Z-Z BOARD
過去ログ489
2015/4/5 23:31
▼沙和…スーツでウォーキングですか？
(陵介の服装と発言がおかしくて聞き返したものの笑ってしまい)
…………。
…今日付き合った記念日だったんです。
来ないってわかってたけど…、
未練たらたらで情けないですよね。
(黙り込む陵介につられるように自身も黙り込んでいたが手摺の方へと歩き夜景を眺めながら話しては目を伏せ)
4/5 23:31
▼陵介・・・・・
別に。ウォーキングがてら来ただけ
（沙和に背中を向けたままさらっと冗談を言い）
・・・・・
（来たのはいいがかける言葉が見つからずただ前を向いて1人考えこみ）
4/5 23:26
▼沙和(後ろから声が聞こえるとビクッとしてしまうが声の主が陵介だとわかると更に驚き)
…ビックリした。
佐倉先生こそどうしたんですか？
(自身とは反対を向いて座る陵介に対し立ち上がり逆に問いかけては陵介を見つめ)
【だって重要な事だから(笑)】
4/5 23:23
▼陵介・・・・
（丘の上のベンチに沙和1人の後ろ姿を見つけ、辺りを見渡し連れも見当たらず、何よりそのさみしげな後ろ姿に胸が締まる思いになり）
お前な、こんな時間に1人で何してんだよ
危ないだろ
（後ろから近づくとスーツのジャケットをばさっと沙和の肩にかけ、沙和とは逆向きで沙和の隣に座り夜空を見上げ）
【笑わせんな（笑）】
4/5 23:18
▼沙和5、4、3、2、1………ぜろ。
(カウントしてはとうとう日付が変わってしまい、航平が来ない事などわかっていたが目を伏せため息をついてはベンチに座り)
………。
(携帯をいじり航平のアドレスを開くと消去しようとするが中々押せないまま画面を見つめ)
【このカウントのゼロは絶対にニュースZEROのあの言い方をしないでください(笑)】
4/5 23:14
▼陵介（ふととある丘のある公園の横を通るとその駐車スペースに沙和の車を見つけ）
・・・なんでこんなとこに
（不思議に思い、思わず車を停めて降りて近付くが人の気配はなく）
確かここ・・・
（夜景が綺麗なスポットだということを思い出し、まさか例の航平と一緒にきているのかと邪念がよぎるが、それはそれで諦めがつく・この目で見届けようと腹をくくると車を置いて歩きだし）
4/5 23:06
▼沙和来るわけないのにね…
(いくら待っても航平が来ない事など頭ではわかっていて、どこか信じたい気持ちも残っているのも事実で。しかし陵介に惹かれている自身がいるのも事実で複雑な想いを抱えていて)
(そろそろ日付が変わりそうで携帯とにらめっこしてはベンチから立ち上がり夜景を見ては夜空を見上げ)
【す、すみません！Σ（￣□￣;）笑】
4/5 23:02
▼陵介（その日一日沙和の様子が違うことに気づいていて、まさかまた石原が何かしているのかと心配になっていて）
（空が暗くなる時間になると何故か更に沙和のことが気になり、店に飲みに来ていないかマスターにそれとなく聞くが答えはNOで、気を紛らわすためにあてもなく車を走らせていて）
【また会いづらい場所にいやがって（笑）】
4/5 22:54
▼沙和(毎日忙しく過ごしそんな中たまに保健室へ来てくれる陵介との話が楽しくて。しかし今日だけは違い複雑な気持ちでいて)
付き合った記念日…か。
(航平と付き合う事になった日を今でもしっかり覚えていて、携帯を見ては未だ消せないでいる航平のアドレスがあり未練が残ったままでいて。放課後になり気付けば航平との思いでの場所でもある夜景の見える綺麗な丘へと足を運んでいて。日も暮れ辺りが暗くなり気温が下がり寒い中来るはずのない航平を待っていて)
【これでいいですか(笑)】
4/5 22:49
▼陵介（それから数日沙和への想いは変わらず、更には石原は欠勤が続いていて用がある時だけだが保健室を訪れ沙和と他愛ない会話などをし平和な日々を過ごし）
【次あたり勝負かけますんでお好みのシチュエーションありましたらぶっこんでください（笑）】
4/5 22:35
▼沙和(頭を撫でられても嫌がる素振りを見せず柔らかな笑みを浮かべ)
気を付けて帰ってくださいね。
(陵介を見送ると久しぶりに温かい気持ちになり、お風呂に入ると眠りにつき)
【了解(笑)】
4/5 22:32
▼陵介とんでもない
俺はただ偶然に乗っかってるだけだから
（小さく笑って謙遜して答えると玄関まで行き、ジャケットを羽織るとついまた沙和の頭に手を伸ばして撫で、いつもより若干長く触れながら目を見つめ）
じゃあまた
（名残惜しさを感じながら手を離すと沙和の家を出て行き、まさか自分が片思いとやらをするなんてと悩みながら帰路につき）
【あす○ろ白書のあの名言が言いたいので航平への未練は残しといてください（笑）】
4/5 22:24
▼沙和わかりました。
今日は本当にありがとうございました。
佐倉先生には助けてもらってばかりですね。
(帰ろうとする陵介に改めてお礼を述べると更に言葉を繋ぎ小さく笑い)
4/5 22:20
▼陵介は？
笑うなよ、オムライスだって立派な食べ物だろ
（笑われるとムキになり言い返すも、確かにチョイスミスだったと最後に小さく笑い）
あー・・・
いいや、もう遅いし
ありがとう
（本音はこの時間を伸ばしたくておかわりが欲しいが強がって言うと立ち上がりジャケットを持ち）
4/5 22:15
▼沙和なんか意外ですね。
子供みたい。
(聞いておきながら予想にすらしていなかったオムライスが陵介の口から出ては思わず笑ってしまい)
紅茶のおかわり飲みますか？
(ある程度下ごしらえを終わらせるとリビングへと戻り陵介に話しかけ)
4/5 22:12