Z-Z BOARD
過去ログ488
2015/4/5 22:08
▼陵介・・・あ?
あー、えーっと
オムライス
(1人で葛藤していて質問に即対応できず、頭の中にメニューを広げて自分の好物を探し、咄嗟に自分では作ることのないが子供のころすげぇ好きだったオムライスを口にし(笑))
4/5 22:08
▼沙和はい、できましたよ。
(手際よく包帯を巻き直し巻き終わると陵介を見つめながら微笑み)
佐倉先生は
好きな食べ物ってありますか?
(陵介から離れキッチンへと行くと明日のお弁当の準備をしようと陵介に背を向けたまま話しかけ)
4/5 22:04
▼陵介・・・・・・
(沙和との距離が近くなりジッとその様子を見つめ、愛しさから抱きしめたい衝動にかられるが相手には想い人がいることを思うとグッと堪え)
(沙和の言葉に何も返さず、こんなに大事に思える相手と出会えたのに、相手には好きな男がいて、とんでもない事態に足を突っ込んでしまったとある意味後悔して、そんなこんなで無言のままでいて)
4/5 21:56
▼沙和だからといって
無理しないでくださいね?
(陵介を見ながら言い返すが包帯と格闘する様子を見てクスッと笑い)
いじっちゃだめですよ。
貸してください、私が直しますから。
(陵介の右手を軽く持ち片手で包帯を直し始め)
4/5 21:52
▼陵介ん?
まぁボチボチかな
パキッといったわけじゃないから直ぐ治るだろ
(ギブスに視線を向け包帯を触り、包帯が少しずれてそれを直そうとするとまた大幅にずれ)
・・・・・
(沙和をそっちのけで包帯と戦い始め(笑)
4/5 21:47
▼沙和手の具合どうですか?
まだ痛みますか?
(陵介の笑顔が新鮮でドキッとしてしまう自分がいて。話題を変え話しかけては陵介の右手のギブスを一度見てから陵介を見つめ)
4/5 21:45
▼陵介・・・・・・
・・・・・・
(顔を上げると沙和の自然な笑みが見えて安心し、嬉しさからかこちらも無意識に柔らかく微笑むとまたカップに口をつけ)
4/5 21:41
▼沙和佐倉先生が悪いわけじゃないんだから
謝らないでください。
(謝る陵介をかばうわけではないが言い返しては陵介を見つめ)
むしろ佐倉先生には感謝します。
届けてくれてありがとうございます。
(更に言葉を繋いでは柔らかな笑みを浮かべながら見つめ)
4/5 21:39
▼陵介(座るよう言われるとスーツのジャケットを脱いでソファーの背もたれにかけて座り)
帰った、つーか帰らせた
あいつの悪行の証拠握ることできたし
(そういう作戦だった、とまでは言わず簡潔に言うと紅茶に口をつけ)
もっと早く行動してればお前の書類も早く取り返せたかもな・・・ごめん
(カップを置いてまた申し訳なさそうに謝ると沙和の顔が見れず自分の膝に置いた右手のギブスに視線を落とし)
4/5 21:34
▼沙和今お茶いれるから
座って待っててください。
(自身はお酒を飲んできたためお茶ではなくミネラルウォーターを飲み、陵介の分だけ紅茶をいれるとカップを持ってテーブルに置き)
…石原先生帰ったんですか?
(陵介の向かい側に座りながら問いかけては視線を落とし自身の持つミネラルウォーターのペットボトルへと向け)
4/5 21:29
▼陵介お邪魔します
て・・・すげぇ片付いてんじゃん
(整理整頓された部屋と自分んちの倍以上の広さに思わず笑い)
・・・・・
(先程自分の沙和への想いに気づいてしまったせいか若干落ち着きがなく、困ったように自分の頭を触り)
4/5 21:22
▼沙和部屋散らかってるけどどうぞ。
(陵介が振り向くと顔を上げ柔らかな笑みを浮かべ。自宅へと案内し玄関を開けると陵介を招き入れ/散らかってるとか言いながらめちゃくちゃ綺麗に片付いてる(笑))
4/5 21:19
▼陵介・・・・・・
(引きとめられるとドキッとしていまし返事が出来ずにいて)
じゃあ少しだけ
(力になれなくてもそばにいたい気持ちがあり、今の沙和の気持ちを紛らわすことができるなら、と返事をして振り向き)
4/5 21:08
▼沙和…………。
…待って!
(陵介の話を俯いたまま黙って聞いていて、帰ろうとする陵介の腕を掴み気づけばひき止めていて)
…よかったらお茶飲んで行かない?
届けてくれたお礼。
(なぜひき止めたのか自身にもよくわからなくて、しかし陵介に惹かれてる自身が少なからずいて。陵介に話しかけては目を伏せ返事を待ち)
4/5 21:05
▼陵介・・・・・
俺のせいだ
俺、石原のことすげぇ嫌いで暴言吐いたりしたから、俺と関わったお前が嫌がらせ受けることになった・・・と思う
本当に悪かった
(俯く沙和を思わず抱き寄せたくなったが堪えて、ひしひしと感じていた責任の気持ちを申し訳なさそうに伝え)
明日からはもう嫌がらせは無くなると思うから
・・・じゃあ
(沙和を安心させようとする自分の言動と沙和の様子を見て胸が痛む自分の感情で、こんなときだが自分は沙和に惹かれていると確信を持ち。しかし石原からの仕打ちといい、航平という男への未練といい、今の自分には沙和を慰める資格も器もなく何もできないことを実感させられ、踵を返して車へと歩き出し)
4/5 20:56