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過去ログ513
2015/4/28 17:18
▼航平田中先生彼女できるんだ・・・
(田中の近況に衝撃を受けて言葉を詰まらせ)
・・・元、って言葉キツイね
・・・沙和、今の彼氏そんなに好き?
(元というフレーズに胸が痛み、珍しく自分から視線を逸らすと力無く笑い、仕方なく手を離すとベッドに座り込み)
4/28 17:18
▼沙和田中先生最近彼女できたんだよ、
幼馴染みらしいけど。
(田中の近況報告を航平にしては繋がれたままの手を離す様子がないため小さくため息をつき)
だめ。
航平だったらすぐいい人みつかるよ。
元カノが保証します。
(一言言い返すと真っ直ぐ目を見つめ、少し間をあけては言葉を繋ぎ作り笑顔を浮かべ)
4/28 17:14
▼航平田中先生の熱意なら俺の次に沙和を幸せにできるかな、とか思って
(沙和が笑ってくれたことが嬉しくてニコニコしながら答えると叩かれた手を上げて揺らし)
離さなきゃダメ?
(離したくないため手を繋いだまま顔色を伺うように問いかけ)
4/28 17:06
▼沙和なんで田中先生なの、
(まさかの名前が出ては思わず笑いながら言い返し、気付けばいつのまにか航平に対する警戒心のようなものが少しずつなくなっていて)
田中先生じゃないから、
田中先生は今も変わらず職場の仲間です。
(言葉を繋いでは握られた手に視線を向け航平の手を空いてる方の手でポンポンと優しく叩き離すよう促し)
4/28 17:01
▼航平え!?
彼氏ここの人!?
・・・まさか
田中先生!!??
(沙和の言葉を聞くと何故か田中が1番に頭に浮かび、この世の終わりみたいな絶望の表情で大声をあげ、しかし無意識のうちに離さまいと沙和の手をしっかり握っていて)
4/28 16:56
▼沙和(航平が顔を近づけると視線をそらし後ろに身を引くようにしながら顔を背け)
…彼氏に見られたら誤解されちゃうから
もうおしまい。
(まだ陵介が校内にいると思っていていつこの状況が陵介に見られてもおかしくないため航平から離れようとしながらハッキリと言い)
4/28 16:53
▼航平沙和ちゃんドエスになっちゃった?
・・・とか言いながら今メチャメチャ目合わせてくれてるよね
(視線を合わせてくれた沙和が嬉しくてニコニコしながら言うとそのまま頬をそっと撫でて見つめ続け、自分の気持ちをおさえきれなくなり少しだけ顔を近付け)
4/28 16:48
▼沙和…両方嫌って言ったら?
(顔を上げさせられるとまた視線が合ってしまい、逆に航平に問いかけては目をそらさず真っ直ぐ見つめ)
4/28 16:44
▼航平・・・ダーメ
もう少しこのまま
それとも目を合わせてくれる?
(身体を離そうとする沙和をギュッと抱きしめるが肩を持ってゆっくり少しだけ離すと顎に手を当てて顔を上げさせ目を真っ直ぐ見つめ)
(陵介はというと先ほど外出してた先方から忘れ物の電話をもらい、沙和と航平が気にはなるが沙和が言ったフレーズを信じて駐車場へと向かい、保健室に視線を向けた後に忘れ物を取りに学校を出て行き)
4/28 16:35
▼沙和…航平変わらないね、いい意味で。
(航平の笑顔を見ては以前と変わらぬその人懐こい可愛さ(笑)を感じてしまうが自身にはどうする事もできず。頭を寄せられ抱き締められると目を閉じそのままの状態で航平に言うと体を離そうとして)
4/28 16:32
▼航平(陵介はかすかに聞こえた沙和の「かけがえのない存在」の言葉を聞き、航平がいることに不安ではあるがその言葉だけで充分で、立ち聞きしているとこを見られたくないため潔くその場を去り職員室に戻り)
・・・沙和
チョー綺麗になったね
目を合わせてくれないなら少しだけこうしてていい?
(沙和と視線が重なると嬉しそうに微笑み、しかしまた視線が外れると沙和の頭を持って胸に寄せ抱き締め)
4/28 16:16
▼沙和………。
(顔を上げさせられては航平と初めて視線を合わせ、しかしずっと見つめていると涙が込み上げてきて)
…航平。
(航平の前と変わらぬ真っ直ぐな気持ちを聞いては名前を呟くように呼び、頬に感じる航平の手の温もりが付き合ってた頃を思い出させるような気がしてまた視線をそらし目を伏せ)
4/28 16:12
▼航平・・・そっか
沙和ならいい男捕まえられると思ってた。そのくらいいい女だもん
(沙和の言葉を聞くと無理して笑顔を作り)
沙和、まだ俺の目見てくれてないよね?
ちゃんと顔見たい
(目を伏せる沙和の頬に手を当てて顔をあげさせ)
沙和なら幸せにしてもらえるよ。・・・俺がその役目担いたかったな
(頬を撫でながら強がりを言うが素直すぎる性格のため結局は本音を言い辛そうな顔をし)
(陵介はというと・・・盗み聞きをするわけではないがかすかに聞こえてきた会話で先ほどのイケメンがいること、そのイケメンが例の航平だと分かり只事ではないなと感じ、しかし割り込む訳にはいかないと思い廊下の保健室の壁にもたれて難しい顔をし)
4/28 15:58
▼沙和………もう戻れない、
…航平を好きだった気持ちは嘘じゃない。
けど…私今の彼氏を裏切りたくないの。
私なんかの事を大切にしてくれる
かけがえのない存在だから。
(すがるように言う航平に対し別れる前は本気で好きで一緒にいたいという気持ちがあったのは事実で、しかし浮気された事が許せなくて破局しているのも事実で。一言だけ言い返すと航平の方を向き、目を伏せてはそのまま俯き言葉を繋ぎ)
4/28 15:50
▼陵介(タバコを吸い終わると廊下を歩き、保健室の前を通ると人の気配がしたため立ち止まり)
・・・・
(しかし中から男の声が聞こえるとドアに手をかけるのをやめてその場に立ち止まり)
4/28 14:13