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過去ログ528 2015/5/6 21:18

▼沙和
(壁に追いやられては逃げる事が出来なくなり動揺しないよう必死に自分自身を保とうとしていたが顔をあげさせられ視線がそらせなくなると黙り込み)

…………。

……桐山先生と何もないよ。


(何か知ってる風な感じがしたが桐山をかばうわけではないが真実を言えないまま陵介の目を見つめたまま言い返しては視線をそらさずまっすぐ見て)
5/6 21:18

▼陵介
俺の目を見て話せ

(また視線をそらしたままで更に背を向けた沙和の肩に手をかけ、話から逃がさないよう手を引いて壁際に追いやると壁に手をつき)

お前、桐山と何があった?

(もう片手で沙和の顔を上げさせると見つめながら再度問いかけ、壁についている手は拳を握っていてこれでも気持ちを落ち着かせている反動で拳が震えていて)
5/6 21:06

▼沙和
隠し事なんかしてないよ?

(距離が縮まっても視線を合わす事なくそのまま一歩下がり言い返し)

…………。

…桐山先生がどうかしたの?

(しかし桐山の名前が陵介の口からでると一瞬動揺してしまうが向きを変え背を向け動揺したのを隠すようにしながらまた逆に問いかけ返し)
5/6 21:02

▼陵介
お前、なんか俺に隠してんだろ

(保健室に一歩入ると後ろ手でドアを閉め、距離が縮まる中ジッと見下ろし)

・・・・桐山

(答えそうにないだろうと思い少し間を開けて渦中のキーワードを告げ)
5/6 20:55

▼沙和
(帰ろうとした時ドアが勢いよく開くとビクッと体を縮ませて)


……。

………なんで怒ってるの?


(保健室から出れないよう行く手を阻まれてしまうと視線をそらそうとしたが陵介の口調から怒っている事がわかり視線をさらしたまま問いかけに答える事なく逆に問いかけ)
5/6 20:53

▼陵介
(保健室に着くと迷うことなくドアを開け)


・・・・・・・

お前、何があった

(ドアを開け、目の前に帰ろうとする沙和が現れるとジッと見つめて黙り、逃がさないようドアに手をかけたまま口を開くと静かだが怒りがこもったトーンで話しかけ)
5/6 20:45

▼沙和
……………。

(しばらく何もできずその場に立ち尽くしていたがため息をついては椅子に座りまた仕事に取りかかろうとしたがやはり仕事にも身が入りそうにないため机の上を片付け、戸締まりをしてはバッグとファイルや書類を持ち帰ろうとドアへと向かい)
5/6 20:42

▼陵介
保健医と桐山先生付き合ってんの?

(いてもたってもいられず口を挟んで生徒に聞き返し、ポカリのペットボトルは握り潰されていて)

「え?あ、らしーっすよ。保健医とか言うから誰のことかと思った(笑)」

いつから?

「えーと、こないだ「昨日ヤッた」て言ってたから○日より前じゃないすかね」

・・・・・

「・・・あ、もしかして佐倉先生も狙ってたんすか?」

・・・・・・

「佐倉先生?」

・・・お前ら(低音

「へ?」

絶対に怪我すんなよ・・・!

(陵介から滲み出る怒りのオーラに生徒達はびびり、最後に大きな声で怒鳴られ、体育館を出て行く陵介の背中を呆然と眺めていて)

「先生、帰っちゃった・・・」

・・・どういう事だよ

(生徒から聞いた話に拳を握り、メールでは航平と・生徒の話では桐山と話が噛み合わなく意味がわからないが怒りだけが込み上げ体育館を出ると保健室へと向かい)
5/6 20:30

▼沙和
……そーなんだ。

(陵介に背を向け棚から何か探してる風に見せかけながら話を聞いては一言だけ呟くように言い)


(陵介が出て行こうとするとドアの方に体を向け手を伸ばし引き止めようとしたがやはり勇気もなく、そのまま手を引っ込めると目を伏せ唇を噛み締め)
5/6 20:22

▼陵介
・・・・・

(視線をそらし背を向けられると湿布を指に馴染ませながらその姿を見つめ)

どーも

俺がいないうちに大怪我でもされたら松岡先生に怒られるから失礼するわ
松岡先生んとこ子供生まれるんだと

(その場を去ろうとするが無意識のうちに時間を稼ごうとしているのか口数が増え)

・・・じゃあ

(その自分に気付くと情けなくて乾いた笑いをすると手をヒラヒラさせながら出て行き)


「でもさ、それって2人付き合ってんのかな?あ、先生おかえり。あれ?湿布は?」

あ、忘れた

(未だ桐山の話をしている生徒の元へ行くと持って帰ってくるはずの湿布を指摘され)

ちょっとポカリ頂戴

「いーっすよ。でもショックだわー、桐山チャラいし。沙和ちゃんも軽いのかな?押したらいけるかな?」

「ねーよ(笑)」

・・・・・は?

(ポカリを飲んでると会話が再開し、沙和の名前が出ると聞き耳をたて、その内容に呆然とし)
5/6 20:05

▼沙和
…はい。

(陵介に言われた通り長い部分をハサミで切るとついチラリと陵介を見てしまい。しかし視線をそらすと切った湿布をゴミ箱に捨てそのまま陵介に背を向け)


ーその頃部活の休憩中の生徒達は


「えー、マジ?沙和ちゃんと桐山ヤったってマジ!?」

「らしいよー(笑)しかも視聴覚室で(笑)」


「それ誰情報だし(笑)」

「桐山だよ(笑)だから間違いないっしょ」


(桐山は生徒にバラしてしまいました(笑))
5/6 19:48

▼陵介
ありがとう

(湿布を受け取るとその場で指に巻きつけ、視線を合わせない沙和に胸が痛むが平静を装い礼を告げ)



ごめん、ここ切ってもらえる?

(指先に視線を戻すと湿布が長すぎて太く邪魔になり、切って欲しいとこを指差して軽い感じで問いかけ)
5/6 17:57

▼沙和
(ボーッとしていたがドアが開く音でハッとして後ろを振り返ると陵介が立っていたため思わず固まってしまい)


あ、湿布…ね。

(イスから立ち上がると棚へと行き湿布を出すと陵介の前に行き、陵介が普通に接してくれるのが逆に心苦しくて視線を合わせないまま湿布を渡そうとして)
5/6 17:51

▼陵介
あ、ついでに二日酔いに効きそうなく・・・・

(痛めた手をプラプラと振りながら歩き、沙和がいるとは知らないため普通に保健室のドアを開け)

・・・すり

・・・・・・

お疲れ様です
ごめん、湿布貰っていい?

(ドアを開けると沙和の姿があり、独り言が詰まると普通に接しようと決めて沙和の後ろ姿に声をかけ)
5/6 17:29

▼沙和
(保健室へ戻ると陵介がいた事がわかったため鉢合わせすると気まずいため早く仕事を終わらせようと仕事に取りかかるが上の空になってしまいボーッとしてしまい)
5/6 17:23

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