます。
(せっかくの誘いだが石原の顔が頭の中にちらついては陵介に迷惑かけるわけにもいかないしと誘いを断ると作り笑顔で陵介を見て)
4/5 16:48
▼陵介今日の仕事まだ残ってんの?
痛み止めのつもりでマスターんとこ飲みに行こうと思ってんだけど暇なら一緒にどうかな、と
無理にとは言わないから
(車から降りドアに手をかけるとスラスラと言葉を並べて問いかけ)
4/5 16:40