Z-Z BOARD
過去ログ485
2015/4/5 16:33
▼沙和喧嘩…
(半信半疑な気持ちで呟くように言ってはそれ以上は詮索はせず黙ったまま車を走らせては学校へ向かい)
はい、なんですか?
(学校へ着き駐車場に車を停めようとしたが陵介を気遣い職員の玄関前に車を停め。話しかけられると陵介の方に顔を向け)
4/5 16:33
▼陵介や、これは・・・・
さっきわけわかんないやつに喧嘩売られて、買った結果がこれ。
だから気にすんな。
(沙和に責任感じさせないために正直に話すと携帯が鳴り、携帯を開くとマスターからのメールで)
【たまには飲みにきて売上協力しろ】
(どうでもいい内容だったため返信はせずポケットに携帯をしまい)
・・・・・
あのさ
(車が学校につくと、沙和の辛さを紛らわせたい気持ちにかられ、先程のマスターからのメールを思い出すと沙和を飲みに誘おうと考えて)
4/5 16:22
▼沙和いえ、たいした事なくてよかったですね。
(礼を言われると自身はこれといって何もしてないため言い返しては柔らかな笑みを浮かべるが頭の中はこの前変質者を殴ったのが原因なんじゃないかなどと考えていて)
…もしかしてヒビが入ったのは
この前助けてくれたのが原因ですか?
…ずっと痛いの我慢してたんですか?
(ちょうど信号に引っ掛かり沈黙を破るように自身から問いかけては陵介の方を見て)
4/5 16:15
▼陵介(沙和の指示どおりなるべく動かさないようにし、車に乗り込むとドアに肘をついて景色を眺め、時折沙和に視線を向け)
(病院につき診察をし、結果は軽度のヒビとのことでギブスで固定し鎮痛剤を処方してもらい)
ごめん、迷惑かけた
ありがとう
(帰りの車の中で沙和に礼を告げるとその後は無言になり)
4/5 16:09
▼沙和はい、じゃあ行きましょう。
なるべく右手動かさないでくださいね。
(白衣を脱ぎ椅子の背もたれにかけるとバッグを持ち陵介に一緒に来るよう促しては職員室で学校専用の車の鍵を借り、そのまま駐車場へ向かい車の鍵を開けては運転席に座りエンジンをかけ)
4/5 16:06
▼陵介・・・・・
(怪我を見て意見を述べている沙和の顔をじっと見つめ、怪我の内容ではなく石原と航平という男との3人の関係のことを考えていて)
・・・あ、うん、お願いします
(あまり内容を聞いていなかったがとりあえずの返事をし)
4/5 16:00
▼沙和それならいいんですけど…。
…………。
…この前手が腫れてたの確か右手でしたよね?
あれからずっと腫れたままなんですか?でもこの外傷…内出血からして新しい気もするし…、
腫れ具合からしておそらく中手骨かな…
(一人ブツブツ言いながら診断しては陵介の顔を見て)
…整形外科でレントゲン撮ってまず骨折かどうか判断してもらって適切な処置受けないとですね。
その手じゃ運転に支障出ると思うので
私病院まで一緒に行きますから。
(陵介の右手を見ては先ほどの氷嚢を甲に当てなるべく動かさないようにと身近にあったもので固定しては病院に行こうと促し)
4/5 15:58
▼陵介ん?
や、寝てたからわかんねぇ
(身体を起こしてて明らかに寝てないのに咄嗟に誤魔化すとつい素直に右手を差し出し)
4/5 15:42
▼沙和(嵐が去り静けさを取り戻すとため息をつきながらベッドの方へ行き)
女同士のつまらない話聞かせちゃって
ごめんなさい。
湿布渡すんでもう一度手見せてくれますか?
(話の内容が内容なだけにこの状況から出ては来づらいだろうと自身から陵介に声をかけるとカーテンを開け柔らかな笑みを浮かべ)
4/5 15:39
▼陵介石原「・・・航平くん、最後らへんゴム無しでしてくれましたよ?じゃあまた♪」
(言い返さない沙和に勝ち誇った顔で言い放つと保健室を出て行き)
・・・・・・
(石原がドアを閉めて出て行くがこの空気の中どうやってここから出るかを悩んでいて)
4/5 15:28
▼沙和………。
用がないなら出て行ってもらえますか?
私石原先生と話す事何もないんで。
(石原から目をそらす事なく黙って最後まで聞いては冷静に淡々と言い返し。これ以上石原を相手にするのも馬鹿らしいため石原に背を向けては仕事にとりかかろうとして)
4/5 15:26
▼陵介石原「あれ?もしかして・・・航平くんにまだ未練があるんですかぁ?」
石原「でもその気持ち分かるなぁ、航平くんエッチ上手ですもんね♪」
(航平の名前に反応した沙和に更に嫌味をたたみかけ)
・・・・
(エグイこと言うな、とカーテンの向こうで眉間にしわを寄せ、だがこの話には自分は無関係なので痛めた拳を握って我慢をし)
4/5 15:00
▼沙和はい?
(意味がわからずキョトンとしていたが更に詰め寄られアリもしない事を言われては石原を真っ直ぐ見つめ)
………。
…話はそれだけですか?
(しかし航平の名前が出るとピクリと反応してしまうが間を置き取り乱さぬよう冷静さを維持しながら石原に問いかけ)
4/5 14:26
▼陵介石原「ねぇ、どんな手を使って佐倉先生たぶらかしてるの?」
(すごい目つきで更に詰め寄りながら沙和に問いかけ)
石原「もしかして風俗嬢?プロ級のテクニックでも持ってるの?」
石原「航平くんも可哀想、結局もてあそばれてたんだね、女狐に」
(自分のことは棚に上げてすごい勢いで沙和をまくしたて、カーテンの向こう側でそれを黙って聞いていて)
4/5 14:21
▼沙和でも…
(陵介を心配そうに見ていると足音が聞こえたと同時に布団に隠れた陵介の行動を不思議に思い話しかけようとするがドアが開き石原が入ってきてつめよられては思わず一歩下がり)
なんでしょうか?
(隠れた陵介、鬼の形相な石原、この二人の間に何かあったのかと瞬時に判断しては冷静に石原に問いかけ)
4/5 14:04